退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#147:主人の車、ジャンクです。

2013-10-16 20:31:25 | アメリカ便り
昨日の続きです。
主人の車、結局は、修理店に300ドルで引き取ってもらったそうです。
修理代が6000ドルもかかるとのこと、今まで、1000ドル、2000ドルとかけて直して乗っていた車、ついに配車にすることにしたそうです。
いつも咽まで、出掛かっていた言葉、“修理代に、そんなにお金をかけるのだったら、新しい車を買えば良いのに”。
これで、新しい車を買うでしょう。
レンタカーで旅を続けるそうです。
無事、同窓会に出れると良いですが。
まだ日曜日までは日があるので。

スイートポテトさんのコメントですが、私のアメリカ生活36年の経験から言うと、アメリカ人は単純な性格の持ち主だと思います。
前にも言ったかしらね。
日本人と比べると喜怒哀楽が精神的にも態度にも、はっきりと出ます。
喜怒哀楽を表さない日本人とは正反対です。
この違いが、日本人がアメリカ社会で、そしてアメリカ人が日本社会で苦労する理由の一つだと思います。

仕事関係や付き合いにおいて、そのようなはっきりとした態度を取る人はやりやすいですが、これが一緒に住む家族だと(あえて誰とは言いませんが)、“いい加減しろ”と言いたくなります。
でも主人も、年を取るに連れて前よりは、格段と一緒に住みやすくなりました。
と言うか、私が慣れたと言った方が正解かも。

今日は、始まったばかりの我家の近くの紅葉の写真です。





ハブグレのマミー