てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

「栗山ノート」1

2019年10月31日 06時06分11秒 | Weblog

 

 今日から野球が始まるが、新聞記事の一番下に

 明治大学野球部監督 善波達也(57歳)退任

 2008年就任、24シーズンで9度のリーグ優勝

 2019年の全日本大学選手権では38年ぶりの優勝

 明治神宮大会は2度優勝、大学日本代表監督も務めた

 野村祐輔、高山(阪神)ら多くの選手をプロ野球に送り込んでいる

 と、新聞記事に載っていたよ、すごい戦歴じゃね

 私は、野村祐輔君の激励会で善波監督にお会いしたことがある

 とても気さくな方で、心配りが行き届いた人という印象だったね

 来年の野村祐輔の激励会に来てほしいし、ありがとう、ご苦労様の

 声をかけたいね~~~

 島岡監督の「野球より前に人間たれ」という人間力を踏襲された監督

 会いたいねえ~~~野村祐輔上本、森下と3人いるし

 森下には投手で主将を任せたということも聞いている

 是非、広島で善波監督の生の声を聞いてみたいね~~

 栗山ノート 1

  1 君子は諸(こ)れを己に求め 小人は諸(こ)れを人に求む(論語)

     なすべきことの責任は、すべて自分にある

     人のせいにするなという意味

  まあ~よくあることじゃね

  「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも

   みんな私のせいじゃない!!!」

  まあ、人ごとせず私事で「常時」身に付けておこう~~

  2 すべて形式に流れると、精神が乏しくなる。

    なんでも日々新たという心がけが大事である(渋沢栄一)

  栗山監督は渋沢翁が書かれた「論語と算盤」を擦り切れるほど

  読み込みましたと書いてある。

  これは凄いことだと思う、何度も何度も読み返すことの凄さに

  敬服する~~~

  「気になった言葉は何度でも書く。血液に溶け込むぐらいに、

   細胞に組み込まれるぐらいに、書いて、書いています。」

  

 書棚がスゴイね、私もこれくらい、いやそれ以上あるかも・・・

 それが「血液や細胞に組み込まれるまで読んでいる」

 見習う人がまたできたね、嬉しい出会いじゃあ~~~

 尊敬、敬服、スゴク身近に感じる人ですね~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月


「栗山ノート」の箴言を書き抜いてみよう~~

2019年10月30日 06時46分52秒 | Weblog

 

 今日の朝方だったと思う、11月2日にあるラグビーの決勝戦の夢を見た

 それは、寝る前に「イギリス王室~ヘンリー王子」日本で応援

 そのための来日だというからスゴイことになってるんだね

 また、南アフリカの大統領も優勝トロフィーを日本のグラウンドで

 掲げたいと、こちらも日本へ応援に駆け付ける~~~

 お二人とも、皇居ではなくラグビー場に行き

 試合後は、ノーサイドで両者が試合を讃えあうシーンがあるのかね

 「国家事業」みたいな感じを受けるねえ~~~~~

 私の見た夢は、何にも音のない、白い世界だったのまで覚えている

 そこで目を覚ました!もっと寝て次の展開を見たかったネ

 今日は「栗山ノート」の箴言を少し書き抜いてみよう~~

 

 栗山さんの本のテーマ、いや自分の人生のテーマは

 一つの言葉「常識を疑えば、新しいものが生まれる」

 「常識」が一番の安心材料ではあるが

 ちょうど幼い子供がお母さんに何度も聞く言葉「なんで???」

 「なんでなのお母さん」と繰り返し聞く子供のしつこいくらい

 の疑問と質問の連続~~~~~

 これなんだと思う

 私が現役の時「3億円経費削減プロジェクトチーム」の

 リーダーに社長直々に任命されたことがある

 「年間3千万の間違えではないですか?」と社長に

 質問したら「年間3千万なら他にやる社員はたくさんいるが

 年間3億円の削減をぜひ実現したいと思って人選したら

 君に行きついた、社内ではほぼ無名の君にね」

 今、思い出しても私にはよくわからないがねえ???

 とにもかくにも、寝ても覚めても見るもの聞くもの

 「経費削減」に見える毎日が続いた

 そんな中、「誰もが当たり前に思っていること」を

 書き上げてみようと思いついた(不思議だったね!)

