心の風景 認知的体験

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あせも

2010-09-04 | 心の体験的日記
身体中に出来た汗疹
ようやく消えつつある
でも、まだ汗がたまるところには残滓がある
ちょっぴりかゆい
暑さゆえの異変
これくらいですんでよかった

冷たい水の飲みすぎで胃がやや不調

昨日は昼食にかもせいろ
いつもは、塩分控えめでそばつゆは飲まないのだが
TVで、塩分もとりましょうとあったので
かなり薄めて飲んだ
おいしかった
辛かった
喉が渇いた

本当に小沢総理、誕生するの?「素人政治談議

2010-09-04 | 心の体験的日記
NHK9時のニュース番組
キャスターの脇に小沢さんが
びっくりしたなー
やる気なんだなー
まさかと思っていたが
今回、まさに最後の勝負<<なんでそんな無理無茶をするのかがわからない
うーん、なんだかお手並み拝見といきたいような気がしてきた
でも、また、マスコミの格好の餌食になるなー
半年で交代なんてことにも

成熟社会では、政治の力は相対的に弱くてよい
成熟社会がうまくいっているときは無用の長物
しかし、今の日本、成熟社会から離脱しつつある予感
政治が舵取りを誤ると、とりかえしがつかなくなるかも

あと10年もってくれるば、おさらばできる
という無責任な逃げ切りマインドが時折、頭をもたげる
孫がいないのでますますその気持ちが強くなる
まずい
社会へ恩返しの気持ちを奮い立たせねば

集中力

2010-09-04 | 認知心理学
集中力は車のガソリンとエンジンのようなもの
・使えば減る
・アクセルをふめば加速する
・アクセルは自己コントロールできる
・休息は、ガソリンスタンドに寄るようなもの
・ガソリンを送るパイプの流れを良くするのが活性化

チームワーク「周りを元気にするポジティブ心理術①

2010-09-04 | ポジティブ心理学

チームワーク「周りを支えて自分も元気に」

●チームワークってどんなもの
 まずは、こんな言説から。
「人間は原始の時代からチーム・プレーヤーであったのだ。人類が固有に備えている複雑な社会的関係が、生存のための重要な優位性を生んできた」(D.ゴールマン)
チームワークとは。お互いに助け合って(力を出し合って)共通の目標を達成することです。
もっとも身近なのは、家庭ですね。
ただ、家庭の場合は、目標が判然としないところがありますから、ときおり、妙なことになることもあります。夫婦、子どもとのチームワークが乱れることがあります。
会社などの組織では、おおむね目標がはっきりしていますので、その点は心配ありませんが、目標の達成過程で、さまざまな問題が発生します。
本稿は、心の元気ということに限定して、チームワークを取り上げますが、チームワークの心理学、なかなかおもしろい、いや難しい問題がたくさんありますので、社会心理学の本でチェックしてみるとよいかと思います。

●心を元気にするチームワークのコツ
①対人関係を良好なものにしておく
 チームワークですから対人関係が発生します。対人関係はチームワークのインフラ(基盤)のようなものです。ここがしっかりしていないとチームワークはうまく機能しませんし、心元気というわけにはいかなくなります。
仕事の目標を達成しさえすれば文句ないだろう、という態度ではうまくいきません。「無駄な」配慮が必須です。「無駄な」の意味はおわかりですね。とりわけ、あなたがチームリーダー的な立場なら、常時、7-3くらいの「無駄な」配慮が求められます。

②それでも、チームの目標は意識して仕事をする
なぜなら、目標達成のために作られたチームであって、仲良しクラブではないからです。このことをメンバーが認識していれば、たとえ、対人関係や仕事でトラブルや逆境に陥ったときにも、チームワークで元気に乗り切ることができます。
野村克也監督の言を引用しておきます。
「表面的な「仲良しこよし」がどんなに集まったところで、それはた
だの「群れ」にすぎません。チームワークには、目的意識の共有が
不可欠です。」

③競争はほどほどに
チームワークに競争は諸刃の剣です。
それが適度ならメンバーのモラール(士気)を高め元気に仕事ができますが、過度になるとチームワークを劣化させます。足の引っ張り合いが起こります。仕事のほうではなく、そちらのほうに資源が費やされてしまいます。
競争心をうまくコントロールするコツは、成果第一ではなく、努力(過程)第一でいくことです。これは、自分の成果は周りのおかげ、周りを助ける気持ち、感謝の心につながります。
④チームワークを底で支えている人への配慮を忘れない
目立たない、でも、その人がいないと実はチームが機能しない、そんな人がチームには必ずいます。へたをすると、割をくってしまうような人といっていいかもしれません。あえて、誰が、あるいは、どんな人が、とは言いませんが、そんな人への感謝を折に触れて表現することは大切です。