自己分析ってあまり必要ないなぁ
就職活動には必要なのかも知れないが、
何やらどこぞの外国の研究者が発表したもので自分の事を知るチャンスを他人に委ねているのには疑問符が出る。
しかもその研究者のそれに「根拠がある」というのが厄介で、入社するためには第三者の確証が必要だとする企業側にも問題はありそうだ。
つまり自己分析とは、基準を決めて大多数を「ひとつの物差し」で判断する為のシステムである。
この図式が人生をつまらなくする。
自分自身の可能性を狭めてしまう。
生き方も狭く険しいものに変えてしまう。
僕にとって「自分を知る」は「考える」に近い感覚である。
何気ない自分の行動や感情から「気づく」「ひらめく」こと。
だから旅に出よう!