幸せの青い鳥

昨日は播磨中央公園

友人のツイキャスからの通知
野鳥を撮影に行くという。

一眼レフでの撮影が放置されているので
いつもiPhoneだけではかわいそう。

Nikonも遊んであげないと。

桜で有名な播磨中央公園
冬のこの時期は茶色い枯れ木に覆われる。

そして人気のない遊具と果てしなく広い広場と池。そこは野鳥の楽園だ。

鳴き声、よく聴くと鳴き声で溢れる。

池はカモ、そして鵜。
鵜があんなに潜るなんて。

鳥を探しながら公園歩く。
すると何気ない鳴き声にも立ち止まる。

非日常は遊園地やゲームをしなくても転がっている。

何枚かは「自分の腕にしては…」な写真が撮れた。

水面に軟着陸するカモや枯れ枝にとまるメジロ、ホオジロ。目の前を横切るカケス。

「カケスって、なんでカケス？」

これは調べると定説は無いようだ。
「懸巣」と書いて巣を枝に垂らしてかけるから、というのも疑問が残るという。鳴き声の「がー、げー、すか」が縮めてとか。

とにかく野鳥の奥深さを知った。

カワセミが青くて美しいと。
探したが姿を見せてくれない。
お前にはまだ見せないと。

少し見たくなった。