ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

まだまだ新しい発見が…

2008-07-01 | 雑念
アドベンチャー教育プログラム

小学5年生。自然学校

13名。

優しく、お互いをいたわる事の出来るグループ

ニトロクロッシングでも「俺から俺から」とがっつくことも少なく一生懸命

結局、苦労して頑張ってクリアした瞬間、大歓声と担任の先生の感動の涙

午後はウォールに挑戦

集中力とヤル気から達成できそうな気配があり、選択

結局、怖がりながら、でも少しずつ前に進み、全員壁を乗り越える

体の大きな女子が振り返りで「いつもは持ち上げる係だけど今日は登ることが出来て飛び上がるほど嬉しかった」と発言

めっちゃ嬉しかったのね。
しかも振り返りも全員がしっかり聞くことができる

感動を共有することができた。
みんなが感想を言いたい雰囲気

最後、トラスト系までいけると踏んでトラストリーンからトラストフォールへ

活発な男子は比較的ポンポン挑戦
しかし女子は…
やっぱり怖い

でも「大丈夫やって!」「受けとめてあげるから!」などの声掛けで勇気が湧いてきたのか、チャレンジ。

そして感想
なんと感動?涙ながらの感想タイム

また泣いてもいいんだ!という雰囲気から次々にチャレンジしては涙ながらの感想を述べるという壮絶な時間

大人も含めて1日の体験でここまで涙と感動のラスト振り返りも初めて

ここまでたどり着けるんだぁと新たな発見をした私でした。