11月12日(日)中・高生 12名 午前中のプログラム
昔から団体に所属し、仲が大変よい。冗談を言い合い、笑い合える。
グループとしてはかなりいい雰囲気。
名前も既に知っている。ノリも良さそう。
ここまでが始まる前までの引率者への聞き取りとグループ観察で読み取りました
ホクトマンはどんなシークエンスで流れを作るのでしょうか?
アクティビティリスト:
ウェーブストレッチ
トゥータグ
メイク2→「メイク2」+「人と人」
ニトロクロッシング
ウォール
トラストウェーブ
トラストダイブ
トラストリーン
トラストフォール
ワムサムサム
そう!いい忘れてました!
兵庫県嬉野台は(どの施設もそうでしょうが・・・)エレメント毎の時間制限?区画整理?タイムスケジュールがあります
その場所で限られた時間でアクティビティを紹介していく
このシステムによってファシリテーターの時間感覚が付くことに気づく
このグループはこのエレメントをこの設定ならこの時間内で終わるだろうなぁという概算
それがある程度の混乱を防ぐ解決策になっている
話を元に戻す
この団体へのシークエンスの種明かし
ウェーブストレッチで上半身のストレッチと声が出るかを試してみた
腕を回しながら「ざっぱーん」と声も回して行く
仲がいい団体によくあるが、からかわれることがまかりとおっていることがある
いきなりの恥ずかしいことは、しづらかったとみるやトゥータグへ
当然手をつなぐことには慣れているので自然と「ほいっ」やら「はっ」やら声が出るものに
思惑通り少しずつ、声が。
しかも運動量は多いのでホクトマンが一番ぜぃぜぃ言っている・・・
よし先日仕入れた「メイク2」に「人と人」をくっつけてみようと。
案の定、身体接触するんです。メンバーとホクトマンとも。
すごいわ。このゲーム。いきなりでも、男女でも。ジャンケンと同じくらいのシンプルさがある
ウォーミングアップもばっちり(この団体なら、この程度でエレメントにいってもいいと・・・)
ニトロクロッシング
いつもより距離をとり、乗り移る板も12名ぎりぎりで置く位置も2m左へ
結局クリアできず。しかし・・・
想定内。グループができているので話し合いもスムーズ
しかしリーダーシップを取る人は決まっている
役割もスムーズに決まる
しかし失敗したものへの声かけがほぼ無い
逆にここができれば新たなリーダーが育つ可能性がある
かけ声をグループに任せた(復活するとき)
すると悩むこと無く、「某コール」というかけ声をとんでもない大きな声で。
すごいわ。このグループ意識。少し怖かったよ
そんなグループがここでは見えた
これならウォール行っても大丈夫だな・・・ウォールへ
案の定、一番難しい設定で行くとグループが決めた
最後のひとりで苦労してのやっとの思いでぎりぎり達成
はい。11時。あと1時間を残してのピークを迎えた。
エレメントをやめてトラスト系してみよ
「今からは雰囲気を変えて、個人のチャレンジをみんなで支えるという活動をしましょう」
という声をかけて、始めた
少し不慣れな感じ
ノリノリの楽しい活動は今まで何度もやってきている
しかし静かな活動。相手の深い感情に触れることはまだまだだった様子
ホクトマンが一番やりがいを感じた瞬間
トラストリーン(後ろに倒れて、もう一人が支える活動)で
相手にゆだねることが、できない人が多かった
あれだけ仲がいいグループなのに、本当のゆだねることに慣れていなかった事実
「足出すなやぁ」など倒れられない人が「駄目だ」という発言が聞こえたのでストップさせ、
「足が出るのは自然。本能だから。今は人にゆだねるという難しいことにチャレンジしているという活動。だから、チャレンジャーに安心できるような声をかけてあげたり、倒れる角度を少なくしたりして、チャレンジをしやすい様にしてあげてほしいなぁ」と伝えて再開
理解力が高い!すぐ理解して修正し、そしてまた楽しく笑い合える
少なからず参加者はホクトマンを「指導者」と見ているはず
「指導者」から少し注意されたと感じても不思議はない。
しかし、すぐ理解して楽しく活動できる
なんとすばらしい団体でしょう!それともホクトマンを指導者と見ていないという可能性も・・・
最後はワムサムサムで締めました
昔から団体に所属し、仲が大変よい。冗談を言い合い、笑い合える。
グループとしてはかなりいい雰囲気。
名前も既に知っている。ノリも良さそう。
ここまでが始まる前までの引率者への聞き取りとグループ観察で読み取りました
ホクトマンはどんなシークエンスで流れを作るのでしょうか?
