今日は土曜日
明日は天皇賞
庭に出ると
秋のお日様
体中が ポカポカ
部屋に帰り、本を読んでいると
明治の先輩、沖林先輩から
今、宮島にいるとのこと
お孫さん連れ
今日は、好天気
お孫さんにはいい記憶の日になるだろうね~
先輩に伝言
宮島に行ったら
「藤井屋」の先輩にご挨拶をお願い
秋の句を探していたら
いい写真に
これは、安岡 正篤先生の「憂楽秘帖」にある
暮春
こちら向け
我も さびしき
秋の暮れ
芭蕉
私のノートを取り出してみると
まだまだ出てきた~~~~
秋風に たなびく雲の
絶え間より
もれいずる月の
かげさやけさ
藤原 顕輔(新古今集)
秋の夜の ほがらほがらと
天の原
照る月かげに雁(かり)
鳴きわたる
賀茂 真淵
月読みの 光を待ちて
帰りませ
山路は栗のいがの
多きに
良寛
木の間より もりくる
月のかげみれば
心づくしの
秋は来にけり
古今集(読人不知)
真砂なす 数なき星の
その中に 吾に向ひいて
光る星あり
正岡 子規
秋づきし 庭のおもてに
さす光
こころしづけし
苔も落葉も
斎藤 茂吉
ああ、疲れた~
ここまでにしよう~
競馬新聞買いに行かなくちゃ
軽くなる
ともかく 心も体も
軽くなるのだ
捨て果てて
捨て果てて
タンポポの種のようになるのだ
坂村 真民
花
何が
一番いいか
花が一番いい
花のどこがいいか
信じて
咲くのがいい
坂村 真民
今
今を生きて咲き
今を生きて散る
花たち
今を忘れて生き
今を忘れて過ごす
人間たち
ああ
花に恥ずかし
心いたむ日日
坂村 真民
花とお話しする
声なくして
話しかけてくる
静かで
深い
沈黙のやさしき香り
ワキタ君
今週の課題の字は
写真の通り~
また挑戦
今日は書けないが
明日、書いてみよう
書道の添削が終わった後
寺内さんとの会話
肩の凝らない
楽しい会話の会が開けたら
私 大賛成
気楽に・気軽に
語り合う会なら
大賛成
そして会が終わった後
これもいい~
是非やりたいですねえ
明日は、今週の課題の字を
書きつつ「天皇賞」のことも
武くん どうしようかと・・・
まあ、まだ2日ある~
さあ、明日はゆっくり
過ごそう