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日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

パッチ•アダムス

2019年08月17日 10時55分54秒 | 思うがままに
姫神山さん、コメントありがとうございます。

今、私はテレビを観ないので、早速アマゾンで「パッチ・アダムス」を買ってみました。

はやいですね。すぐにきました。

主役のロビン・ウィリアムズの雰囲気が本当に夫によく似ているのです。

愛嬌のある笑顔に少し憂いが…。

映画の内容もいいのです。実在の医師の物語でおススメです。

すっかりファンになりました。

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笑顔が一番

2019年08月17日 06時47分12秒 | 思うがままに
おはようございます。
大分前に主人が一目惚れして買ってきた佐藤邦雄さんの「笑顔が一番」という作品です。


確かに気持ちが和みます。
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空き巣

2019年08月16日 06時46分31秒 | 思うがままに
もう30年ほど前になるでしょうか。
我が家に空き巣が入ったのです。何時から何時まではいない時間だということをちゃんと知っているようでした。

呑気な私は、家に入ったら引き出しという引き出しがすべて開いていたので、夫は何を探していたのかしら?と思いました。

しかし窓ガラスが、割られていたので空き巣だと分かったのです。

警察を呼びました。

たまたま30万円しまっていたのに気づかなかったのか、別のお財布に入れていた3万円をもっていったようでした。

よかったですね。泥棒は日当が3万円です。それがちょうどあったので他が見つからなかったんでしょう。

いつも泥棒のために3万円目立つところに置いておくといいですよ…と言われました。

まぁ、これで一件落着と思いきや…。

来たのです。うるさい私の父親が…。
鬼のような形相で…。

そして、夫に「お前がだらしないから泥棒が入るんだ」と、わけがわからないことをわめきはじめました。

「まぁまぁ、おじいさんは落ち着いて!あなたには関係ないでしょ」と。警察官が仲裁に入る始末。温厚な夫もあの時ばかりは、キレましたね。弟まで仲裁に入り大騒ぎ。

困った父親でしたね。機嫌のいい時はほとんどなし。60代で脳梗塞80歳で亡くなりました。

そうそう、父に絶対服従の母が一度キレたことがあります。

わるいけど私は笑っちゃいました。
ある時、父の鬼のような形相を見て、母が言ったのです。

「なによ、岡本太郎みたいな顔をして!」

岡本太郎さんには失礼ですが、あの「爆発だ!」と言った時の岡本太郎さんに確かに似ていました。

まぁなんと賑やかな家庭だったことでしょう…。

そんな父親も孫ができたら途端に好々爺になりました。
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本当の話

2019年08月15日 06時53分28秒 | 思うがままに
私は寝相が悪いのです。どのくらい悪いかというと、特に暑い時は布団の上を1回転して朝にはちゃんと戻っています。

主人が夜中に何度も私に夏掛けをかけてくれました。お母さんみたいです。

今は、ベッドですから1回転はしませんが、この暑さで最近はクーラーをつけっぱなしです。

何と、今朝方、主人が何度も布団を掛けてくれました。そして、ずっと私の手を握ってくれていました。暖かかったです。

病室で私がずっと彼の手を握りしめていたように…。

いよいよ頭がおかしくなった?そんな風に思われるかたもいらっしゃるでしょうね。でも本当なんです。

どうやら夫は、私が心配でならないようです。
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朝陽

2019年08月14日 11時19分49秒 | 思うがままに
プーニャンさん、ステキな写真ありがとうございます。美しい!
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宇宙の真理と胸に溢れる詩情

2019年08月14日 05時56分08秒 | 思うがままに
だれでも他人の死に関しては鈍感なもの。
そう、自分の身に降りかかってはじめて本気に考えるんですよね。

その喪失感の中でも配偶者を失うことは特別なものがあります。

だから喪失感を体験して、それが大きければ大きい人ほど、人の気持ちを察する優しさに富んでいます。

相手のことは御構いなし。自己主張を振りかざす人は、そういう苦悩を味わったことがない人なのかもしれません。

静岡のM・Hさんから温かいお手紙と『詩人のための 宇宙授業』という本をプレゼントしていただきました。

宇宙の真理と、胸にあふれる詩情…
佐治晴夫博士と金子みすゞさんの見事なコラボ。

今でも私はテレビを見ません。
夫が入院中から読書が一番心和みます。
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恵比寿さん

