退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#964: 思いつくままに

2018-01-07 21:41:32 | アメリカ便り
昨日、今日と久しぶりにまじめに翻訳をしたらすっかり、疲れてしまいました。
それでも今日は日曜日なので、主人もいるため3度のご飯仕度。
朝はフレンチトースト、昼は冷やしラーメン(もちろんインスタント)、夜は“めんどくさいな~、男女平等なのに、、なんで私ばっかり”と思いながら冷凍庫を開けてみると、1ヶ月ほど前に作ったカレーが入っていた。
“今日はカレーだよ”と主人に言うと、“いいよ”。
この主人、食べるものにはうるさくないです。
テーブルの上に出たものは一応口にします。
嫌いなものは食べないだけで、食事の後クッキーやら何やらを食べています。
でも、このカレーは私でも“まずい”と思った。
結局は半分以上残してしまった。

今日は“朝生”で売国奴馬鹿発言をしたウーマン村本について書こうと思ったけど、もう馬鹿すぎて書くのもいやになったのでやめときます。
自分の無知を自慢するバカ本が何を言ったか、知らないネットを見ないおじさんおばさんのために抜粋すると、
1.沖縄は中国の領土だった。
2.中国が尖閣をほしければくれてやればいい。
3.中国が攻めてきたら、白旗揚げて降参する。
4.戦争になったら人を殺したくないから、殺される。

1.に対して、“お前馬鹿か?”
2.に対して、“お前馬鹿か?”
3.に対して、“お前だけ降参しろ”
4.に対して、“勝手に死ね”

この人自体、フェイクニュース、偏向ニュースに犯されている。

しかしながら、ここセントルイスは寒かった。
この2週間は0度以下。
マイナス20度なんてのもあったし。
今日はちょっと暖かめですがそれでもまだ0度以下。
明日から0度以上になりそうです。
先日ニューハンプシャーのワシントン山はマイナス37’Cだったそうです。
そういえば、この山子供たちがまだ小学生低学年の時、登ったけど夏でも寒かった。

最近、亡くなった母のことをよく考える。
変な話、どうしているんだろうか、なんて。
小学生の時、“私たちがマンガを読んでいるように、私達の世界を読んでいる人のような人(?)と世界があるんじゃないか”って、一時期すごく考えたころがある。
そしてこれまた、そんな世界を読んでいる世界があるのだって。
母はひょっとしてそんな世界に移り住んで、私達の世界を読んでいるのではないかしら。

私、別に宗教的感覚から言っている訳ではないです、限りなく無宗教に近いので。。
ただ単に、この広い宇宙、私達の住むミルキーウェイみたいなギャラクシーが2兆個もあるというのに、そんな中、私のすむ世界が私が死んだことにより終わるとは思えないです。
わかるかな~。

私はやはり変な子だったのでは。

ハブグレジュンタのマミー



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