とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

2月27日 東京大学戦

2019年03月04日 16時35分14秒 | 試合
お久しぶりです。タケダです。
世の中の大学三年生たちは就職活動真っ只中で僕も例に洩れず、頭の中では就活のことがグルグルと、バターになってしまう虎のように駆け回っています。そのような大学三年生的生活とは対照的に、東北大学スケート部は現在3月21日までのオフ期間です。今回はオフ前に行われた、近年恒例となっている、東京大学との練習試合についてのブログです。

東京大学戦は岩手県の石鳥谷アイスアリーナで行われました。試合と往復約4時間の運転、ドライバーの皆さん、本当にありがとうございます。

結果は以下の通りです。

東北大学 0 1 1 2
東京大学 0 2 2 4

得点者
2ピリ #88角田
3ピリ #26武田(#角田)

ゴーリー
1,2ピリ#57大野
3ピリ#2ジェウォン

ゴーリー含め全員が出場する事ができましたが、結果としては2-4で負けてしまいました。東大はバックチェックが早く攻撃し続ける事が難しかったです。また、次のプレーをしっかり予想していて、一歩めの動き出しが早かったです。

一方、東北大学は#8荒川#88角田(8がいっぱいで縁起が良いです)を中心に攻めていました。DFが自陣でキープできているときに逆のフォワードが駆け上がってパスをもらう形などは今後もやって行きたいです。 DF同士も DDパスをよく活用してできていたと思います。反省としては、シングルハンドでプレーをしてしまい、パックを取りに行くときにペナルティっぽい事が何度もありました。また、多くの選手がターンの意識を持てているのですが、「ええそこでターンする!?」という場面も中にはありました。シンプルで良い場面はシンプルに行きましょう。パックに集まりすぎという意見もいただきました。プレーの流れを予想して自分がどこにいるべきかを見極めましょう。また、ゴール前のケアは DFとCFの3人で守る事が基本ですが、CFが出張してしまった時は逆のWFがケアしてあげましょう。ダンプももっと組織的に使えると良いなと思いました。頑張ります。

松澤杯、東大戦と試合が立て続けにありましたが、感じたことは「ペナルティって怖いな」というものです。東大戦ではなかったものの、松澤杯ではペナルティが試合の流れを変えていました。そこで、東北大のペナルティ減を目指した取り組みとして、ペナルティ反省文をこのブログで公開していくので、時間のある方はぜひご一読ください。随時公開します。文字数の目安は分数×100文字です。

現在オフ期間ですが、オフ直前の試合で各個人、チームとともに多くの課題が見つかったと思います。頭の中をアイスホッケーという虎がグルグル駆け回るようなオフを過ごして行きましょう!!

3年 武田









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