細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ニュータウンは黄昏れて   著者 垣谷美雨

2015-05-30 11:55:17 | 読書メモ か行

《内容》

バブル崩壊前夜、4LDKの分譲団地を購入した織部家。都心から1時間、広大な敷地には緑があふれ、「ニュータウン」と持て囃されたが、築30年を過ぎ、母の頼子は理事会で建替え問題に直面。が、議論は住民エゴの衝突で紛糾、娘の琴里は資産家の息子と出会い、一家は泥沼からの脱出を夢見る…。   (紹介文より)

 

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