心の風景 認知的体験

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保険金未払い

2009-04-10 | 心の体験的日記
保険にしても
年金にしても
未払いはひどい
払い続けていても、そのフィニッシュがどうなっているかは
ほとんど関心ない
そこにつけこんだあくどい商売
いずれも、国、大企業が平気でそんなことをしている
しかし、国民は怒らない
それが自分のことだとは思えないから

オリックスの養老保険10年あずけっぱなし
でもちゃんと支払ってくれた
はらってくれなくともたぶん、しらずに過ごしていたかも。

あちこちで
モラルハザードが侵食
じわじわと国力が落ちてくるのはないか
心配



冒険者

2009-04-10 | 安全、安心、
●冒険者
危険を楽しむ人、危険に挑む人。こんな人たちをここでは
冒険者と呼んでおく。リスク心理学の言葉を使うなら、リスクを承知で危険なことをするリスクテーカー(risk taker)である。
   危険に無頓着な人とは、危険の存在をあらかじめ認識している点で大きな違いがあるが、行動面では、区別がつかないことがある。たとえば、子供の多くは、危険に無頓着なために危険なことをするが、彼らを冒険者とは見なさない。

●冒険者にも2種類がある
冒険者には、ポジティブ冒険者とネガティブな冒険者とがいる。
ポジティブな冒険者とは、たとえば、
・ 誰にもできないと思われていた難度の高い技に挑む
・ 人類未到の大陸横断に挑む
・ 誰もが解けないと思っていた問題を解くのに挑む
 いずれの例も、社会を明るくし社会を進歩させるのに役立っているし、結局は、人類の進歩にも貢献することになる。これは、本人自身が危険の結果のすべてを引き受けることになるので、普通は、安全、安心の問題にはならない。
一方、ネガティブな冒険者とはこんな人である。
・ 交通ルールを無視してスピードを楽しむ
・ ギャンブルにあり金のすべてを注ぎ込む
・ 人に良いところを見せたくて出来もしないことをする
彼らの多くは、社会的なインパクトへの配慮をかき、自分の楽しみ、自己顕示力の発揮、思い込みのために、自分を破壊させるだけでなく、周囲にも多大の迷惑をかける。

本の電子化

2009-04-10 | 心の体験的日記
googleが700万部以上も本を電子化してしまったらしい
出版社からの手紙で
ついては、自分の本がその中に入っていないかを確かめてほしいとのこと
なぜなら、請求すれば、1冊60ドル、利用に応じて分配金を払うという
契約ができているらしい

それにしても、電子化って
どうやってやるのだろう
PDF化なのかなー
それでも膨大な労力

そういえば、
・朝倉心理学講座も電子化された。
これは、製本段階で電子化されているからあらたな労力は発生しない
・昔出した集中力の本を電子ブックにする作業をいましている

あれこれ、電子化の波が押し寄せてきている。

スポーツ、健康への関心

2009-04-10 | 健康・スポーツ心理学
今、スポーツと健康への関心が富みに高まっている。
最近、日本の多くの大学で、スポーツ科学、健康科学関連の学部や学科が開設されるようになってきているし、健康・スポーツビジネスも隆盛を極めていている。
そこには、「身」の問題を医学、生理学、さらに栄養学などのハードサイエンスの問題としてとらえようとする傾向が強くある。しかし、「心身一如」であるとの認識に立つと、スポーツと健康の問題も、心というソフトサイエンスの問題としても考えてみる必要がある。