3月ですから。
様々な報告書を書き収める時期なんです。だから忙しくなるわけです。
私自身は事業をとっていたわけではないんですが、やはり団体として星の数ほど(?)事業があります。
少しはお手伝いをしなければクビにされるので。やらねばなりません。(そんな事はありません)
みんなが夜遅くまで仕事をしているのに定時で帰るのは・・・。
そんな気持ちになる事ができる人達が同僚たちなのかもしれません。
かつては
「定時に帰るな!」と強制したブラック企業もありましたが。
今は誰も何も文句も言わずに頑張っているのを横目で帰るのが申し訳なく思い始めています。
早く帰る私が「お疲れ様です」と帰ろうとすると、とても自然に返してくれます。
ある職場は「もう帰るの?」みたいな雰囲気を出すバカもいたのに・・・。
それでも私は残業はビジネスとして間違っている!と今でも思います。「頑張っている」という評価には「長時間頑張った」という項目はあり得ないと考えています。
しかし例外があります。
それはチームとして自分が一員に成りたいと考えた時。
そんなに少ない人に負担がかかる仕事が組織であるならば分担できる作業を手伝います。同僚の残業時間を減らすために。
私も頑固で天邪鬼なバカではありません。
「残業ノススメ」を強制するバカには従いたくないだけです。
仲間の痛みを半分にして、分け合う。喜びは一緒に2倍の方が幸せだって!知ってます。
だから私は年度末。少し残業すると思います。ある報告書を仕上げるために。
少し自分の行動を変えてみる。