ポ◯モンGOの話題で害された気分

ポ◯モンGOに触れないのも変なので

ダウンロードはせずに公式サイトにてルールや流れを確認。

そして僕はポ◯モン世代じゃないという理由とバナナマン設楽が同じ理由で「ダウンロードは保留」と言っていたのであやかりましょう。

タダでさえ「ハマりやすい」僕が運転中もGOし始めたら危なさこの上ないので、安全面に考慮してダウンロードはしません。

そして職場のおじさん(50)が、意気揚々と僕に近づいてきます。

「ちょっと聞きたかったんですけど…」

嫌な予感は的中。

「ポ◯モンGOやってますか？」
「やってませんけど、なにか？」

そこから自慢話が始まります。

休みの日は家に引きこもり、食事はスーパーの惣菜を啜る妖怪。彼がポ◯モンGOをやっているという。

その理由がどうやら職場の若い女性(19)にやり方を教わった事らしいのです。

その事を僕に自慢げに話します。
まさしく妖怪。

あれだけ引きこもっていたおじさんは、モンスターをゲットしに界隈を散策していると。

大学生が集まるおしゃれな街に住む妖怪は、女子大生が集まってGOしている場所に行ってはボールを投げている。

気持ち悪い。

その笑顔と嬉しそうなはしゃぎプリに

「おれ、絶対ポ◯モンGOをダウンロードしない」と心に決めました。

ちょっと嬉しかったのは、職場の若い女性(19)が、「僕は絶対やってます」と話題にしてくれていた事ですかね。

うん、うん、可愛いやっちゃ

残念ながら僕はGOしないけど
話は聞きますよ。
だって公式サイトでルールは知ってますからね。

おっさんの話は一切聞きません。