退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#382:セントルイス、寒くなってきました。

2014-10-05 23:08:07 | アメリカ便り
昨日の朝、起きて寒暖計を見ると40’F. 
5’Cぐらいでしょうか。
一挙に寒さがやってきたと言ったとこです。
今朝は少々暖かく、52’Fでした。
今年も一年間があっという間に過ぎていってます。
人生の残り時間に比例して、年月も短く感じるようになるんでしょうね。
小さい時は一年が非常に長く感じました。
"早く大人になって、学校に行かなくてもよくなれ~”なんて思っていました。
これは子供だったらだれでもが持つ気持ちでしょうね。
でも今だからいえますが、“子供でいられるうちは子供でいたほうが良い”と。

昨日は、一年ぶりぐらいでナンシー, ディーン夫妻と夕食にイタリアンレストランに行きました。
ディーンはもう30年来の友達。
私が会社に勤め始めてすぐ、インターンとしてやってきた人です。
その後学校に戻ったりしましたが、20年程前にまた会社の違うグループに戻ってきました。

この人もいろいろありました。
10年ほど前、働いていたグループで問題が起きた時、一人で責任を取らされたそうで、その時のストレスで不整脈、心房細動、頻脈等いろいろの心臓疾患が始まったそうです。
そのためアブレーションといって心筋への刺激を少なくする手術をしたり、電流を流して心拍数を整えたりといろいろなことをしました。
この2年ほどは幸運にも、重大な問題は起きていないようです。
でも空港で倒れたり、仕事場で倒れたりと大変な眼にあいました。
まるっきり健康だったディーンが、時待たずしてこのような重病をおったとは、ストレスは恐ろしいです。
以前、アメリカの大統領が就任したら先ずすることは、ストレスにおちいらないようにトレーニングを受けることだと聞いたことがあります。
その結果、大統領よりその側近たちがストレスを被るそうです。
とにかくストレスはよくない。
ストレスが引き金になっていろいろな病気が起きることが解明してきています。
だから皆さんも、ストレスが無い生活、無理だったら考え方を変えてストレスを少なくするように暮らしましょう。

ではまた。

ハブグレジュンタのマミー