昨日は朝10時待ち合わせ
原爆の時22歳で教師だった叔母
その時助けられた生徒だった人が
いま85歳で原爆の語り部をされている
毎年8月30日に叔母への供養のためお寺に参られている
お寺に行くとほかのお寺のお坊さんと
東京の青山学院の博士課程の女性と
語り部伝承の2人が来られていた
てっきり私は語り部の寺前さんだけだと思っていたが
何でこんなに人が来ているのだろうかと思った
寺前さんがいつも語りの中で
「私が今日あるのは脇田先生に助けられたから」と言われているそうだ
それでその供養と甥にあたる私に会いに来たそうだ
「叔母さんはまだ生きている」私ははそう感じた
縁は不思議というが本当に不思議な時間だった
原爆の話やらこれからの継承の話やら
カープの話やらそしてやはり原爆当日の話
「叔母さん!ヨカッタね」と心の中でつぶやいた
皆さんと来年の8月30日の法要を約束して別れた
古本屋さんに行くと“3割引き”
日ごろ欲しい本を買い次は筆を買いに行った
ここも3割引き、店主の人に筆を選んでもらった
やはり3割引きはいいなあ~~
家に帰り早速今日であった人への葉書を書く
そうこうするとカープが始まったらしいがまだ葉書に専念
ハガキ完成、ラジオを点けると負けムード
戸田が打たれたらしい
野村祐輔の方がと思ったがしょうがないね
ラジオを消し明日の朝刊でと思い
いまみるとやはり負けていた
ここぞという時に誰かがヒーロ―にならないといけない
ああ~時間がなくなった~~~~