今年の思い出 ５ 広島こども論語塾立ち上げる！

　　　　東京から広島に帰る折
　　　　送別会が３９回あった
　　　　今思い出すと毎日～～～～～

　　　　　客は変われど・・・
　　　　　　　主変わらず

　　　　誰と会っているのやら
　　　　奥さんから「よお～続くね・・」
　　　　との言葉にめげず送別会へ出席

　　　　その中で、以前からあった会
　　　　安岡定子さん主催の送別会があった
　　　　それは、定子さんが独立してなんとかしたい会
　　　　「文の京こども論語塾」を
　　　　始めたということで安岡定子さんから
　　　　声がかかり何故か私にも世話人指令
　　　　　　　了解！
　　　　それからこども論語塾のお世話人になった
　　　　でも、その日の午後１８：００からは
　　　　お父様の安岡正康先生の「大成会」の事務局長を
　　　　していた私、朝から晩まで「安岡家」という
　　　　贅沢な日を暮らしていました

　　　　広島に帰ったら、定子さんからは
　　　　「こども論語塾」
　　　　正康先生からは「早く俺を広島に呼べるように」と
　　　　言われ広島に帰ってきました～

　　　　今回、この１２月ヤット「広島こども論語塾」を
　　　　立ち上げることが出来ました

　　　　部谷さんのお孫さんの小学校１年生の
　　　　真剣な眼差しに負けないよう～
　　　　頑張っていこうと思っています

　　　　はやく、定子先生正康先生を広島にお呼びできる
　　　　来年にしたいとおもい、定子さん正康先生と
　　　　広島のおいしい料理とおいしいお酒が飲めたら

　　　　これが私の来年の夢です

　　　　

今年の思い出 ４ 広島師友会「活学」江田島～

　　　　東京から帰る折
　　　　広島に「広島木鶏会」の
　　　　江藤さんという人がいるから
　　　　電話番号を教えてもらった

　　　　早速電話して「広島木鶏会」の会員になしてもらった
　　　　ご縁が感じられた一瞬だった

　　　　しばらくして「広島師友会」があると聞いたので
　　　　それにも参加させてもらった～

　　　　師友会は本来、絶滅の会だったはずなのにねえ～
　　　　この会は安岡正篤先生が終戦後追放から解放されて
　　　　お弟子さん達から是非にと言われ出来上がった会

　　　　それが広島に残っていた
　　　　そこでお出会したのが山根先生と海賊さん

　　　　「大学」であったと思う、今は「孟子」
　　　　あるとき、その中の部谷さんという人が
　　　　「わたしゃあ～江田島でミカン畑をやっとるんじゃが
　　　　　人手がない」と言われた・・・

　　　　そこで山根先生に進言したら「活学」だ
　　　　安岡正篤先生の言われたことの実践をしようということになった

　　　　今振り返ると、江田島のミカン畑に２年間になっちゃった～
　　　　今年は６回江田島に行っている

　　　　その間、江田島の海軍兵学校訪問・呉の大和ミュージアム
　　　　そして江田島地元の「ひらの屋」さんのおいしい旬の魚
　　　　江田島牧場でのバーベキュー会・夕日のきれいな場所
　　　　焼き物の体験・・・

　　　　いろいろなことが、毎月起こる
　　　　ここでもいろいろな人との出会いを頂いている

　　　　　　ご縁は広がるねえ～

　　　　来年は１月１０日、紅ハッサクを収穫作業のあと
　　　　「すっぽん雑炊」を食べる会

　　　　　　　人と人のつながりは
　　　　　　　どこまで続くんじゃろ

　　　　また楽しい１年になりそう



　　　　