アクティビティリスト:
ウェーブストレッチ
トゥータグ
メイク2→「メイク2」+「人と人」
ニトロクロッシング
ウォール
トラストウェーブ
トラストダイブ
トラストリーン
トラストフォール
ワムサムサム
そう!いい忘れてました!
兵庫県嬉野台は(どの施設もそうでしょうが・・・)エレメント毎の時間制限?区画整理?タイムスケジュールがあります
その場所で限られた時間でアクティビティを紹介していく
このシステムによってファシリテーターの時間感覚が付くことに気づく
このグループはこのエレメントをこの設定ならこの時間内で終わるだろうなぁという概算
それがある程度の混乱を防ぐ解決策になっている
話を元に戻す
この団体へのシークエンスの種明かし
ウェーブストレッチで上半身のストレッチと声が出るかを試してみた
腕を回しながら「ざっぱーん」と声も回して行く
仲がいい団体によくあるが、からかわれることがまかりとおっていることがある
いきなりの恥ずかしいことは、しづらかったとみるやトゥータグへ
当然手をつなぐことには慣れているので自然と「ほいっ」やら「はっ」やら声が出るものに
思惑通り少しずつ、声が。
しかも運動量は多いのでホクトマンが一番ぜぃぜぃ言っている・・・
よし先日仕入れた「メイク2」に「人と人」をくっつけてみようと。
案の定、身体接触するんです。メンバーとホクトマンとも。
すごいわ。このゲーム。いきなりでも、男女でも。ジャンケンと同じくらいのシンプルさがある
ウォーミングアップもばっちり(この団体なら、この程度でエレメントにいってもいいと・・・)
ニトロクロッシング
いつもより距離をとり、乗り移る板も12名ぎりぎりで置く位置も2m左へ
結局クリアできず。しかし・・・
想定内。グループができているので話し合いもスムーズ
しかしリーダーシップを取る人は決まっている
役割もスムーズに決まる
しかし失敗したものへの声かけがほぼ無い
逆にここができれば新たなリーダーが育つ可能性がある
かけ声をグループに任せた(復活するとき)
すると悩むこと無く、「某コール」というかけ声をとんでもない大きな声で。
すごいわ。このグループ意識。少し怖かったよ
そんなグループがここでは見えた
これならウォール行っても大丈夫だな・・・ウォールへ
案の定、一番難しい設定で行くとグループが決めた
最後のひとりで苦労してのやっとの思いでぎりぎり達成
はい。11時。あと1時間を残してのピークを迎えた。
エレメントをやめてトラスト系してみよ
「今からは雰囲気を変えて、個人のチャレンジをみんなで支えるという活動をしましょう」
という声をかけて、始めた
少し不慣れな感じ
ノリノリの楽しい活動は今まで何度もやってきている
しかし静かな活動。相手の深い感情に触れることはまだまだだった様子
ホクトマンが一番やりがいを感じた瞬間
トラストリーン(後ろに倒れて、もう一人が支える活動)で
相手にゆだねることが、できない人が多かった
あれだけ仲がいいグループなのに、本当のゆだねることに慣れていなかった事実
「足出すなやぁ」など倒れられない人が「駄目だ」という発言が聞こえたのでストップさせ、
「足が出るのは自然。本能だから。今は人にゆだねるという難しいことにチャレンジしているという活動。だから、チャレンジャーに安心できるような声をかけてあげたり、倒れる角度を少なくしたりして、チャレンジをしやすい様にしてあげてほしいなぁ」と伝えて再開
理解力が高い!すぐ理解して修正し、そしてまた楽しく笑い合える
少なからず参加者はホクトマンを「指導者」と見ているはず
「指導者」から少し注意されたと感じても不思議はない。
しかし、すぐ理解して楽しく活動できる
なんとすばらしい団体でしょう!それともホクトマンを指導者と見ていないという可能性も・・・
最後はワムサムサムで締めました