 そして自分だけではなく、周りのいろいろな社員や

 パートさんにも声をかけ「常識」を書いてもらった

 それは本当に「当たり前に思っていて、何の疑問のない仕事」

 だから、何の問題もないわけなんだが・・・・!!!

 「でも、なんでこんな仕事のやり方になっているんだろう??」

 何度もその「社内の常識」をノートに書いてみたり、眺めてみたり

 する毎日だったね

 「なんでじゃろ???なんで・・???」

 こう繰り返す、自問自答の日々が続いた

 そして、あたりまえの「常識」の中に

 「大きな経費削減の種を見つけたよ!!!」

 このときは、サプライズと嬉しさと

 子犬がころんで喜ぶような感覚だったことを覚えている

 大きな経費の削減額になりました~

 なんだか、自分の自慢話になっちゃったけど

 「常識を疑う」ようになると、全く違う道が

 既に用意されている~~これって本当のことなんです

 こんな心境になっている栗山さんに親近感を覚える~~

 また、栗山ノートを書いてみよう~

 

 

 

 

 

 


門外不出のノート「栗山ノート」栗山英樹、日本ハム監督著~

2019年10月29日 05時18分34秒 | Weblog

 

 

 一気に読んだ!栗山さんの履歴から紹介しよう

   ・1961年生まれ、東京都出身 ということは現在、58歳かあ

    創価高校、東京学芸大学を経て(ここで教員免許を取ったんだろうね)

   ・1984年、ドラフト外で内野手としてヤクルトに入団

    1年目で1軍デビューを果たす

   ・1989年、俊足巧打の外野手でゴールデングラブ賞を獲得

   ・1990年、けがや病気が重なり引退(選手生活は6年間かあ)

   ・引退後はスポーツジャーナリスト・解説者として

    野球のみならずスポーツ全般の魅力を伝える

   ・同時に、白鴎大学の教授として教鞭を執る

   ・2011年11月、日本ハムの監督に就任

    (引退、ジャーナリストになって21年目にオファーがあったんだ!)

    この21年間で、生来好きだった読書

    いろいろな種目のトップアスリートとの出会いや会話の中

    著書の最初にある「論語・書経・易経・・・・」

    これらの本に出会い、監督になっても故人の箴言に寄り添い

    自分の肉となり血とした「栗山ノート」

  この本は現役の監督の「実際のノート」だから、ほかの球団の監督・コーチ

  現役の選手は「一目」目を通して読んだほうがいいと思うね~~~

  この本に登場する箴言は、安岡正篤先生、森信三先生と

  千日回峰行を成し遂げられた塩沼亮潤さんの著書が中心になっている

  致知出版の藤尾さんの名前が出ていたので、ここに出ている書物を

  買おうと思う人は、致知出版に電話するか本屋さんで致知のカタログを

  取り寄せれば買うことができると思いますよ~~~

  安岡正篤先生、森信三先生は私が「師」と仰ぐ先生なんです~~

  だから、一気に読めましたね~

  これから、少しづつ「栗山ノート」に出てくる箴言を

  このブログに書き抜いて行こうかな~~~


宮島で「病気平癒のお守り」をもらったよ~~~

2019年10月28日 06時35分02秒 | Weblog

 

  昨日は、胃がんの手術で15キロも体重が減ったという人に

  会いに行った、ちょうどお店の品物を整理されていたので

  声をかけると元気な声が帰って来たよ~~

  「胃癌で15キロもやせた」と聞いたんですが調子はどうですか?

  「いや、30キロ痩せた。95キロあった体重がいまは65キロじゃもん・・・」

  「胃の入り口を切ったせいで、食べてもすぐに上に上がってくるんで

   なかなか苦しい、小腸を咽の近くに持ってきて食べたものを

   体内に入れているんよ・・・」

  「脇田さんと同じ病院じゃ、JAじゃろ!!時々見かけたのでねえ~

   主治医の先生は誰?」

  「杉山先生ですよ~」

  「わしと一緒じゃあ~いい先生じゃろ!!」

  いろいろ話をと思っていたがお客さんがぞろぞろ来たので

  「また今度ね~~安心しましたよ~~」といって別れた

  そして宮島に行ったらやはり「大聖院」に行かなくてはと思ったが

  「疲れ」が出る、こんなはずではと自分にビックリしたね

  やっとのことで大聖院下の階段に着いたが、上まで続く階段を見ると

  「家に帰るか?!~~」

  階段の脇にお地蔵さんたちの並んだ

  もう一つの登り道があるのを思い出した

  そこで見たものに何かを感じた

  

  なんだろうか?獅子の上に誰かが乗っている!!

