今日から野球が始まるが、新聞記事の一番下に
明治大学野球部監督 善波達也(57歳)退任
2008年就任、24シーズンで9度のリーグ優勝
2019年の全日本大学選手権では38年ぶりの優勝
明治神宮大会は2度優勝、大学日本代表監督も務めた
野村祐輔、高山(阪神)ら多くの選手をプロ野球に送り込んでいる
と、新聞記事に載っていたよ、すごい戦歴じゃね
私は、野村祐輔君の激励会で善波監督にお会いしたことがある
とても気さくな方で、心配りが行き届いた人という印象だったね
来年の野村祐輔の激励会に来てほしいし、ありがとう、ご苦労様の
声をかけたいね~~~
島岡監督の「野球より前に人間たれ」という人間力を踏襲された監督
会いたいねえ~~~野村祐輔上本、森下と3人いるし
森下には投手で主将を任せたということも聞いている
是非、広島で善波監督の生の声を聞いてみたいね~~
栗山ノート 1
1 君子は諸(こ)れを己に求め 小人は諸(こ)れを人に求む(論語)
なすべきことの責任は、すべて自分にある
人のせいにするなという意味
まあ~よくあることじゃね
「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも
みんな私のせいじゃない!!!」
まあ、人ごとせず私事で「常時」身に付けておこう~~
2 すべて形式に流れると、精神が乏しくなる。
なんでも日々新たという心がけが大事である(渋沢栄一)
栗山監督は渋沢翁が書かれた「論語と算盤」を擦り切れるほど
読み込みましたと書いてある。
これは凄いことだと思う、何度も何度も読み返すことの凄さに
敬服する~~~
「気になった言葉は何度でも書く。血液に溶け込むぐらいに、
細胞に組み込まれるぐらいに、書いて、書いています。」
書棚がスゴイね、私もこれくらい、いやそれ以上あるかも・・・
それが「血液や細胞に組み込まれるまで読んでいる」
見習う人がまたできたね、嬉しい出会いじゃあ~~~
尊敬、敬服、スゴク身近に感じる人ですね~~~
9月