日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

機嫌のいい顔悪い顔

2019年08月06日 22時28分19秒 | 思うがままに
私の3歳の時の写真です。明治時代じゃないですよ。
何となく不機嫌です。



それに比べて、入院していてもこの笑顔。


抗がん剤で髪が抜けたので私に五分刈りにされてマルコメくんみたいになってもこの笑顔。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最上のわざ

2019年08月06日 14時46分04秒 | 思うがままに
【この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、 失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。】

ここまでは映画「ツナグ」で、樹木希林さんがエンドロールで唱えていたので有名になりました。
でも、続きがあるのです。

【おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。

神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。

すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。】

春秋社『人生の秋に』 ヘルマン・ホイヴェルス著より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年08月06日 07時40分39秒 | 思うがままに
昨日は朝日カルチャーでした。
夫亡き後、私は5時30分に起きる習慣がつきました。ところが今朝は7時まで目が覚めませんでした。起きた時の私の顔はえびす顔。

なぜなら主人が夢に出てきて、一緒にお出かけしていました。元気な時のままでした。着替えるシーン。歩くシーン。映画にでも出かけているのか定かではありませんが、なんだか嬉しかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする