退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#803:無事札幌に着いたけど、、、

2017-01-27 06:51:32 | アメリカ便り
月曜日、朝5時にジュンちゃんに見送られ、主人の車でセントルイス、ランバート空港からシカゴ、成田へと飛び立ちました。
オンタイムで無事成田に着きました。
シカゴ発JAL9便は70%ぐらいが’うまっていました。
搭乗直前にやった座席’選択で、隣り2つが空いていた座席を選んだのに、いざ搭乗すると隣りに私の"大好きな韓国人”のおっさんに座られてしまった。
真ん中の座席を開けて座ればいいのに、維持でも動かないぞ’と言う意気込みで私の隣りに座るのだからたまったもんではない。
でも流石、JALのCA、そんな私の気持ちを接してか、隣りにやってきて 、“後ろに席が空いているので、後ほど席を変えてあげますよ”と言ってくれた。
新しい座席には中一つを開けて私の子供のような若いカナダ人の女の子が座っていました。
これからタイとベトナムを2ヶ月間かけて回るとのこと。
環境の変化に耐えられない、私の息子とはまるっきり反対。
親としてはどちらがいいのでしょうかね。

“トンネルを抜けると雪国であった”、ではなく“飛行機を降りると大雪であった”。

千歳空港の除雪のため成田発が1時間遅れたけど、夜9時過ぎに千歳に無事着きました。
乗客半分以上は中国人。
“え、ここはどこの国だ” 。
斜め後ろに座った、ショッキングピンクのジャケットにワイン色のムササビパンツ、黒のフェルトのツバ付き帽子と外見を一目見ただけで中国人とわかるおばさんが、例の“がー ぺ”と、“恐怖の痰吐きオババ”を飛行中ずーとやっていた。
あれをアメリカでやったら、本当に嫌がられます。
日本も40年ほど前までは、こんなおじさん達があちらこちらにいましたね。
駅のあちらこちらには痰壺が設置されていました。
当時、“仕事だからと言ってこんなの綺麗にする人はたいへんだな〜”と思ったものです。
それが、40年たった今、日本は吸い殻のポイ捨てをする人もいない国となりました。

今日は母を病院へ連れて行きMRIです。

ではまた。

ハブグレジュンタのマミー