心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

実証の桎梏(しっこく)

2007-12-16 | 認知心理学

●実証の桎梏(しっこく)
 やや余談じみた話になるが、心理学が是としている実証は、心の研究にとって、時にはさまざまな桎梏(あしかせ)となってしまうことがある。
 もっとも厳しいケースは、かつて行動主義が隆盛を誇っていた頃を思い出せばよい。自然科学と同じレベルの実証性を心理学に求めたために、心を研究対象から排除して、観察できる行動だけに限定せざるをえなかった。
 前述したように、近年の心理学における実証の概念は、かなり幅広く捉えられるようになってきて、心理学固有の実証の概念が研究者の間で受け入れられるようになってきた。それに伴って、「実証の桎梏」ゆえに心理学の研究対象から排除されていた心の諸問題が、自由にとり上げられるようになってきた。
 一方では、実証の概念を広くとりすぎると、本来の「実証」の枠を超えてしまう危険性があるが、とりあえずは、心の研究領

  安全優良企業の特徴

2007-12-16 | 安全、安心、
        安全優良企業の特徴
(日本損害保険協会,交通安全対策の実態に関する調査・研究報告書,1994)
   
    1.安全優先の経営理念
    2.安全組織に権威をもたせる
    3.優れた安全教育がなされている
    4.活発な小集団活動
    5.円滑な情報交流
    6.盛んな表彰
    7.緊密な家庭との連絡
    8.地域社会への貢献



ヒューマンエラーの海保の参考書

2007-12-16 | ヒューマンエラー
ヒューマンエラーの海保の参考書
●「ワードマップ ヒューマンエラー」(新曜社)
●「失敗を”まーいいか”にする心の訓練」(小学館文庫)
●「人はなぜ誤るのか」(福村出版)
●「ヒューマンエラー防止学」(中央労働災害防止協会「働く人の安全と健康」、2002、3、1ー8)
●「ヒヤリハットの心理学」(中央労働災害防止協会「安全と健康のひろば」03/1から04/12まで連載)

やってしまった!!

2007-12-16 | 心の体験的日記
朝1時に起床。居間にいくと生暖かい
ヒーターがついたまま、コタツも消してない
いずれも、危ないしろものではないが、
必ず寝る前チェックを欠かさないことだけに
ややショック
自分が先に居間を出てしまい
家内が消してくれるものと判断してしまったのが
間違いのもと。
最後まで自分で責任をもつべきだった。