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ビジョンと目標」名言の心理学

2013-11-11 | 名言の心理学

ビジョンとは、まだ夢のような将来のイメージをワクワク
ドキドキしながら想像することである。したがって、なぜ、という
理由は必要としない。
「なんとなく」[好き]「嬉しい」「気持ちいい」「楽しい」ということで
十分。
ビジョンは大脳辺縁系で
目標は大脳皮質で

(小杉俊哉「リーダーシップ3.0」
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目標だけでは組織は動かない。
ビジョンが必要
ビジョンは使命とも違う。
ビジョンは感情に訴えて
理屈抜きで人を動かす。
ビジョン、目標、使命が整合性を保って
明示されている組織は盤石


機会損失

2013-11-11 | 心の体験的日記

NHK
街かど情報局コーナーでいつもこれはおもしろい
というグッズを紹介してくれる
ときおり、これはほしいというものがあるが
だいたい、そのままになる
売っているところがわからない
ときおり、思い出して、雑貨屋さんで探すがまず
見つからない
かくして旧態依然のグッズに囲まれて
生活している

お隣さんが癌でいく

2013-11-11 | 心の体験的日記
おとなりさん、
つい最近まで姿をときおりみた
ところが、今日、癌でなくなったと聞かされた
独身
ご冥福を祈る
これで隣とその隣が空家になる
隣の隣のお宅、まだ売り出し中になっている
おなくなりになった隣の家
3年前くらいに大々的にバリアーフリーに改築したばかり

芸術性と安全・安心との両立

2013-11-11 | わかりやすい表現
 デザイナーの感性に依存した制作でもう一つ問題が発生するのは,芸術的な完成度の高さへ要求である.本来は,デザインにおけるユーザビリティと芸術性とは,車の両輪のようなものであるべきだが,ときおり,芸術性が優先されてしまうようなことが起こる.絵画や映像などの芸術性なら何も問題はないのだが,デザイン,とりわけ生活と密着したところでのデザインでの芸術性優先は,使い勝手や安全の点で問題を引き起こしがちである.


●●思考転換」頭を元気にするキーワード」長期連載

2013-11-11 | 安全、安心、

向学心10-9
好奇心10-14
根気10-17


資格10-30
思考習慣 11-6

思考転換
思考転換「見方を変えると元気世界が見えてくる」

●世界は見方によって変わる
  パラダイム変換という用語が科学哲学の世界でかつて一世を風靡したことがあります。科学の革新がおこるのは、科学者が共有している世界の見方(パラダイム)が変わるからだと言うのです。
  個人でも同じようなことがあります。
 それまでの(因習的な)見方が何かの拍子でがらっと変わり、これまでとは世界が違ってみえてくることがあります。こうなると、頭は元気になります。

● エコ思考
 人間はきわめて横着にできています。というより、人間は、構造的にエコ人間なのです。
 できるだけ無駄なことにエネルギーを使わないようにしています。たとえば、思考の世界では、思考の習慣がその一つ。
 余計は努力を払わなくともよいように、いつもと同じ状況ではいつもと同じように考えます。
 あるいは、努力を必要とする論理的な思考はできるだけしないようにしています。その時その場でうまくやっていけそうな思考―――これをヒューリスティック(とりあえず)思考と呼んでいますがーーーで済ませています。
 こうしたエコ思考を支えているのが、頭の中にある安定的な知識のまとまり、スキーマ(図式)です。科学者の共通認識を支えているパラダイムのようなものです。
 こういうスキーマを私たちはたくさん頭の中に貯蔵しておいて、折に触れて使うことで、エコ思考をしているのです。
 エコ思考、それはそれで毎日を生きていく上で適応的なのですが、そればかりでは頭は劣化するばかりです。71歳の自分、実は、スキーマベースの思考ばかりで、この頭の劣化、深刻な問題になってきています。
 そこで、思いついたキーワードが、パラダイム変換ならぬ、スキーマ変換でした。

●スキーマを変える
 ここからが本題です。
 頭を元気にするには、スキーマベースの思考を意図的にやめることを習慣にすることも大事という話をしたいのです。
 こんな人、いませんか。
旅行に行きました。
 見るもの聞くもの、あーこれTVでみた、これも雑誌でみた、これってあれに似ているねーを乱発する人。
 これって、みんなスキーマベースの見方です。自分の頭の中にあるスキーマと照合して、喜んでいるのです。確かに、こうした見方ができるのは、安心でうれしいものです。目で見て知識を確認して喜ぶことは、旅行の楽しみでもあります。また、学びの基本でもあります。だからこそ、子どもにとっては「修学」旅行になります。
 しかし、どうでしょうか。
 こうした見方ばかりしていると、結局、その時その場にある、もしかすると非常に大事なものを見落としてしまうことになりかねません。
 これがスキーマベースの見方のリスクです。
 そこで、また旅行の話を引き合いに出しますが、できるだけ予備知識なしの旅行、あるいは、予備知識(スキーマ)が役立たない、たとえば、海外に出かけるのです。そして、あるがままを受け入れるのです。
 これが既存のスキーマにゆさぶりをかけるきっかけになります。そして、それまで長らく変更されなかったスキーマの変更を引き起こし、スキーマをより豊かなものにしてくれます。
 あるいは、まったく別のスキーマを使って世界を見るきっかけになります。

●スキーマベースの思考を抜け出るコツ
①スキーマがステレオタイプ化していないかチェックする
 スキーマは世界を認識する、問題を考えるときには、実に便利です。そして、それでだいたいはうまくいきます。そうなると、ステレオタイプになります。本来なら柔軟な知識のまとまりであるスキーマが、いわゆる固定観念になってしまいます。
そうなると、エコ思考そのものになり、見えるものもみえなくしてしまうリスクが極めて高くなります。
そこで、別の見方はないかと考えてみる習慣をつけるのです。
たとえば最終決断をするときには「いつも」、別のスキーマを導入して問題や世界を別の観点から吟味してみる習慣をつけるのです。
これは、自分だけでやろうとするのは無理がありますので、その時々で、適当な人に話してみることです。
③新しいスキーマ形成をする
 スキーマは、関連する知識が寄せ集まってつくられたネットワークです。知識が増えればふえるほど多彩で大きなネットワークになります。そして、どんどん構造化されます。
 ある人について、初対面から親しくなるまでの知識の増え方を考えてみてください。最初は顔のおおざっぱな特徴、名前、所属などの単純なスキーマが形成されます。親しくなるにつれて、顔のより細かな特徴、名前の由来、所属部署での仕事内容など情報が追加されます。そして、情報が増えてくると、たとえば、プライベート情報のスキーマと仕事関連の情報のスキーマとにカテゴリー分けをするようになります。
 スキーマの形成は、外部から提供されることもありますが、頭の内部での自然な形成もあります。いずれにしても、仕込まれた知識量と質に依存します。月並みですが、勉強して良質な知識を仕込み、深い思考をすることで、多彩で豊かなスキーマを形成する努力を怠らないことです。
































短期記憶

2013-11-11 | 認知心理学
短期記憶

① 現在の心理的時間を決める
  ・充実時程はあっという間に感じるが
    振りかえると、長く感じる
  ・空虚時程のほうは長く感じるが
    振り返ると、短く感じる
②注意を注ぐほど短期記憶の処理効率が上がる
③長期記憶にあるたくさんの知識(問題を理解するための知識、手順についての知識)が処理に活用されている