今年の思い出 ３ 明治大学！

　　　　３０年振りの広島に帰ってきて
　　　　今日でブログの記録を見ると

　　　　　１３３９日（３年６ヵ月）

　　　　第一に母親のこと
　　　　第二に家の改修
　　　　第三に私の再就職

　　　　母親のことはありがたいご縁があって
　　　　今も痴呆症ではあるがなんとか・・・

　　　　何かの活動をしないといけない
　　　　ハローワークに行っても
　　　　よく分けがワカラン～

　　　　私の父親は明治大学法学部卒
　　　　私も明治大学政治経済学部卒

　　　　東京から帰ると父親から
　　　　明治の「明交会」に連れ出されていた
　　　　その時の父親の後輩の方を思い出し
　　　　広島に帰ってきた報告の電話

　　　　高梨先輩

　　　　電話をするとなんとも
　　　　温かい声で家に来ていただいた

　　　　それから「明治大学」のご縁を頂いた！
　　　　毎月「第二火曜日」明治の会があるという

　　　　高梨先輩から紹介をして頂き
　　　　毎月行くように言われ、今日まで続いている
　　　　
　　　　明治の全国大会が広島であり
　　　　そのお手伝い～
　　　　広島駅伝の応援部隊へ
　　　　折り返し点の宮島での明治大学の旗を持ち
　　　　寒風の中で「明治父母会」の河野さん奥尾さんたち
　　　　明治を寒風の中で共感できる空間だった！

　　　　毎月重ねる折、私がお世話になっている
　　　　大好きな先輩、沖林先輩に出会った！！
　　　　沖林先輩はグリークラブ～
　　　　昨年は明治のグリークラブの広島公演
　　　　
　　　　私の数少ないご縁を頼って
　　　　入場券をお願いして歩いた
　　　　少しは貢献できたと思う

　　　　こんなご縁は私の父親が
　　　　残してくれた「目に見えない」財産
　　　　無口な父親に感謝している！

　　　　高梨先輩、久森先輩、沖林先輩
　　　　そして松葉明治に感謝したい！

　　　　来年、明日から明治大学漬になる

　　　　　１月１日　　群馬での駅伝
　　　　　　　　　　　明治の岡本・石井
　　　　　　　　　　　中電の松葉君は現地で応援

　　　　　１月２日　　早稲田とのラグビー
　　　　　　　　　　　箱根駅伝
　　　　　　　　　　　皆実高校のサッカー
　
　　　　　１月３日　　箱根駅伝

　　　　　１月２３日　広島駅伝

　　　　　３月１２日　明治マンドリンクラブ公演会

　　　　本当にいいご縁を頂いている！
　　　　父親に感謝！！

　　　　来年も「明るく・賑やかで楽しい」
　　　　そんな１年になると思う！！！！　　　　

今年の思い出２ 皆実高校19期43年ぶりの再会！

　　　　私が卒業した高校は「皆実高校」
　　　　歴史は古く正式な名称は「広島県立皆実高等学校」
　　　　これを書道の時に書かなければいけなかったので
　　　　何回も書くうちに、今もすらすらと出てくる～

