早いものである
1月は明治の行事であっという間に過ぎて
2月はカープの黒田の話題で過ぎ、来週は3月だ
今日の新聞を見ると3月1日公式戦入場券購入に必要な整理券
この整理券をとるために160人が徹夜だって
スゴイ熱気じゃね~~~
3月に入るとオープン戦が始まる
オープン戦からもう公式戦モードになりそう
野村祐輔が5キロ体をしぼったそうだ
体の動きがいいと本人の談
1月の激励会の時ほっぺたがほっそりしていたのはそのせいだ
なんとか2ケタ勝利、秋口までローテーションの一員でいてほしいなあ
いま梅が満開、もうすぐすると桃そして桜
毎日、梅の香りの中を通るとき何ともいい気持になる
自然の香りはいいねえ~
私の読書遍歴も空海・聖徳太子・親鸞と読んできたが
ここにきて一遍上人に出会いつつある
キット一遍上人にはまるだろうねえ~
なにかしら肌合いがあいそうな気がする
またネットで古本を探すようになりそうだが
いまは300円で買った「南無阿弥陀仏」柳宗悦さんの本を
2回目に入りノートに抜書きをしているから
一遍さんの本を読むのは4月頃かな
一遍さんに紹介してもらったのはこの「南無阿弥陀仏」の本
3回くらいは最低読んでみようかなと思う
どうもブログを書く時間が朝なくなりつつある
これまではブログを書いた後、新聞を読んでいたが
黒田が広島に帰ってきてからは「新聞」が先になったよ
昨日もそうだが、今日は「CARPTIMES」vol.1
これはカープ満載の記事
楽しいやら、ホウそんなことがあるのかと思いながら
読んでいるとすぐに時間が経つ
まだ公式戦も始まっていないのにねえ・・・
カープ病かね
昨日は帰りの途中で面白い字を駅の構内で見た
「寿」の字なんだが、これがなかなか味わいがある
縦の線を長くする、横に筆を運ぶ
これはキット「未」で最後に細く「寸」という字
まだ(未)もうちょっと(寸)だけ
と読むのだろうか~~
そのつもりで練習してみよう
面白い、あたたかい字になるような気がする
歩いていると色々な発見があるねえ~~~
土曜日は宮島に行った
2月には窯に火を入れると言うので興味津々
作業場に入ると誰もいないので帰ろうとしたが
振向くと窯の上に上がって土鈴を入れている越智さんがいた
近寄ってみるともう少しで終わりの状況
この窯には400個の土鈴が入っているという
この窯に入れる時の土鈴の置き方で入る個数がかなり変わってくるという
「マニュアルは作ってあるが一回もマニュアル通りに行ったことがない」
プロの感が冴えるところらしい
窯の場所も日の通る熱さが違うようで
白く焼け上がりたいものはこちら、茶色はこちらと
チャンと置く場所があるという
色々な話を聞いていると2時間もここにいた
今回の窯にはカープ球団から頼まれたカープ坊ややスライリーが入っている
もちろん私のぽかぽか地蔵も入っている
日曜日に火を入れて1日中かかるという
月曜日は温度が覚めるのを待つ日
そして火曜日から窯から焼き上がった土鈴を取出し
同じ種類の土鈴をそれぞれ並べる作業
それが済んだら約1ヵ月かけて色付けをするそうだ
一から十までどこまでも手作業の連続
大変な作業じゃね、縄文人も同じことをやっていたという話は印象的だった
外に出てタバコを吸っていると鹿が近づいてきたので
追い払おうとするがどこまでもついてくる
キット変わり者の鹿なんだろうね
また来月にも土鈴を見に行ってみよう~