コロナの短歌がネット上で春ころあったという記事を
産経抄を見ていたらあった~~~
「しばらくは 離れて暮らす
『コ』と『ロ』と『ナ』
つぎに逢(あ)ふ時は
『君』といふ字」
たしかに、コロナを言う字を重ねれば「君」になるねえ!
それをまた短歌にするのも面白い~~~
産経抄氏も、愛しき君に会うには!
じっと我慢の冬かいなって感じなんだろうねえ~~
コロナの短歌がネット上で春ころあったという記事を
産経抄を見ていたらあった~~~
「しばらくは 離れて暮らす
『コ』と『ロ』と『ナ』
つぎに逢(あ)ふ時は
『君』といふ字」
たしかに、コロナを言う字を重ねれば「君」になるねえ!
それをまた短歌にするのも面白い~~~
産経抄氏も、愛しき君に会うには!
じっと我慢の冬かいなって感じなんだろうねえ~~
私のがん治療がどうの、そんなことは関係ないというような
電話が入ってきた。安岡正篤先生の郷学研修所からの電話だった。
もう何年も話したことはなかったが、電話のお声を聴くとすぐに
武蔵嵐山でのいろいろな記憶が甦ってきた。そして、「思うこと
つれずれ」原稿用紙2~3枚でいいからという誘いに乗って
なにかを書くことにした。安岡正篤先生のすばらしさ・深遠さを
この「郷学の窓」には書いてあるが、私にはそれがねえ~
いかにもという、とってつけたような安岡先生賛歌は
あまりに表面づらなので書けない、そこで私の体験談にした~
今回のがん手術をしたことや、その時体験したこと、そして
病床で青空を見つつ読んだ本、退院後家に戻って「手にした」本の
事を書いて、(久しぶりにパソコンに数時間も向かったね!)FAX
そして郵送した。依頼された原稿を書いていると、今までの
毎日の生活とは違った感覚になったネ~~
頼まれた原稿を書き上げたこと、そして研修所の人との会話
そんなことが影響したんだろうと思う、ブログも毎日書こうとか
思ったり、毎日読む本を決めてそれを読む生活をする、とかね~
気持ちが変わった~ヤハリなんにでも素直に「応じる」ことが
私には合っているんだね!「郷学」を紹介すると季刊誌で年4回
なんです。私の原稿が載るのは来年の一月号になるみたいです。
この113号には、安岡正篤先生のお孫さんの安岡定子さんも記事が
載っていた。定子さんとは「こども論語塾」を定子さんが立ち上げたとき
私もそこにいた、懐かしい思い出がたくさんある。
そんな時にいいニュースが入ったよ!!!
これは、また次回にしよう~~~
どうも、胃がんから骨癌に転移いてという健診結果に接し
ええ、またかと思い、新たな治療「化学治療」というこになり
不安になり、ブログを書く余裕もない状況もない心理状態
昨日、3回目の化学療法を受けましたがなかなか好調ですよ!
いま受けている化学治療は、サイラムザ、日本において2015年に
登場した薬です。そしてパクリタキセルの併用療法です。
実際に3回点滴治療をしたが、両方を併用したのは1回目だけ。
点滴治療の効果が出過ぎたようで、白血球の数値が1000以下に
なったため、3回目もパクリタキセルだけだった。
サイラムザとはどういう薬?
癌細胞の増殖・転移には、血液からたくさんの栄養や酸素を
取り込むことが必要でその際に、もともと体の中にある血管を
自分自身へ引き込み、新しい血管を作る。
これを「血管新生」というそうです。
サイラムザは、「血管新生」を阻害する薬です。サイラムザを
投与すると新しい血管が形成されなくなるため、ガンは栄養や
酸素が不足して増殖できなくなるという効果がある。
パクリタキセルはがん細胞の分裂を停止させて増殖を抑制する。
いま、私はパクリタキセルの点滴治療になっている。
治療スケジュールは1週目に2つの薬を併用し、これが
点滴時間2時間30分くらい、最初は様子見があるので4時間
第二週目は、パクリタキセルのみで1時間だがやはり最初は
様子見があるので3時間くらいはかかる。だから、朝方病院に
行っても血液検査や、主治医の判断待ち時間や、点滴注射の時間を
合わせると、午後の3時か4時ごろになってしまう。
まあ~一日がかりなんですよ~~~
点滴時間の時はほぼ寝ています。いつ治るのかね???