退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

1303:先が心配

2019-10-26 21:22:40 | アメリカ便り

またまた、豪雨による被害がすごいこととなりました。

被害にあった方達にはかける言葉もありませんが、日常生活を早く取り戻すことを願っています。

先回台風19号の後、南相馬に住んでいる親戚に電話をかけると、“家は大丈夫だったけど、裏の土手が崩れた”と言ってました。

93歳、91歳、78歳(ぐらい)76歳(ぐらい)、そして結婚していない40歳(ぐらい)の息子が一緒に住んでいると言う、なんとなく現在の日本を象徴する家庭構造を持った家族。

今回の豪雨の後はどうだったか心配です。

日本だけではなく、地球規模で異常気象が続発している今、異常気象による地球滅亡が早いか、内戦、戦争による破壊によって起こる地球滅亡が早いか。

 

いつものことですが、菅原なんとか大臣が辞任しました。

“国会のこれ以上の停滞を私事のために起こることを防ぐため”、と言ってましたが。

それだったら最初から大臣になるなと言いたいですが。

安倍さんはもっと、気を引き締めて、内輪的な〜な〜感覚で、こう言った国政を決める大事な職を決めてくれるな。

発覚しなかったら続けていた⁉️と言うことに、更に違和感を感じます。

いろいろ発覚しても紙一重で職にしがみついている、辻xさんや、レンなんとかさん、その他クソにもならない議員さんと比べると、潔いと言えば潔いけど。

“このことを更に追求する”と言っている野党、いつも与党に反対もしくは今回のように、与党のアゲアシばかりとっていないで、建設的意見を述べてほしいです。

でも野党が建設的意見を持つ能力があるかどうかは疑問ですが。

先日はクラス会と共に私が帰ってくるたびに開いてくれる卓球部の飲み会に行ってきました。

いつもの後輩がやっている焼き鳥屋。

後輩が焼く美味しい焼き鳥その他で、ハイボールと梅サワー3、4杯でワイワイガヤガヤ。

積もる話は、病気、孫、親、葬式。

運動場で一緒に卓球していたのが、45年程前。

お互いとしはとったけど、中身は昔の卓球男児(女児)のまま。

親は亡くなったけど、年に2回帰ってくるのは日本が好きなのはもとより、こうやって旧友と一緒にワイワイガヤガヤするためなのです。

体力と金が続く限り続けたいです。

ところで、IOCが無理難題をふっかけているようです。

私はオリンピック反対派です。

理由は今まで幾度も行ったように、無駄だからです。

年1回はあらゆる競技があらゆる地域で開かれています。

どうして4年に一度、まとめてやらなくちゃいけないのかわからない。

おまけに、昨今のオリンピックは開催地が次次と赤字となっている。

つまり、経済効果マイナス。

そして、今回のマラソンを札幌に移すと言うIOCによる一方的通告。

開催地に有無を言わせぬ発表。

腹が立ちます。

“おまえんんとこで、オリンピックをさせてやってるんだから文句を言うな”と言う感じの横暴な態度。

主催国の都合は考えないと言う態度、ないでしょう。

最初から考えなかったのかい、8月の東京は地獄だと言うことを。

そして、開催10ヶ月前になって、急に競技場所を変えると言うことがどれほど、主宰地にとって無理難題かということが。

アメリカの都合でオリンピックの開催を8月に変更させられた時点で、IOCのあり方自体に疑問がある。

はっきり、私はオリンピック反対と言いたい。

ハブグレジュンタノマミー

 


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