てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

やったあ~~久しぶりの勝利!!

2011年12月11日 16時35分13秒 | Weblog


  ああ~気持ちいい
  3連複で9310円

  このままこのままで
  最後のレース直前まで
  思わず立って見ていた

  入ったねえ~~~

  いやあ~
  感激じゃあ

  負け続きだったけど
  一気に挽回

  まだ興奮している

  これで来年からは
  牡牝の軸馬が決まったネ

  有馬記念も
  もうゲットできる

  あの2歳馬とブエナの1・2着
  これはいい正月が迎えられそう

家の郵便受けに「倖せ」を~

2011年12月11日 13時58分33秒 | Weblog

  今日はどんよりだけど
  あまり寒くない

  タバコがなくなったので
  下のイズミに買い出しに行った
  今朝からまだ3本しか吸っていない

  自分自身が驚くほどのタバコの減りようである
  以前だったら、この時間では1箱20本は吸っていた

  止めればということもあるが
  まあ~自然に任せたほうが私流かね

  イズミの前で新たな煙草を開封して
  タバコを吸っていたら
  近所の人が駆け寄ってきた

  何かと思うと、私の家の郵便受けに
  「倖せ」という絵手紙のこと

  毎日通るたびに足を止めて読まれているそうだ
  こんな絵手紙です
  

  これは清水雅人さんの作品です
  私はこの言葉を結婚式の祝辞でいつも読んでいました

  来年の3月31日にわが娘が結婚するので
  何か言葉を送ろうと思っていた時
  この「倖せ」の言葉を書き娘に送ったもの

  それをコピーし今、うちの郵便受けに飾ってある
  この言葉は人の心に入るのでしょうね

   倖せ

   小さな倖せを
   たくさん集めましょう

   大きな倖せが
   そう沢山あるとは
   思えません
  
   たくさんの小さな倖せを
   身近にひろってごらんなさい

   きっと大きな倖せに
   なっているでしょう

   何度読んでも、何度書いても
   いい言葉だと思う

   わが娘に伝わっただろうか~

   家に帰り早速その人の家の郵便ポストに
   「倖せ」のハガキを入れてきた

   ちいさな小さな倖せ
   コレじゃね

安岡定子先生のこども論語塾カレンダー 「11日」

2011年12月11日 11時49分36秒 | Weblog

  今日は水戸の藩校「弘道館」の名前のところ
  衛霊公十五ー29

  

  子曰く
  人能く道を弘む
   道人を弘むるに非ず

  安岡定子先生
   よき人物が道を切り拓いていくものなのです。
   道が人を弘めてくれるものではありません。

  実は昨日から考えていた~
  まず「弘」
  漢和辞典を引くと「肘を大きく弓をひく」そのときの
  人の状態とある
  「ピューンと大空に向かって矢を放つ瞬間」
  そんな感じかな
  だから「ひろい・ひろし・ひろむ」と読む

  私の友人・先輩にも「道弘」「弘」という名前の人がいる
  この名前の由来はここにあるのでしょうね

  さて、「道」ですよ
  これを昨日から考えていました

  老子の世界では「タオ」
  日本では武士道、茶道、華道、剣道、柔道
  どの世界でも「道」がつく
  それほど日本人が大切にしている「道」

  白川静先生の「常用字解」を引くと
  首とシンニュウ(パソコンでは出ません~~)

  シンニュウは歩く・行くの意
  首を手に持って行くという意味で
  邪霊を祓い清めて進む、その祓い清めたところを
  進むことを「導く」といい、祓い清められたところを
  「道」という解説である

  清め祓めたるところが「道」

  では具体的にこの道に至るのは・・・
  それを考えていたら安岡正篤先生の「思考の三原則」を
  思いついた

  「思考の三原則」

   一、目先にとらわれず、できるだけ「長い目」で見る
   二、一面ではなく多面的に、できれば全面的に観察する
   三、枝葉末節に捉われないで「根本」を見る

  「道」に至るのはやはり具体的にならねばならないが
  こりゃあ~なかなか、私には高いハードルじゃね

  定子先生の道を「切り拓く」という言葉は
  ここら辺にあるのかもしれない

  道に至るのは「自分であり」「切り拓く」
  そんな声が定子さんから聞こえてくるような気がする

  「切り拓く」
  さあ~わたしもボチボチ道々ゆっくりと
  道「切り拓いて」みようかあ~~