てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

夏の花が咲き出した~

2012年06月29日 05時26分09秒 | Weblog


  もう1ヵ月にはなると思う
  家から駅まで歩いて35分くらい

  その行き帰りでお経を読んでいる
  理趣経、百字偈、般若心経、延命十句観音経、光明真言

  人通りも少なく大きな声を出しても構わない
  意味も分からずただ唱えて駅まで、家まで

  気持ちのいい日もあるし、詰まりつまり読むときもある
  声と頭が一致しない時はよく詰まる

  たどたどしい毎日だがいつまで続くやら~

  そんな中で「夏の花」に出会った
  

  これはかぼちゃの花だろう
  朝は花開き黄色い花が嬉しそう
  帰りの夕べには花がつぼんでいる

  帰りの坂道で一番きついところに
  私の好きな夏の花が咲きだした
  

  この花たちは元気だ
  猛暑の中でも台風の中でも生き生きと咲いている
  夏になると私はここで立ち止まり一服し花たちと会話
  なんという名前の花かは知らないが
  私の好きな花なんですよ

  昨日家に帰ると、明治の商学部の滝さんから電話が
  あったそうだ~
  めいじろうを送ってもらったのでそのお礼に「明大節」の
  扇子を書いて送ったそのお礼らしい
  

  そうだ商学部なら毎年10月に来年明治を狙う受験生に
  強いアピールをする場「明大フェスタ」がある
  そのチームのリーダーが商学部の鳥居教授

  それを思い出し明治の扇子を書いた
  確かスタッフを含めると6~7名だったと思う
  シャキシャキ書いて書きダメも含めて8本
  今日送ることにし封筒書きもして封入済み

  あのスタッフたちも喜んでくれるだろうか

  扇子書きの山は明治の総会が終わった時
  済んだと思ったがまた山を越えてしまった

  白地の扇子を買ってこよう
  私自身の明大扇子がないんです~

電話やメールが~

2012年06月28日 05時34分54秒 | Weblog


  扇子を送ったせいか毎日のように
  誰かから電話やメールが来る

  一気に書いて送ったせいだろう
  懐かしい声もあるし驚く声もあり
  今回の扇子書きは意外な驚きが私に起こっている

  昨日は三須さんから安岡正篤先生の伝家宝の扇子
  そうかあ~伝家宝も書いたんだ

  書いた本人が忘れていた
  あれはチョッと長かった記憶がある
  でも書いているうちに言葉の意味も
  筆先から体に伝わってくる

  明治の校歌、明大節、皆実の校歌、弘法大師の歌

  みんな違う筆先になる
  明治の校歌を書いた後、皆実の校歌を書くと
  優しい字になるのがよく分かる

  ずいぶん前、東北への出張の帰り
  上野駅の構内の薄暗い店でビールを一杯飲んでいた時
  作詞をされた名前を忘れた~と合席になった
  ああ!思い出した、高木東六さん

  素人歌番組の採点をしていてよくテレビで見かけていた
  優しい顔をされていたのを思い出す
  今の私だったらすぐに声をかけるのだが
  その当時は大人しいボクだったので声をかけれなかった

  でも皆実の校歌を書いているとき
  目の前に座っていた高木先生の顔が不思議と浮かんでくる
  だから私に字も優しい筆運びになる
  これが書いていて不思議なところ

  言葉は指先、筆先に伝わってくるものと
  そう感じる

  また送る人を感じたので
  気づきの実践者としては書いて送ろう
  土日の時間の中で何とか時間を作り書こう

  皆実のまとめもしなければ~~
  土日のK-POPと先輩のアステールでの歌も
  あるし忙しい土日になりそうだあ~

はとが3羽~

2012年06月27日 05時32分21秒 | Weblog


  昨日の帰り、いつものところでタバコを
  吸っていると鳩が3羽

  なかなか動かないので携帯を向けて
  写真を撮ろうとしたがそれでも動かない

  だからとれた写真
  

  ちょっと見えにくいが
  左から小林さん(もののけ姫)江渕、黒い族

  ワカちゃんと仲のよかった3人だ

  私にはそのように見えた

  小林さんから電話
  この前と打って変わって元気な声
  ワカちゃんの夢を見て朝起きたら
  空が真っ青の好天気だったそうだ

  「ぐちぐちするなよ!元気を出せよ!」と
  ワカちゃんが言ってるみたいだったという

  そうなんよ~ワカちゃんはいつもいるよ!

  早速メールアドレスを入力し
  ワカちゃんから届いていたメールを小林さんに転送

  ワカちゃんとメールしてるみたいと言う返事が来た
  加盟店でワカちゃんと親しかったメンバーで船橋の
  ワカちゃんの家に行くという

  きっとワカちゃんビックリしつつ喜ぶだろうなあ~

ワカちゃんのお母さんからの手紙を~

2012年06月26日 05時57分54秒 | Weblog


   ワカちゃんのお母さんからの手紙を
   元の会社で仲良かった加盟店グループに
   送ったら昨日帰りがけの電車の中で携帯が鳴った

   「小林です」「やあ~久しぶり!」

   急に泣きはじめて声が聞こえないほど

   何度も何度も手紙を読んだが
   何が起こったのやら分からない
   いま頭が真っ白になっている

   何が起こったのと涙声で話す小林さん

   小林さんは中途入社でOJTリーダーがワカちゃん
   いろいろ世話になったしいろいろ迷惑もかけた
   でもワカちゃんはいつでもかばってくれた

   なんでなの!
   もうワカちゃんはいないの!!

   泣くばかり・・・・

   ワカちゃんのがんの話をするとまた泣きはじめる
   どうして知らせてくれなかったの~

   「それはねえ、癌に打ち勝って元気になったら
   そう思ってみんなに心配かけたく無かったんだと思うよ」

   私はいまもそう思っている

   ワカちゃんはそういう女性

   いろいろ加盟店チームでの思い出を話したら
   小林さんの笑い声が聞こえるようになった!

   楽しかったね、小林さん・・・

   「ワカちゃんはこの電話の会話聴いていると思うよ」と
   言うとまた泣きながらも「本当かな・・」

   「だから今も心の中では生きている」

   「船橋のワカちゃん家に一緒に行こうよ」と小林さん

   山手線で総武線に乗り換えていくわけには行かないよ
   広島から新幹線、お金がないんだ~

   貯金してたまったら電話してと小林さん
  「待っているからね!」

   3人で一緒に行こうよと何度も泣きながら言われた

   貯金を始めよう!
   加盟店チームで一緒にワカちゃんの仏壇の前に行こう

   ワカちゃんはみんなにいいことをしていたんだと
   私も涙を出しながら思った

   ワカちゃん!みんなにいいことしたね!