  なにかを感じたね~~

  そしてやっとのことで大聖院に着き、お大師さん、三鬼さん、十一面観音さん

  琵琶を奏でる弁天さん、チベット仏教の弥勒菩薩さんに挨拶を済ませ

  帰ろうとしたら「脇田さ~~~~~ん」という声が社務所のほうでしたので

  行ってみると「脇田さんに渡そうと思っていたものがある」と言って

  

  「病気平癒御守」をもらった~~~

  なんでもこのお守りは、宮島の全部の神様たちが入っているので

  「肌身離さず」持っておくように言われた

  貴重なものなんです、私にとってはね

  「私のためにと思うお守り」に心を打たれましたよ

  奥さんにつるす紐を作ってもらい「肌身離さず」

  身に付けておくようにしよう~~~

  嬉しいねえ~~宮島は~~~~~

  


ああ~安心、安堵「ホッとしたあ~~~~~」野村祐輔、カープ愛で!!

2019年10月28日 06時05分56秒 | Weblog

 

  例年の野村祐輔なら、とっくの昔にカープとの契約は

  笑顔で済ませていたが、今年の祐輔君は違っていたね

  ペナントレース中の緒方監督が野村祐輔に見せる姿勢は

  「好く、頼もしい」の波動より「嫌悪、またなのか・・・」の

  波動のほうが強く、私には感じられてので「パリーグの西武」が

  移籍先としてはいいだろうと思っていた~

  なぜか?答えは「絶妙なコントロール」が祐輔君の武器

  調子の悪い時、西武の打線なら何倍もの点を取り

  勝利投手で17勝くらいはできるんじゃあないかと思っていた

  でも、今回はドラフト1位で明治の後輩が入ってきたよね

  それもほぼ自分と同じ歩みを明治大学で歩んだ後輩がね~~

  

  カープ愛、この球団でやりたいと、FA権を行使しなかった~~~

  大安心でもありホットもし、また来年の明治大学の激励会

  「祐輔君上本君そして森下」の3人が揃う所を見たいし見れるね

  森下君も善波監督から「投手で主将」を任せられる選手と太鼓判の

  好青年である、きっとリーダー性もあり率先垂範タイプの人柄だろうね

  実際に会うのが楽しみである~~~~~

  

  そして、頼もしいのは「全日本の4番、鈴木誠也」だね~~

  

  来年はガンガンやると思うよ~~

  ホームランもさることながら「ここぞの時の適時打・鈴木誠也!」

  ここで一発がほしいと思う時に打つ「ミスタージャイアンツの長嶋」さん

  そんな存在になると思うし、なってほしいねえ~~~~~

  久しぶりにカープ「絵手紙」を作ってみようかね~


今日は宮島に行く予定だったが「寒い、曇り」、明日に延期にしよう~~

2019年10月26日 08時46分54秒 | Weblog

 

  今日は宮島に行く予定だった

  宮島に行った時、よくカープの我が作成のお手製はがきやら、

  プレゼントしたり、なんとなく挨拶をしに行くお店

  「佐々木八重子」の店(宮島で一番大きいスペースの土産物屋さん)

  この佐々木八重子さんは「準ミスユニバース」でとても

  品位があるが、やはりカープの話になると品位は

  どこかに置いたままにして「カープの話」に夢中になる

  そのご主人が、胃を切除(どれくらいかは分からない?)して

  15キロのやせたという話を以前聞いたので

  挨拶がてらどんな様子か、話に行くつもりだったが

  明日にしよう~~風邪ひきそうな寒さだもんね~~~~

  さて、今日はラグビーが始まるまでどうして時間をつぶそうかね????

  新聞を見ると鈴木誠也の「侍の4番」の写真があったよ~~~~

  

   嬉しいし、頼もしいねえ~~~

   11月5日からの試合開始が待ち遠しいねえ~~

   カープからは、菊池と会澤が出ている

   どんな試合になのか、どういう世界大会なのか?

