卒業生
2019-09-08 | 雑念
ホクトマンに会いたい。
僕がベトナムで担当させてもらったタームの卒業生が別のプログラムで再び来越。
過酷なプログラム終了後に日本へ帰国直前に連絡をくれた。
嬉しくないわけがない。
彼とのタームの資料をもう一度探すと、その時の面談の資料や写真が出てきた。
とても記憶に残る少人数のタームの思い出。
ランチを一緒に食べよう。
どこがいい?と尋ねると、ホクトマンはパッションパッションのイメージと面談をしたレストランの名前を出してくれた。
久しぶりに会った彼はその時の印象より落ち着いて、大きく見えた。
過酷なプログラムはほぼ僕の仕事の期間と同時進行していて、内容も噂レベルで耳に入っていた。
求められるものもかなり高いと聞いていた。
それをやりきって疲れ切っているはずなのに清々しさを感じさせた。
感想や苦労を聴きながら昔話もした。
そして「人生楽しみたい」という彼の言葉は本当に素敵な学びを得たんだろうなぁと微笑ましく思った。
僕は僕自身のパックラフトやモルック、キャンプや仲間が増えていく楽しさ。仕事も充実して好奇心が衰えない事をウザいほど語り尽くした。
彼は就職も決まって、卒論だけが残る大学生活の最後の夏を過酷な環境に身を置いて更に上を目指したんだと思うと、とても尊敬するし頼もしく見えた。
そんな彼がわざわざ時間を作って帰国日に会ってくれたことを感謝している。
そういう彼の様な人間がこれからの未来を作っていってくれることが嬉しく思う。
僕がベトナムで担当させてもらったタームの卒業生が別のプログラムで再び来越。
過酷なプログラム終了後に日本へ帰国直前に連絡をくれた。
嬉しくないわけがない。
彼とのタームの資料をもう一度探すと、その時の面談の資料や写真が出てきた。
とても記憶に残る少人数のタームの思い出。
ランチを一緒に食べよう。
どこがいい?と尋ねると、ホクトマンはパッションパッションのイメージと面談をしたレストランの名前を出してくれた。
久しぶりに会った彼はその時の印象より落ち着いて、大きく見えた。
過酷なプログラムはほぼ僕の仕事の期間と同時進行していて、内容も噂レベルで耳に入っていた。
求められるものもかなり高いと聞いていた。
それをやりきって疲れ切っているはずなのに清々しさを感じさせた。
感想や苦労を聴きながら昔話もした。
そして「人生楽しみたい」という彼の言葉は本当に素敵な学びを得たんだろうなぁと微笑ましく思った。
僕は僕自身のパックラフトやモルック、キャンプや仲間が増えていく楽しさ。仕事も充実して好奇心が衰えない事をウザいほど語り尽くした。
彼は就職も決まって、卒論だけが残る大学生活の最後の夏を過酷な環境に身を置いて更に上を目指したんだと思うと、とても尊敬するし頼もしく見えた。
そんな彼がわざわざ時間を作って帰国日に会ってくれたことを感謝している。
そういう彼の様な人間がこれからの未来を作っていってくれることが嬉しく思う。