今、被災地以外の人が出来る事。
節電や募金がわかりやすい。
でも何かシックリいかない。
私は募金は好きじゃない。という方もいるはず。私も募金は好きじゃない。
そういう人に無理やり募金を強制するのも気持ち悪い。
だったら?
阪神大震災の時、
被災時は兵庫に居なかった私は千葉県の大学下宿先からテレビで映像を観ることしかできなかった。
でも本当はその「観る」という行為が「行動」に繋がった。
震災から数週間後、
身内がボランティアセンターと関わっていたことで、
春休みを利用して兵庫に戻り、
1ヶ月間被災者へのニーズ聴き取りと物資分配を行った。
そこには全国からの救援物資が集まり、
学生たちがボランティアで集まって、
活動した。
今になって思う。
テレビで流される情報を観て「感じる」こと。そして自分が出来る事、行動したい事を整理して、被災者への配慮を考えながら「行動」へ。
だから被災直後の今は、
「今、起こっている事」を
「目や脳に焼き付ける」こと
が「支援」「救援」につながるんだと思った。
日本は今、耐えている。
そして生きている。
その生きている人達は
日本を復興するために動き出す。
その時に我々が出来ることが出て来ると思う。
節電や募金がわかりやすい。
でも何かシックリいかない。
私は募金は好きじゃない。という方もいるはず。私も募金は好きじゃない。
そういう人に無理やり募金を強制するのも気持ち悪い。
だったら?
阪神大震災の時、
被災時は兵庫に居なかった私は千葉県の大学下宿先からテレビで映像を観ることしかできなかった。
でも本当はその「観る」という行為が「行動」に繋がった。
震災から数週間後、
身内がボランティアセンターと関わっていたことで、
春休みを利用して兵庫に戻り、
1ヶ月間被災者へのニーズ聴き取りと物資分配を行った。
そこには全国からの救援物資が集まり、
学生たちがボランティアで集まって、
活動した。
今になって思う。
テレビで流される情報を観て「感じる」こと。そして自分が出来る事、行動したい事を整理して、被災者への配慮を考えながら「行動」へ。
だから被災直後の今は、
「今、起こっている事」を
「目や脳に焼き付ける」こと
が「支援」「救援」につながるんだと思った。
日本は今、耐えている。
そして生きている。
その生きている人達は
日本を復興するために動き出す。
その時に我々が出来ることが出て来ると思う。