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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

2009年なかなかの決意なんでない?

2009-01-03 | 雑念
ゴー宣special「いわゆるA級戦犯」小林よしのり 幻冬舎

東京裁判のこと、靖国神社に祀られる人たちのこと、報道されるA級戦犯とはどういう事なのか?などが漫画と文章で説明されている。

日本人として知っておかないといけないことが、メディアの介入無しに判断材料として描かれている。

まず教科書という疑うことの無い書物にさえ、疑いが出てくるのである。
今、「日本人」を真剣に考え、自分の考えをまとめておくべきだと思う。つくづく思う。真実を追求するというより、丸く納めて行こうとするために悪者を作って罪を被せて終わらせようとしている。
その罪?は本当に私たちのすぐそばにある。
いや、逆に私たちが単純化して排除するという意識が根付いてきたからかもしれません。

結局「無関心」なのかもしれません。
何も知ろうとしないでイメージだけで偉そうな物言いをしているのかもしれません。

とにかく2009年は自分で考えて、意見の言える人、信念をもって行動できる人になりたいです。そして気をつけなければいけないのは、正しい判断材料を自分が用意しているか?である。「本にこう書いてあった」は危険だ!いつも「この判断材料は公平か?」を問い続けながら準備して、行動して行くべきだ。