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人生74年、幸運にめぐまれた

2017-03-28 | 高齢者
人生74年、幸運にめぐまれた
 半世紀を振り返れば、よくぞここまでの感懐に浸ることがしばしばです。
 災害、犯罪に出くわさなかった幸運が第一ですが、日々の生活、仕事でも、あのときもしあの幸運に恵まれなかったら、と思うとぞっとすることがあります。
その一方では、あの努力あっての今ということもまたあります。
実際は、努力と幸運とがコラボレーション(共振)して、ここまで来たのだと思います。努力が幸運を引き寄せた、というところもありますし、不運を努力でカバーしたようなこともあったように思います。



心の豊かさを求めて

2017-03-28 | ポジティブ心理学
成熟社会は、モノと情報の豊かさは保証してはくれますが、心の豊かさを必ずしも保証してくれません。
モノの豊かさの指標であるGDPと幸福感とは、GDPがある段階を超えて、成熟社会になると、ほとんど両者の関係がなくなることが、わかっています。
 そして、日本の社会、少しずつではありますが、そのことに気づき始めて、たとえば、「ストレスの度合いを毎年一度は、チェックすることを企業に義務づけたり」、「公認心理師というような国家資格」もできつつあります。
 しかし、心の豊かさ、幸福感は、基本的には、みずからの努力によって作り上げていかなければならない領域です。
 仕事のなかにそれを見つける努力ももちろん必要です。
 仕事以外のもう一つの世界を持つことも、成熟社会では許されますし、許されなければならないと思います。それが心の豊かさにつながるはずです。
もう一つの世界、
それは家族でもよし、
趣味の世界でもよし、
ボランティア活動でもよしです。
そんなもうひとつの世界の充実が、あなたの人生全体の幸福感を高めてくれます。
(卒業式学長告辞より)



まとめ記事サイト

2017-03-28 | 社会
まとめ記事が問題になっている。
その被害にあったような自分の記事が
****まとめ」というサイトで見つけた。

クレジットはない。>>ちょこっとでも出してくれれば、うれしいのだが。それがないとこっちが盗作に
           なってしまう。
C&Pではない。
キーフレーズを切り出して<<実に巧みに
1本のまとめ記事にしている。

タイトルは、
「メタ認知」能力を高めて自分自身を客観的に捉えよう。






限られた時間の中での最高の仕事をやり抜く

2017-03-28 | 教育
タイム・キリング(time-killing ;時間(暇)つぶし)という言葉がある。
つぶすべき時間が主で、その枠の中で一時を過ごすことになる。

「一時」のタイム・キリングならともかく、これが「ずっと」になってしまうような人生では困る。

はっきりさせておかなければいけないのは、我々は、時間のために生きているのではないということである。
仕事や生活をより質のよいものにするために生きているのである。時間は、そのための制約条件の一つに過ぎない。

しかし、時間が強力な制約条件であることは間違いない。
「もう少し時間があれば、もっといいものができたのに」
「締切りだから、この程度でしかたがないか」は、一仕事終えた人なら誰しもがもつ思いではあるが、世間ではほとんど通用しない言い訳である。
 限られた時間の中での最高の仕事をやり抜くには、いかにすればよいのか。

あっはっは、ではないのだが、

2017-03-28 | 心の体験的日記
アイスをがりっと食べたら、
差し歯がとれてしまった。

退職のために保険証を返却しよとした矢先のこと。

あわてて、歯医者に電話したら、今の保険証を持参してくださいとのこと。

というわけで、多分、書留送付による返却になりそう。