心の風景 認知的体験

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班長、初仕事

2009-04-25 | 心の体験的日記
周辺23世帯に市の広報の配布
20分で終了
楽勝楽勝
それにしても、こういうふうに
市の情報が末端へ届けられるんだ
すごいなー

次は、回覧版の配布
赤十字の寄付500円
現金をどうやって集めるのだろう
これは、係りにきかないとわからないので、今日は保留

いよいよ地域があれこれ生活の中に入り込んでくるようようになった





笑いはなぜ起こるのか

2009-04-25 | 健康・スポーツ心理学
笑いはなぜ起こるのか

それは、一つには、予想ギャップである。
くそまじめな人がミスった。これは笑いをさそう。他人の失敗が、それが自他ともに害を及ぼさない程度なら、周囲の笑いを誘う。これが自分のミスだと、苦笑になる。
 予想ギャップには、このように、予想より下方向へのずれがあるケースと、逆に上へずれるケースとがある。とても勝てないと予想していたテニスの勝負に勝てた。あたるとは思えない宝くじがあたった。いずれのケースでも、笑いが起こる。
 マイナス方向にずれたときの笑いとプラス方向にずれたときの笑いとは、笑いの質が異なる。前者は、他人あるいは自分への憐憫の微笑あるいは苦笑、後者は喜びの笑いとなる。
 もっとも、プラスかマイナスか、判断しがたいケースもある。
お笑いタレントのお笑い。
奇想天外な仕草で笑いを誘う。これは予想外の仕草ゆえに、誰もが笑うことは確かだが、どっち方向のずれかはにわかには判断しにくいところがある。こういうときは、笑って気持ちがすっきりならプラス、後味の悪さがあるならマイナスとでも判断するしかない。
 言うまでもなく、笑いの質が良いのは、喜びの笑いである。そんな笑いなら、誰でもたちどころに10個くらいは挙げることができる。毎日がそうした喜びの笑いに満ち満ちているように錯覚するが、実は、頻度はそれほど多くはない。ためしに、昨日一日を思い出して、喜びの笑いが何回あったかを数えてみてほしい。筆者の場合、2度。メル友から送信してもらった写真を見て一回、ブログのコメントをみて一回(ちなみに、写真もコメントも同一の人)であった。喜びの笑いがない日のほうが多いはずである。
 


名言セラピー

2009-04-25 | 認知心理学
名言、格言が元気付けになるためには、
それが理解できる
だけではだめで
信念化される必要がある
そのための道具たて
・反復提示
・権威付け
   成功者、達人、練達の士などの言
・物語化
  その名言に従ったら、こんなに元気になった   

喫煙者グループの井戸端会議

2009-04-24 | 心の体験的日記
最近、建物内での喫煙ができにくくなったのか
ビルの一箇所で数名の喫煙者がたむろしている光景に出くわす
かわいそう
一服の休息、
もっと手軽にさせてあげたい

しかし、思わぬ副産物もありそう
わが大学でも、建物の外の一画が喫煙所
そこに、教員も学生も集まる
そして、親しく会話している光景がみられる
こんなことでもなければ見られない光景

高倫理社会

2009-04-24 | 心の体験的日記
スマップ・草なぎ君<=なぎ」って漢字 超難しいので ひらがなでおゆるしを
とうとう容疑者にされてしまった
酒飲んで公園で全裸
笑ってしまいこそすれ、それほどのことか という感じ
若いころの自分を思い出せば、運が悪ければ、
かいほ容疑者になっていたことなんて何度もある(と思う)

草柳君だって人間
我を忘れて飲みたいことだってあるだろう
迷惑をかけたわけでもない
許しておげたいなー
そっとしておいてあげたいなー
ちょっぴり休んでまたカンバックしてきてください

