昨日は、皆実高校の同期から電話があった~~~
同じ五日市に住んでいるが、彼の団地は私の団地と
違い、公園で大勢の子供・青年がサッカーやボール投げを
やっているそうだ、いいことだと思ったが
彼曰く「多すぎてやかまし過ぎて、度を超えとるんよ!!」
どんな状況か知らないが、活発な団地じゃね~~~
我が団地の公園は、静かでたまにお父さんと2歳か3歳くらいの
親子が静かに会話をしたり、砂場で何やら作っては
親子で会話をしている、ほほえましさ でついつい
我が初孫の心春ちゃんと同じように過ごせて
会話ができるといいなあ~~と連想してしまうよ
可愛いけど、年に一度か二度くらいしか会えないが
横浜だからそれもしょうもないと思い、動画や写真を見て
いろいろ想像して、楽しんでいる「お爺さん」の私
ネットを見ると、非難・中傷の独り舞台の様相を見る
snsだったか耳慣れない言葉、そして「炎上」とかね・・・
いいところを、何か一つでも探してテレビに映すという
番組作りを放映してほしいねえ~~~
非難・中傷・甲高いヒステリー気味の顔と声が横行している
「ヨカッタ探しのポリアンヌ」を思い出す
どんな人にも良さがあると思う
二宮尊徳翁の「万象具徳」という、私がいつも
大切にしている詩があるんです~~
万象具徳(ばんしょうぐとく)
どんなものにも よさがある
どんなひとにも よさがある
それぞれ みなちがう
よさが いっぱい かくれてる
どこか とりえが あるものだ
ものの とりえを ひきだそう
ひとの とりえを そだてよう
じぶんの とりえを ささげよう
とりえと とりえが むすばれて
このよは たのしい ふえせかい
なんと、なんとねえ~~
いいでしょう
みんな、いっぱい いいところがあるんですよねえ
最後の「ふえせかい」は分かりにくいと思いますが
これは別の言葉で言うと「無尽蔵」
「いっぱい、いっぱい ある」 という言葉です
みんなが 寄り添う 楽しい ふれあいと 団欒(だんらん)
これが好きなんですよ
早く、明治大学の「火曜会」が始まらないかねえ~~
ワイワイ言いながら、談論風発
楽しい先輩、後輩、そして父母会の方々
火曜会の終りは、やはり「白雲なびく 駿河台~~」ジャネ
明治の校歌を みんなと 肩を組み 歌いたいねえ ~~
早く、コロナが収束しビールの一杯で乾杯したいねえ