   まあ~キット優勝がテーマなんでしょうね

   漢字カードの白紙が無くなったので散歩がてら買い物に行こう~

   

   


初孫への漢字教育でIQ130を!と思うジジこころ~~

2019年10月25日 06時26分08秒 | Weblog

 

  今日の中国新聞にわが明治の後輩、今年のカープドラフト1位

  森下の特集記事が組まれていたのには驚きじゃねえ~~

  

  期待されてるんだろうねえ~~

  祐輔君はまだカープとの契約に印鑑を押したという話を聞かないが

  可愛い後輩、そして自分と同じ道、6大学優勝投手・全日本学生優勝

  来春は「新人王、最多投手」の呼び声も高い~~

  祐輔君よ!来春の野村祐輔を励ます会、カープの祐輔であってほしいね

  そして祐輔君の横には、上本君と新人の森下がいるテーブルが見たいし

  懇親会でツーショット写真も撮りたいっからねえ~~~~~

  全日本で「4番」は鈴木誠也 ̄~~凄いことじゃね・嬉しいねえ~~

  

  この秋、また野球を見る楽しみが増えたね~~~~~~

  明日からラグビー漬けになるしねえ~~~

  私は今、心春ちゃんへの「漢字カード」を作っています

  私も漢字への興味は今も、凄くある、そしてよく漢和辞典に浸る

  心春ちゃんには幼児のころから漢字を「我がもの」にしてもらいたい

  そして私の夢は「心春ちゃんと漢字談話」をすることじゃね

  幼児5歳までに漢字を1000ほど覚えれば、小学生6年間で習う

  漢字がマスターできているという、そしてその実践方法は

  至極「カンタン」だが、キーポイントは「継続」なのよね???

  親子がまず「興味」を持つかだが、今はそれを考えまい~~

  ひたすら「漢字カード」をまずは作ろう~~

  

  安岡先生も推奨された「石井先生の漢字早教育」だから

  「折り紙」付きなんだが、いま流行りの有名な先生ではないからどうかなあ~

  まあ~爺さんはせっせと「漢字カード」つくりに励もう~~~~

  


ヤッパリね、日本シリーズストレート勝ち4連勝で「ソフトバンク3連覇達成!!」

2019年10月24日 06時08分53秒 | Weblog

 

  ラグビー漬けでどうしてもチャンネルはラグビー戦になっていた

  たまに日本シリーズにチャンネルを回してみると

  「やっぱり・・・・・・」ソフトバンクの勝ちゲームムードじゃね

  ゲームを見ていると、相手巨人の作ったミス・エラー・デッドボール

  四球などでランナーが出たときに「”必ず得点”「1」は入れている

  今年のカープではありえないシーンだ、来季のカープにも勉強になるね

  

  戦前の予想と全く同じ

   投手力の差・打撃陣の差

  実力が違い過ぎるのかね????

  私は、工藤監督の狙いは巨人の打撃陣の「2番から4番」を沈黙させる

  戦法だと思っていたが、違った

  工藤監督の全員に通知した‟注意選手”は2名「2番の坂本と3番の丸」

  あとは得点されても2点以内で済むという計算だったそうだ

  「2番坂本、3番丸」を抑えないと巨人のビッグゲームになる

  巨人の2名を抑えれば勝てる、そして4連勝とはねえ~~~

  テレビに巨人ファンのダイゴ(タレント)が出ていた

  頭文字のアルファベット1文字を取って、全体を表現することで大うけのタレントさん

  私もそれに倣って、今回の日本シリーズは「KM」だった

  工藤監督のマジックということ~~~

  ラグビーの話だ、今後のラグビーをどうするか

  一時的なものにはしたくないと思っていたら・・・

  日野原先生の本の中の一節を思い出した

       一粒の麦

     一粒の麦は

     地に落ちて死ななければ  

     一粒のままである

     だが、死ねば

     多くの実を結ぶ

       ヨハネによる福音書「十二ー二十四」

     Truly,truly,I say to you,

     unless ā grain of wheet falls

     into the earth and dies,it

     remains by itself alone、but

     if it dies,it,bears much fruit. 

