てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

コロナを漢字にすると「君」になる~なるほどね!

2020年11月21日 04時54分52秒 | Weblog

 コロナの短歌がネット上で春ころあったという記事を

 産経抄を見ていたらあった~~~

 「しばらくは 離れて暮らす

   『コ』と『ロ』と『ナ』

    つぎに逢(あ)ふ時は

        『君』といふ字」

 たしかに、コロナを言う字を重ねれば「君」になるねえ!

 それをまた短歌にするのも面白い~~~

 産経抄氏も、愛しき君に会うには!

 じっと我慢の冬かいなって感じなんだろうねえ~~


武蔵嵐山からの文書「郷学の窓」へなにか書けと!

2020年11月20日 11時39分34秒 | Weblog

 私のがん治療がどうの、そんなことは関係ないというような

 電話が入ってきた。安岡正篤先生の郷学研修所からの電話だった。

 もう何年も話したことはなかったが、電話のお声を聴くとすぐに

 武蔵嵐山でのいろいろな記憶が甦ってきた。そして、「思うこと

 つれずれ」原稿用紙2~3枚でいいからという誘いに乗って

 なにかを書くことにした。安岡正篤先生のすばらしさ・深遠さを

 この「郷学の窓」には書いてあるが、私にはそれがねえ~

 いかにもという、とってつけたような安岡先生賛歌は

 あまりに表面づらなので書けない、そこで私の体験談にした~

 今回のがん手術をしたことや、その時体験したこと、そして

 病床で青空を見つつ読んだ本、退院後家に戻って「手にした」本の

 事を書いて、(久しぶりにパソコンに数時間も向かったね!)FAX

 そして郵送した。依頼された原稿を書いていると、今までの

 毎日の生活とは違った感覚になったネ~~

 頼まれた原稿を書き上げたこと、そして研修所の人との会話

 そんなことが影響したんだろうと思う、ブログも毎日書こうとか

 思ったり、毎日読む本を決めてそれを読む生活をする、とかね~

 気持ちが変わった~ヤハリなんにでも素直に「応じる」ことが

 私には合っているんだね!「郷学」を紹介すると季刊誌で年4回

 なんです。私の原稿が載るのは来年の一月号になるみたいです。

 

 この113号には、安岡正篤先生のお孫さんの安岡定子さんも記事が

 載っていた。定子さんとは「こども論語塾」を定子さんが立ち上げたとき

 私もそこにいた、懐かしい思い出がたくさんある。

 そんな時にいいニュースが入ったよ!!!

 これは、また次回にしよう~~~


きょうから、またメールを書くことにしました~~

2020年11月19日 14時20分58秒 | Weblog

 どうも、胃がんから骨癌に転移いてという健診結果に接し

 ええ、またかと思い、新たな治療「化学治療」というこになり

 不安になり、ブログを書く余裕もない状況もない心理状態

 昨日、3回目の化学療法を受けましたがなかなか好調ですよ!

 いま受けている化学治療は、サイラムザ、日本において2015年に

 登場した薬です。そしてパクリタキセルの併用療法です。

 実際に3回点滴治療をしたが、両方を併用したのは1回目だけ。

 点滴治療の効果が出過ぎたようで、白血球の数値が1000以下に

 なったため、3回目もパクリタキセルだけだった。

 サイラムザとはどういう薬?

 癌細胞の増殖・転移には、血液からたくさんの栄養や酸素を

 取り込むことが必要でその際に、もともと体の中にある血管を

 自分自身へ引き込み、新しい血管を作る。

 これを「血管新生」というそうです。

 サイラムザは、「血管新生」を阻害する薬です。サイラムザを

 投与すると新しい血管が形成されなくなるため、ガンは栄養や

 酸素が不足して増殖できなくなるという効果がある。

 パクリタキセルはがん細胞の分裂を停止させて増殖を抑制する。

 いま、私はパクリタキセルの点滴治療になっている。

 治療スケジュールは1週目に2つの薬を併用し、これが

 点滴時間2時間30分くらい、最初は様子見があるので4時間

 第二週目は、パクリタキセルのみで1時間だがやはり最初は

 様子見があるので3時間くらいはかかる。だから、朝方病院に

 行っても血液検査や、主治医の判断待ち時間や、点滴注射の時間を

 合わせると、午後の3時か4時ごろになってしまう。

 まあ~一日がかりなんですよ~~~

 点滴時間の時はほぼ寝ています。いつ治るのかね???