2019年08月13日 21時24分41秒 | 思うがままに
田原豊道先生は昔よく恵比寿さんと呼ばれたそうです。


夫も恵比寿眉
歯は一本も欠けていなくて、真っ白な歯がチャームポイントで、笑うと目がなくなる。(笑)

愛嬌のある顔が私好みでした。


お盆ですね。また会いに来てくれないかしら?
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人格者でも家族は別

2019年08月13日 09時37分09秒 | 思うがままに
昔のお父さんは仕事もするし、よく遊びました。それが当たり前でしたから子どもは母親と密接に繋がっていました。

私もそうでした。母は家事の他に家業の公認会計士事務所の経理をしていましたから朝から夜中まで働いていました。

父は仕事もよくしていましたが毎晩飲み歩き午前様。

忍耐強い母、働き者の母、明るい母、美人の母を私は敬愛していました。

でも私が大学生くらいになったくらいから気づきました
母は父に絶対服従が処世術になっていたことを…。

いつしかこんな結婚はしたくない、こんな女性にはなりたくない…と思いはじめました。

母には弟がいました。まるで聖人のような人でした。敬虔なクリスチャンで誰にでも尊敬されていました。

私たちの結婚に私の両親が大反対した時、私は仲介を叔父に頼みました。

何で気に入らないの?いい子じゃない!この一言で、結婚が決まったのです。

結婚後も彼を「荻ちゃん、荻ちゃん」と呼んで可愛がってくれました。

この叔父は珍しいガンで悶絶しながら亡くなりました。

神さまは不公平だな?と思いました。
叔父の最後の言葉は「死ぬのも大変!」でした。

このブログを絶対みていないはずなので暴露しますが、この叔父は恐妻家で叔母は異常なヤキモチ焼きで大変な人でした。

教会で社交ダンスを踊っただけでも機嫌が悪く、叔父は何度締め出しを食らったことでしょう。

「叔父さん、男でしょ、ガツンと言っちゃいなさいよ」とハッパをかけました。
「言ったんだよ。ウルサイ!」と。

「偉い!叔父さんよく言った。それからどうなったの?」ってきいたら、さらにひと月締め出しを食らった…と。

情けない。叔父さん、情けなさ過ぎる。

うまくいかないものですね。あの人格者に鬼嫁。
えっ、そんなことブログに書いて大丈夫?って心配されているかた。

大丈夫です。この叔母は認知症で我が娘もわからない状態ですからブログを読めるわけがありません。

教訓

どんな人格者でも家族は別人格です。素晴らしい家族に違いないなんて思ったらえらい目に合います。
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癒しのふじとチャーミー

2019年08月13日 07時18分22秒 | 思うがままに

柴犬はふじという名前です。猫はチャーミー。

私たち夫婦は、新婚から数年、不本意ながら私の実家から1分のところに住んでいました。私の両親の条件だったからです。

実家にはこのふじとチャーミーがいて、私たちはどんなにか癒されたことでしょう。

2人(2匹)とも夫、博久さんが大好きでした。実家が職場でしたから、職場では彼の机のそばにぴったりくっついていました。彼は時折、冷蔵庫からチーズを出して、手のひらで温めて食べさせていました。なぜ?と聞いたら歯にしみるからだと言っていました。

仕事が終わると二匹とも彼と一緒に我が家に帰宅。ほとんど我が家にいました。

あの頃は、ふじとチャーミーに癒されたよね。と、つい最近まで言っていました。
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妻が落として夫が拾う

2019年08月12日 06時54分39秒 | 思うがままに
明け方、確かに夫の気配がしました。
金縛りとは違う。
怖くありませんでしたから…。

私の悪い癖はポケットに無造作にお金を入れることです。

ある時、ポケットに入れていたはずの5千円がない!

そこに、夫が帰ってきて、嬉しそうに、「今ね、エレベーターに5千円落ちていた…」と。

あっ、それ私の…。

勿論取り上げました。
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