てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

安岡定子先生のこども論語塾カレンダー「19日」

2011年12月18日 12時52分50秒 | Weblog


  子曰く
  「人の己を知らざるを患(うれ)えず。
   人を知らざるを患(うれ)う。」
         学而第一―16

  安岡定子先生
   自分のことを誰も理解してくれなくても
   心配することはありません。
   自分が人のことをよく理解することの方が
   大事です。

   そうは言われてもねえ~
   自分を理解してもらいたい
   自分を認められてもらいたい

   これが私の気持ちですが・・・

   それを超えて「人のことをよく理解する」

   こりゃあ~・・・

   そこで思い出した言葉

    にくたらしい人とは離れてみることだ
    いとしい人には近づいてみることだ
    にくらしい人には近づいてみることだ
    いとしい人には離れてみることだ
    近づいたり 離れたり
    人生っておもしろいね
            小倉玄照老師

    人を理解するっていうのは
    今の私にできるのかと
    真剣に自問自答する今日~・・・
 

数・因・果

2011年12月18日 12時31分11秒 | Weblog

  私は最近
  安岡正篤先生が言われていた「数」の
  意味が自分の体験の中でフ~ンと分かる
  そんな体験をしている

  「数」とは“かず”とは読まない
  “すう”と読む

  私の中にある「数」のイメージは
  何億個の「白玉(善)」「黒玉(悪)」が
  毎日私の前に浮遊している

  寝ている時、朝目覚めたとき
  生活が始まった時
  人と会話している時
  昼食をとるとき
  いろいろな場面が自分にはある

  その時「白玉・黒玉」が何億か知らないが
  私の周りにいるような気がする

  「瞬間」の中で「白」を何個選び
  「黒」を何個選んでるか

  意識の中で「白」ばかりを選んでいるわけではない
  「黒」も当然選んでいる

  何億個の「白」と「黒」
  どちらが多いんかがその瞬間の「数」に
  なるのだと思う

  その結果が「因」
  その「因」で行動したのが「果」

  因果応報とはなるべくしてなるの教えだが
  その前にやはり「数」があると思うように
  実感したこの頃ジャネ

今年初めての忘年会!

2011年12月18日 12時20分43秒 | Weblog

 今年は忘年会の誘いを避けて
 通常日の日の忘年会は断っている
 もう4っもねえ~
 不義理をしたものだが
 今年はしょうがない

 昨日は土曜日だからOKの忘年会
 毎週行っている書道会の忘年会

 

  皆さん「教室」を持たれているとか
  その中で無免許の私がワイワイと~

  ここでも女性のパワーを感じたね
  大和ナデシコはつよいねえ~

朝日杯を買った~

2011年12月18日 12時11分21秒 | Weblog

  昨日の阪神はまったく惨敗~

  よし!今日は勝つぞと

  すんなりのケース

   2・3・7・16の三連複

  そうじゃあないケース

   3・7・15のワイド

  朝友人と話ししていたら
  横山騎手が昨日の競馬で斜行して
  厳しい結果、有馬記念に乗れないそうだ

  今日は横山君の奮発を買いワイドに入れた

  今日の投資額は、400円+300円=700円

  そうか~あと300円
  何か買ってみようかね

安岡定子先生のこども論語塾カレンダー「18日」

2011年12月18日 10時38分45秒 | Weblog

 

  子曰く
  「女(なんじ)、君子の儒(じゅ)と為(な)れ
   小人の儒と為ること無かれ」
       雍也六―13

   安岡定子先生
    学んで知識を身につけるだけでなく
    思いやりの気持ちも大切にできる
    立派な人物になりましょう。

   「自分の人格の形成」ということなんでしょう
   私はこの「儒」という漢字に関心を持った。

   白川静先生の解説では

   音符は「需(じゅ)」
   雨と而の組み合わせた形
   「而」とは頭髪を切って髷のない人の形
   (どんな姿なんじゃろうねえ~)

   巫祝(ふしゅく)→神に仕える人

   ひでりの時、巫祝が雨乞いをすることを「需」と
   言うそうだ、だから雨を需(もと)め「需(まつ)」の
   意味となると書いてある。

   その雨乞いをする人を「儒」というそうだ。

   人が「需(もとめ、まつ)」人が「儒」と
   私は解釈した!

   人が「まつ・もとめ」られるそういう人に
   私はなりたいね~