心の風景 認知的体験

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ひそかな楽しみ

2013-11-21 | 心の体験的日記
ひそかな楽しみ
昼休み、徒歩10分のところに区立図書館がある。図書館の従来イメージとは異なり、レストランもあり地域住民のたまり場のようなところ。もちろん、年寄が圧倒的に多いが、周りの公園にはよちよち歩きの子どもたちとその母親もいる。
そのレストランで食事、
そして、図書館ラウンジで新聞を読む。
満足感のある昼休みである。



発想のくせを知る

2013-11-21 | 認知心理学
1部 発想のくせを知る 11
1ー1)思い込み---思い込みながら納得的に生きる
1ー2)ステレオタイプ---考えないですむ誘惑から逃れる
1ー3)熟考---じっくり考えるのにもリスクがある 
1ー4)知識の活性化ーーー知識を揺り起こす
1ー5)注意管理---注意を自分でコントロールする
1ー6)勘ーーー究極の発想法を使う
1ー7)潜在効果----なんとなく良い影響を受ける
1ー8)文系と理系---柔らかく考えて硬く実行する
1ー9)物語化---物語にして楽しむ
1ー10)目標---一貫性をもって生きる
1-11)とりあえずの判断


親切丁寧的確即応、ありがとうございました

2013-11-21 | 心の体験的日記
これこそ真のおもてなし!!
goobrogを本にする作業に挑戦
当然ながら、年寄にはきつい
でも物はためし
途中、だめもとでなんども問い合わせをした
そのたびに丁寧に即応してくれる
それも実に的確な指示
これも過当競争のたまものか 笑い
ITはまわりにITスペシャリストがいるかどうかが勝負
でも、これほど充実した相談環境があればそれも大いに活用させていただくと
難局も乗り越えられるかも
gooさん
ありがとうございました
なお、これは月200円の有料化したことのサービスに含まれているのかも
それにしても、おもてなし?には感謝です



電子ブックができた!!

2013-11-21 | 心の体験的日記
このブログを電子本にすることに挑戦
問い合わせをフルに活用
とうとうできました
といっても、PDF化したに過ぎないのですが
それでも縦書き
さらに表紙や目次などもあり
まえがき、あとがきも入れられる
本らしい趣はある
実際に紙の本にもできる
ただし1冊1万円以上になる
購入ご希望の方には実費と印税分70%でおゆずりします 笑い

●●質問」頭を元気にするキーワード」

2013-11-21 | ポジティブ心理学
資格10-30
思考習慣 11-6
思考転換 11-11
自己主張11-17
質問
質問「頭の元気は質問から」

●質問する人がずらり
 はじめてアメリカの心理学会に行った時の光景を思い出しました。
 発表が終わり、質問の時間になると、質問したい人が会場の1本のマイクの前にずらりと並ぶのです。ひるがえって、日本の学会。司会者が、「質問ありませんか」と会場に聞く。出ないので仕方なく(時間調整のため)司会者がお義理の質問をして終わりです。
 ついでに質問をめぐってのもう一つのエピソード。
 入学試験の面談で、いつも締めくくりに、「何か質問はありませんか」と質問するようにしています。しかし、質問してくる受験生は、およそ2割弱程度。言うまでもなく(内緒ですが)質問してくれれば、コミュニケーション力ありとの判断で、ポイントが高くなります。
 という話をブログにアップしたら、いや、高校入試でも同じことをしていますが、反応は同じですというコメントをいただきました。こうなると、もう義務教育レベルからということになるのでしょうか。
 あるいは、教育の問題というより、もっと根深く、日本の質問文化かもしれませんね。
   また、質問は相手あってのものですから、それなりのマナーがあります。 
そちらのほうに気を取られると、ついつい質問するのがおっくうになります。どのように質問するのが、相手にとってよいことなのか、あるいはその場で最適なのかといった質問のマナーについては、関連するビジネス書がたくさんありますので、そちらのほうに譲ります。
 いずれにしても、本稿では、頭を元気にするという観点から、質問を考えてみたいと思います。

●質問する心理
 質問するのはなぜでしょうか。
 わからないことがあるからですね。当たり前です。
 わからないとは、では、どういうことでしょうか。
 自分の頭の中にある知識に結びつける(取り込む)ことができない情報があるからです。空中に浮いている風船を捕まえることができないような状態ですね。そして、ここが大事なのですが、そういう状態であることを認識できることが必要です。さらに、どのようにすれば風船を捕まえることができるかが予測できないと、どうにもなりません。
 つまり、それは、今ここで質問すればわかるのか、あとであの本のあそこあたりを見ればわかるのか、あるいは、あの人に聞けばわかるのかの予測ができないとどうにもなりません。
 「わからないという自覚」
「どうすればわかるようになるのかの予測」
ができることですね。これは、かなり、高度な頭の働きになります。メタ認知と呼びます。
 質問することは、メタ認知の活動の一つなのです。だからこそ、頭の真正な元気にとって大事なのです。
 その前に、メノンのパラドックス(逆説)を紹介しておきます。
 「わからないことは何がわからないのかわからないのだからわかることはできない。わかっていることは、わかっているのだから、あらためてわかる必要はない。」

●頭を元気にする質問のコツ
 ①なまいきな聞き方をする
まずは、相手の話をあっさりそのまま素直に受け止める習慣を捨てることです。いわば「なまいきな聞き方」を習慣づけることです。
 日本の学校の教室では、「先生の話をよく聞くこと」があまりに厳しく指導されすぎているように思います。言外に、「疑問を持つな、教えることを信じなさい」という暗黙のメッセージが隠されているかのようです。それを捨てるのです。
 「なまいきな聞き方」とは、決して攻撃的になれ、ということではありません。相手を不快な気持ちにさせよ、ではありません。
 ・なんだか新鮮味がないなー(評価)
 ・そうはいうけどねー(反論)
 ・そこのところ、ちょっとわかりにくいなー(評価)
 ・自分の知っていることとちょっと違うなー(反論)
 などなどの思いを抱きながら、相手の話を効く習慣をつけるのです。
②口に出す出さないは2の次
 質問することは、結構、ストレスになります。相手がありますし、周りの状況もあります。それが気になり、質問を口にしないということがあります。
 頭を元気にするという観点からは、挙手をして質問するかしないかは、どうでもよいことです。大事なのは、①なのです。
 「質問を口にしないー>「すなおになんでも受け入れる」ではなく
 「質問を口にしないー>「でも、評価、反論は頭の中で絶えずしている」となって欲しいです。
 これによって、頭の中の既有の知識に新しい情報が追加され、それが新たな知識の構造化につながります。

ポジティブ心理術トレーニング@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

質問についてのここでの話のなかで、著者に質問したいことがあれば、大小とりまぜて挙げてみてください。
例 メノンのパラドックは誰が言っていることですか?

スポーツには金がかかる

2013-11-21 | 健康・スポーツ心理学
スポーツには金がかかる
オリンピック招致がきまった。興奮が一気にさめてしまったようだが、水面下では、膨大なお金が動きはじめているはず。
オリンピックはともかく、スポーツにはお金がかかる。
市営テニスコートで週末テニスなら月にわずか2000円の会費ですむ。
これがゴルフとなるとそうはいかない。道具だけで「まー10万だなー」とのこと。
野球となると、装備費や球場整備で膨大。その点、サッカーはボール一個でよい。
などなど、個人でも団体でも、スポーツにかかるお金のリターン
(心理的なものも含めて)
をきちんと理解してもらう必要がある。