僕の居場所は地球

昨日のこと

僕は嬉野の冒険教育の指導を仕事としてというよりライフスタイルのひとつとして捉えている。

参加者10数人を相手にグループワーク

与えられたフィールドや時間、条件の中で
「冒険教育」という手法をベースに
「人の成長を促す」という活動

たまたまそれがお金を貰って出来る場所の１つとしての依頼主が嬉野にある。

そして何より僕がそこにいる事を認めてくれる場所。

いろんな職場があると思う。

でも本当に大切なのは

自分を必要だと思ってくれているかどうか

は重要なファクターである。
何のファクターか
当然自分自身が幸せになるためのファクターである。

確かにハワイも魅力的な住まいの１つだが、僕を呼んでいる感じはまだ無い。

バカンスには最高にイイが、永住地としては疑問符が残る。

まだ憧れの領域から脱しない。

将来仕事のフィールドとしての現実味は少し湧いた。冒険教育の施設を実際に目で確認することができたから。

ハワイに見慣れたエレメントがあった。

そこに実在する仕事を確認できた。

それまではハワイの人たちが経済活動をしている感覚もなかった。

その感覚が変化しただけでも重要なことだと思う。

僕自身の英会話も必要最低限のヒヤリングとジェスチャーで、最低限の意思表示は出来ることがわかった。

ハワイだろうが北極だろうが僕を必要としてくれるなら、そこに足を運ぼう。

そしてそこで「人の成長を促すような」仕事に関われるのならば幸せだろう。