どうも最近、つまらないことで高い倫理感を要求するようになってきているような気がしてしかたがない

もっとおおきなところでの欲求不満に目を向けたいもの
もっとおおらかにいかないと
もっと自殺者が増えてしまう


スタバはやはり知的

2009-04-24 | 心の体験的日記
時間調整でひさしぶりにスタバへ

壁側に20代後半くらいの3人の女性
・コンピュータ画面をにらみながら仕事
・日経らしき新聞を熟読
・分厚い英語の本を熟読

まいった
負けじと?
こちらも茂木健一郎「意識とはなにか」を読み出すが
すぐに眠くなってしまった

ブログねた

2009-04-24 | 心の体験的日記
ひさしぶりの東京
余裕をもって出かける
いつもと違うだけであれこれ触発される
ブログねたが映像も記事もふつふつと浮かんでくる

それにしても、東京は広いし、多彩
今日は白金
これまで足を踏み入れたことのない場所
東大医科学研究所や
八芳園まで見つけて食事までしてしまった

これからそれらをぼちぼちとアップします

こりゃーなんじゃ!!

2009-04-23 | Weblog

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芸能人ブログ全集



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ブログパーツ
貼り付けてみたら、なんだかへんとこりんな
ものがアップされた!!
SRCが必須
なんてメッセージを出されても困る!!

不思議なことに、「プレビュー」にはちゃんと
だしたいものが出ている



会話力自己チェックリスト

2009-04-23 | わかりやすい表現
次の各項目について、
「自分に当てはまっている」と思ったら--->3
「どちらでもない」と思ったら----2
「自分には当てはまらない」と思ったら--->1

(1)人と話していると楽しい(  )
(2)聞き返されることはあまりない(  )         
(3)自分から会話をリードするほう(  )
(4)あえて聞き役になることもある(  )
(5)沈黙の間(ま)があると気になる(  )

(6)チャットやメールでは意をつくせないと思う(  )
(7)友人との会話から考え方のヒントが得られることが多い( )
(8)メールより会って話すようにしている(  )
(9)相手の気持ちや状況によって会話の仕方を変えるようにしている(
(10)相談にのってくれる友人がいる

(  ) *合計点が20点以上なら、かなり会話力があると言えます。

家族

2009-04-23 | 心の体験的日記
「家族」



 自分は子どもの頃から、とんでもない崩壊家族の中で育ちました。
「家族ってなんだろう」がずっと気になっていましたし、この年になっても気になっています。

 ところで家族の役割は何でしょうか。いろいろあるように見えても、結局は、「生んで」「育てて」「追い出す」につきますね。

 それぞれの家族の年輪によって、その役割が変わってくるのもおもしろいですね。諸君の年頃をかかえる家族は、そろそろ、追い出す役割が強くなってくる頃ですね。

 さて、またまた内閣府の青少年の意識調査から。

 「家庭の悩みごとや心配ごとはありますか」という問いに高校生は、55%が「ない」と答えています。
 おもしろいことに、大学生、成人となるにつれて、次第に家庭についての悩み、心配事「なし」の割合が高くなり、70%ほどになります。

 家庭からの離陸が完了して、家族を距離をおいてみることができるようになったので しょう。家庭についての悩み、心配事そのものがなくなったというより、その種(たね)についての見方、考え方が変わったということもありますね。

 では、高校生の家族についての悩み、心配事のベスト4(男女で少し順位は変わります)

1)小遣いが少ない
2)勉強しなさいとうるさく言われる

 これがダントツです。あとの2つは、
3)親が厳しすぎる
4)親が気持ちをわかってくれない

 不謹慎にも、思わず、笑ってしまいました。
 しかし、高校生諸君にはとっては、切実な悩み、心配事かもしれませんね。

 この悩み、心配事を解決する即効薬を、今日は特別に一つだけ教えます。
 それは、年末年始の間「期間限定で」、家族の誰彼となく、やさしくしてみることです。黙っていても、小遣いが増えます。


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子どもを不幸にするいちばん確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやることである。(ルソー、1712−1778)
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ハイリスク・ローリターン

2009-04-23 | 安全、安心、
ハイリスク・ローリターン

こんな事をめざすことは普通はあまりないのだが、ところがよくよく考えると結構ある。
なんのリターンも期待できないのに、というよりむしろ莫大な損失が予想されるのに、信念や心情、憎しみや競争心などに駆られて負けるかも知れないリスクの高い争いや冒険をするようなケースである。
社会も人も利害得失だけでは動かないがゆえに起こるケースである。