　　　　わが高校は毎年1回「同窓会」の開催がある
　　　　私は東京にいたときは「東京皆実友朋会」に
　　　　出席していた、楽しい会であったねえ～

　　　　郷里広島に30年ぶりに帰るが
　　　　私は“浦島太郎状態”で高校のときなど
　　　　　　　さっぱりワカラン状態

　　　　毎年の同窓会は「当番期」の務めがあり
　　　　各期が総力を挙げて同窓会の運営を行う

　　　　どうも私の19期は結束がないという噂・・・
　　　　東京の19期からは、なんとかしろな～んて
　　　　言われて何とかしたけど「無反応」だった

　　　　土曜日のある日「皆実の花屋です」と電話
　　　　19期の集まりをしようという話になり
　　　　１３名が集まった

　　　　ナニセ４３年ぶり～～～
　　　　誰が誰やらわからん～
　　　　はげと白髪の集まり

　　　　乾杯をして自己紹介
　　　　だんだんと打ち解けて来た
　　　　こりゃあ不思議じゃッたねえ

　　　　やはり同期の集いは
　　　　なんだか知らないが和やかになる

　　　　その日は二次会三次会で家に帰ったのは
　　　　　　　　２時３０分だった

　　　　次回は来年２月５日（土）母校の
　　　　皆実同窓会館で会合をする事になった

　　　　当番期まで実質あと２年～
　　　　人数を増やし結束しないといけない

　　　　来年は「皆実高校１９期」のことも
　　　　しなければならない事になりそう

　　　　　　　これもご縁じゃね

今年の思い出～

　　　　今日から１月３日までお休み
　　　　なんと６日間もある

　　　　今年を振り返ると
　　　　なんとまあ
　　　　賑やかで楽しい一年だった

　　　　その中でも元部下の旧姓三上一家が
　　　　本当に広島に来たことだ
　　　　宮島口で待ち合わせをした
　　　　分るのかなと少し不安だったが
　　　　すぐに双方分った

　　　　なんと２０年ぶりだったが
　　　　分るもんじゃね

　　　　お姉ちゃん長男そしてミナミちゃん
　　　　宮島に渡る船の中で三上君と思い出話

　　　　だんだん三上一家とも打ち解けて
　　　　宮島案内、暑い暑い天気だった

　　　　宮島の回廊、大聖院、もみじ谷、ロープウエー
　　　　そして弥山の頂上へ～

　　　　一番下のミナミちゃんと急接近
　　　　まるでお爺さんと孫の関係になった

　　　　下山してカレーを食べ、市内へ電車の中
　　　　ミナミちゃんとしりとりゲームをしていると
　　　　周りの人たちが「爺さんと孫」のしりとりを
　　　　微笑みながら聞いていた

　　　　野球場へ行くとカープはボロ負けじゃったが
　　　　ここでもミナミちゃんと球場を一周して
　　　　爺さんと孫の会話

　　　　楽しかったねえ～
　　　　ミナミちゃんはバトンのチアガールを
　　　　目指しているとの事
　　　　是非将来は明治大学のチアリーダーに
　　　　なるように言ったが
　　　　そのとき私は７０過ぎになっているのだ
　　　　いい思い出になった

朝の言葉～

　　　　誰一人知る人もない
　　　　雑踏の中をかき分けて行く時ほど
　　　　痛切に孤独を感ずることはない
　　　　　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　ゲーテさん、私はそう思わない
　　　　　雑踏の中は随分と楽しいのです

　　　　　すれ違う一瞬の顔・服装・買い物袋
　　　　　そしてそれぞれの会話の一端

　　　　　中学生・高校生の女の子の明るい声
　　　　　おばさん同士のあけすけな会話
　　　　　雑踏の中はいろいろと楽しめる

　　　　　今年も暮れた～

　　　　　　日のもとの
　　　　　　　　人の多さよ
　　　　　　　　　　　年の暮
　　　　　　　　　　　　才磨

　　　　　昨日は、注連飾りやお花を
　　　　　持っている人が多かった
　　　　　デパートの入口では正月用の
　　　　　飾り付けで大童
　　　　　今日が仕事納め
　　　　　今日もなにかと気ぜわしい
　　　　　人の顔を見れるのが楽しくなる
　　　　　ともかくも雑踏の中は楽しい

　　　　　明日からは
　　　　　古句に云う

　　　　　　門しめて
　　　　　　　　黙って寝たる
　　　　　　　　　　　　面白さ

　　　　　今年最後の仕事
　　　　　がんばろう

年末風景

朝の言葉～

　　　　危険千万なのは
　　　　中途半端な馬鹿者と
　　　　中途半端な利口者である
　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　中途半端はいけんねえ～
　　　　　小賢しさが中途半端を
　　　　　作ってしまうんじゃない

　　　　　結果がどうあれ
　　　　　誠実な応対が一番

ゆず

有馬記念！！

　　　　決めた
　　　　
　　　　ブエナの単じゃろ
　　　　と言うつつ・・・

　　　　外人の馬連で～

　　　　１－５－７－９

　　　　今年最後のプレゼントがほしい

　　　　あと５時間