アジサイの花がそこら中に咲いているが
変わったアジサイを見た
色がついてないんよね
私は「42歳・厄年」の時
厄年だから!!なにかをしようかと思っていたら
「高尾山」に上ろうとフト思った
府中の家から特急で25分
通勤の新宿駅までと同じ時間じゃと思い~
決めた理由は、ある随筆で
山には「一本」自分が気に入る「木」があるという一文だった
それを探しに登ったわけなんだったね
その「一文」で登った単純な理由だったが
「あった!!」不思議な感覚、思わずその木を抱いた~~
高尾山に上るルートは「3ヵ所」
自動車で登れる「アスファルト」のルート
富士山が見えるルート
川を見ながら登れるルート
何度も行く道を変えたのだけれど
私が選んだのは「川を見ながら」歩くルート
そこはほぼ頂上まで「ガクアジサイ」のお出迎え~~
「ガクアジサイ」っておしゃれで気品があるねえ~
こんな気持ちをアジサイを見るたびに思い出す
思い越せば、広島に帰ったのは57歳じゃっかね
15年間ガクアジサイを見ながら登っていた高尾山じゃったねえ~
ところでカープの話になるが、昨日の試合は「勝ちゲーム」の展開じゃったね
大瀬良が自信を満面に発揮するナイスピッチング
7連勝は「もらった」と思ったが
大瀬良がバントの際一塁へ走った時「足がつる」
「おんぶ」され交代になる・・・
まあ~よかろうと思ったが、ジョンソンがホームランを打たれ
同点になった、「延長戦」じゃあと思ったが・・・
4-5で負けてしまったあ~~
DENAでサヨナラをう打った佐野は
広陵高校・明治大学、広島・我が後輩じゃあ~~
よくヤッタとひとまず称賛じゃね
今日は明治の後輩野村祐輔が投げる
広陵・明治の先輩の息を見せてやれ
サッカーの試合でグタグタという世論の声
もやもや・他力本願・武士道に反する・潔さがない
次は「ボコボコ」にやられるといった声が満載されているが
負ければ、今「成田空港」に帰っている選手たちじゃのにねえ~~
よくゆうよなあ、何をやっても「炎上」のはやりかい?!?
勝ってなんぼうの世界じゃないのかね???
私は思い出した「宮本武蔵」のことを
人生、生涯一度も負けなかった剣豪なんです
彼は言っていた「自分より上、これは負ける」と思ったら
「逃げる」、つまり「勝機」を図る
今回の西野監督とコーチの判断は
「逃げた」わけではなく「勝機」を見つけ判断をし
それを実行に移した、大したもんだと私は思う
それも想定外の場面「数秒!!」で判断した西野監督は凄いと思う
次のベルギー戦で負けても、今回の判断は「正解」と私は思う
私は負けて日本に帰っても拍手を送りたい
頑張れ、日本!!