          John 12 24

   一粒の種は死ななければいけない(復活の種)

   死ぬ(復活)ことによって、無数の麦の誕生に

   つながるという希望をしめしている

   それを受けて、私の一句

     無数の麦の 顔と声

      そっと 私のそばに いる

          by ワキタ


一夜明けて「ワンチーム」

2019年10月23日 06時29分00秒 | Weblog

 

  さすがに「荘厳」なお写真

  

  

  何度見ても、厳かである

  「令和」の象徴になる写真だろう

  もう一度思い出そう「令和」(万葉集)より

    初 春 令 月 (令)

    気 淑 風 和 (和)

  このら和暦は本当に、「風 和」となるねえ~~~

  さて我が、ノートをめくっていたら「ワンチーム」というのを書きとっていた

  これは「令和元年9月28日(土)の日付で

  優勝候補アイルランドを破る 日本 大金星 と書いている

  コーチのジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチの作った英語版俳句

  と、田村が言って暗唱して口に出していた

  よほど感動・感激したんだろうねえ

     ワンチーム

    誰も勝つとは思ってはいない

    誰も僕らがどんな犠牲を

    したかもわからない

    信じているのは

    僕たちだけ

  この英語版俳句を「冷静な男」田村(明治OB)が

  熱く熱く口ずさんでいたのが印象的だった

  

  今週の土曜日から準決勝が始まる

  10月26日(土)18:00からかな~

    ニュージーランド対イングランド

   オールブラックス対エディー・ジョーズの作戦マッチが楽しみじゃね~~

  10月27日(日)18:30くらいだったと思う~

    南アフリカ対ウエールズ

   こちらは「是非に」南アフリカに勝ってもらいたいね~~~

   だって、8強で戦った相手だもん、応援するよ~

   そして「決勝」もね~~~~

   オールブラックスに勝つ「南アフリカ」が見たいね!


「即位礼正殿の儀」 いま、終わりました

2019年10月22日 14時02分07秒 | Weblog

 

  「厳か」のひとこと。

  内外に我が国「日本」の象徴であらせられる

  天皇陛下が「天皇」を誓明される儀式

    今回は

    183国の元首や王族

    皇族、政府高官や三権の長、各界の代表

    併せて、内外の約2千人が参列する儀式となった

  皇居の中で一番格式の高いお部屋、正殿「松の間」で始まる。

  天皇陛下は「黄ろ染ほう」(こうろぜんのほう) 漢字が出てきません・・・

  皇后陛下は十二単

  天皇陛下は「高御座」(たかみくら)

  皇后陛下は「御帳台」(みちょうだい)

 天皇陛下が「お言葉」を述べられる

 安倍晋三首相が床上で「寿詞」(よこと)と呼ばれる祝賀を述べ

 万歳三唱をする。(中国新聞の記事より抜粋)

 儀式の前は、雨が降っていたが

 儀式の始まる直前から雨が和らぎ、そして止んだ

 なんという「不思議」な出来事であろう、目の前で見せられた

 和やかな、やわらかい光に包まれた「儀式」となった。

 儀式が終わり、一般の人への感想を聞いている画像が入った

 皇后さまは「素敵~~~」

 「皇后さまの着ている十二単が来てみたい~~~」笑顔で話す

 十代の女性も五十代の女性も同じだった

 まあ・・・こんなものでしょうねえ~

 その時ふと思い出したことがあった

 ラグビーをテレビ観戦をするときも同じだった

 以前「帰国子女たち」から聞いた話「日本での心得」・・・

 海外から日本に帰る前に両親から厳しく教わった「禁句と侮蔑」

  1.「君が代(国家)」を歌わわない人を見でも変に思わないこと(普通)

  2.学校の各教室に「国旗(日の丸)」がなくても驚かないこと(普通)

  3.「無宗教」だという人を見ても驚かないこと(むしろ誇りに思っている)

  4.天皇家を尊敬しない人がいても変な顔をして態度に出さないこと(普通)

 これは、東京にいるとき安岡先生の会が終わり懇親会の時の会話

 ICU(国際基督教大学)の現役の帰国子女(男女とも)から

 「何度も」人が違っても聞かされた聞かされた「共通の心得」である

 もちろん「年齢は問わず」2歳3歳の幼児から「帰国」にあたって

 教える言葉であるそうだ。

 「頭の良さ」と上記の4点を兼ね添えているのが「国際人」の資格を持った人

 それが日本であり、日本のエリートと自負している人なんだという「考えを持て!」

 これは私が東京にいる時、帰国子女達から会話で聞いた

 「日本人としての心得」集だが、「多分・多分」今でも同じだと思うね・・・・

 これが我が国「日本」なんでしょう~~

 そう思って、「無言でほほ笑んでいる」のが一番だと私は思っている