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八幡に、ナスカの地上絵が

 今
八幡東区東田の「いのちのたび博物館」では、
ナスカ展 が、開かれています。(9/19~11/23)



東田(ひがしだ)地区とは、以前は製鐵所の構内で、
今では、スペースワールドをはじめ、大型スーパー等の店舗、
1901のプレートがある記念高炉と周辺の公園、
近代的なマンション住宅、JRの駅(スペースワールド駅)、
都市高速(ジャンクション)もあり、
未来都市型のモデルとして、注目されています。



ナスカと聞いて、何が思い浮かびますか?
ペルー南部の乾燥地帯に描かれた謎の地上絵。

あの羽を広げたハチドリみたいのが、一つだけだと思ってたら、
紀元後、約800年間にわたって栄えたナスカ文化の時代に
描かれた絵は、直線や幾何学図形、動物、魚、虫、植物など様々
その数1000点以上が確認されてるとか。
上空からでなければ分からないほどの巨大な絵を残した理由は、
未だ解明されていない。


今回の特別展では、人工衛星の画像解析を通して解明された
地上絵の謎に迫る様々な最新の研究成果と、
ナスカ時代を中心に古代アンデス文明の考古資料100点とともに
展示されています。


博物館そばの芝生広場に、
ナスカの地上絵の一つ、ハチドリが出現しました。
全長約100メートル、幅約90メートルで、ほぼ実物大です。






少し離れて、背伸びしたが、これでも全体図が、さっぱり分からない。
あの記念高炉の上からだと、きれいに見えるはずだが?

全体図は、
asahi.com
で、確認してください。
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