退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1310: 不思議 不思議

2019-11-12 16:32:36 | アメリカ便り

昨日も今日もマイナス6,7度。

雪は昨日少し降った程度ですが、とにかく寒い。

おまけに帰ってきてからまるっきり寝れないし。

日本で買ってきた雑誌には、睡眠時間が5時間以内の人がアルツハイマーにかかる確率は7,8時間寝ている人より約25%高いとのこと。

いいでしょ、早く呆けたほうが勝ちだ。

主人は相変わらず、人間が生活しうる上での最低限の温度設定で頑張っている。

だから、家の中で厚手のパンツとベストが欠かせない。

でも私としても年に、2,3回日本に帰るので我慢。

さて、昨日突然、ブログの‟良かった”、”応援”とかの機能が動き始めました。

今までは、2,3のブログしかその機能が使えなかったんですが。

おまけにその僅かな機能さえもしばらく使えなかったので、この突如の変化にびっくり。

これで、やっと皆さんに人並みに評価をすることができます。

今日はちょっと不思議な話です。

以前にも書いたことがあるかもしれませんが、昨今私のブログを読み始めた人のために。

1.今回の帰国で、母の3回忌と父の13回忌を行いました。福岡から来た友達が、‟あれ、お母さんの亡くなった日は11:2、っていうことは生まれた日(2:11)の反対だよ”。

すいません、母よ、気づきませんでした。

2.10年ほど前に母の弟と10日ほど、車で四国お遍路さん(まるっきりの観光です)をしました。最初のお寺で、フランス人カップルのジジとギギに会いました。その時は短い会話を交わす程度でした。その後どこのお寺か忘れましたが、またこのカップルに会いました。私たちは32番寺を終えて帰路につきました。そしてちょうど1年目に私が福岡の友達と長崎のグラバー邸を散策していた時、‟あれ? なんか見たことがあるカップルだけど、まさかね”、と思い近づくとそのまさかだったのです。なんと、アメリカから来た私とフランスから来たカップルが、1年の間をおいて、また再び、長崎の地で巡り合ったのです。天文学的確率です。このカップルとはメールのやり取りをしています。

3.父の葬式が無事終わり、親戚が集まって昔話をしている時、私はあることに気づいたのです。‟あれ?どうして死亡診断書を書いた医者の苗字が父の母方の苗字(非常に珍しい)なんだ?”。 そこに来ていたその珍しい苗字を持った親戚は、‟名前に『雅』がついているからきっと遠い親戚にあたる人だ”。

4.父の葬式を仕切ってくれた葬儀屋のディレクターは父の出身地出身。おまけに町医者だった父の父(私の祖父)が良く往診の帰りに寄っていたお茶屋さんの身内だったそうで、祖父のことを子供の時によく聞いていたそうです。

これらが、私が今までに経験した‟不思議”です。

富良野

レイちゃんと洞爺湖旅行 

(この人はレイちゃんではありません)

 

わ・た・’し

ハブグレジュンタのマミー