日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「あと3年で日本は変われるか。明治維新前夜の日本と世界」 月間たまゆら

2010-09-02 05:58:12 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
------------------------------



■『たまゆらpremium』9月号のトップ記事は、大石憲旺さんと
高島康司さんと中矢の特別鼎談。
「あと3年で日本は変われるか」をテーマに語り合いました。
世界はこれからますます大変動の流れに呑み込まれていきます。
このプロセスは2015年まで続くと思われますが、とくに2013年まで
に私たちがどこまで良い動きを生み出すことができるかどうかで、
その後の流れが決定づけられるようです。
大石先生も「顔出し」OKでご登場下さいました。


今年から2013年に向け、世の中の流れは加速度的に変化していきます。
そして2014年は「地ならし」の年となり、2015年2月4日から、本当の新世紀の幕明けとなる、というのが大石先生の見解です。
要するに、そういうことを「宇宙存在」から聞かされているというのです。
今、日本は存亡をかけた崖っぷちに立たされているようです。
国民はどうも脳天気ですが、まさに、国が消滅するかどうかの瀬戸際なのです。
「もし日本が無くなったら地球はないよ。地球が無くなったら、銀河はないよ。だから何としても日本を死守するように」と、大石先生は聞かされていると言います。
この流れが一気に逆転するにはどうすればよいのでしょう。
とにかく日本に神氣を蘇らせ、意識に目覚めた人が活動するしかありません。
それには差し当たり、『完訳 日月神示』を普及させること。
まずはこれを急がねばならないと言います。
もし状況がこのまま変わらずに進んだ場合、2013年に東京に超巨大地震が来る可能性があるそうです。その具体的な日付も、今回載せてしまいました。でもまだ、私たちの努力如何によっては、大難が小難になり、避けられる可能性があるということです。
これ以上の内容は本編に譲ります。


それから、もう一つぜひお読み頂きたいのは、先月号にも登場した、類まれな前世
リーディング能力のある高橋善則さんです。今回は後編をお届けします。
インタビュアーは山口敏太郎さんです。
山口さんの前世も興味深いですが、一緒にいたスタッフの方の前世を視てもらっていると、興味深いことがわかってきました。
ある時代、天皇にお仕えする女官として奈良地方に赴いたこの方(の前世)から、そこで何か重大なことが、極秘裏に行われたことがわかりました。
それは、日本に密かに渡ってきたある外国の要人と天皇が奈良で接触し、何か極めて重大なものを受け取る様子だったのです。
宗教的な、非常にパワーのあるものだったそうですが、それを、ある場所に埋めた。
これって、もしかして「アーク」!? 
その可能性も高いです。
現在もそこに埋まっているとか。いったい何なんでしょうか?
このリーディングがきっかけで世に出ることになったらすごいことですね!


※高橋善則さんのブログはこちら⇒「遠い記憶・前世からの約束」

高島康司さんの「シンクロする未来予測」は、80年代に全盛期を迎えた日本型資本主義システムの功罪をわかりやすく説明しています。
いまふたたびこの流れに戻そうと試みる人もあるようですが、もはや元に戻ることはないのです。
「世界はこの秋から長期的な不況に入る」と予測するのは、ノーベル経済学賞受賞のポール・クルーグマン博士です。実際にそのとおりになってきていることは、実感ベースでもわかります。
そこに、異常気象や天変地異が追い打ちをかけるわけです。
日本はいち早く脱消費社会、循環型経済に移行すべきで、政府もそれしか道がないことはわかっているようなのですが・・・官僚や既得権益の抵抗があり、なかなか思うように進まないようです。

今月号は、「にんげんクラブ全国大会」があるために500部多めに刷りましたが、希望者が殺到すると月半ば頃に売り切れてしまう可能性もあります。
増刷の予定はありませんので、ご興味のある方はぜひ早めに入手しておいてください。
確実に毎月お手元に届くようにするためには、年間購読がお勧めです。


 <転載終わり>
----------------------------------

 「たまゆらPremuiu」には他では手に入らない情報が満載で、いつも唸ってしまうのですが、今回の9月号はその中でも更に度肝を抜かれました。毎月読んでいるのですが、その度ごとにびっくりしてしまいます。

 今回の中矢代表と高島氏、大石氏の対談は圧巻です。今後の日本や世界にとって、今がどれほど重要な時期かということが解りました。また、日本や世界を変えていく方法も「たまゆらPremium」に書かれてあります。怖ろしくなると共に、強い希望も湧いてきました。是非、読んだほうがよい内容です。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-02.html
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「やはりこの夏に何かあるの... | トップ |  「9月11日、12日は大... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私の前世 (カバラ)
2010-09-03 14:04:03
<私の前世>
私は2007年4月から、天啓を受け、それに基づいて行動してきた“物”です。ある本を読んだことをきっかけにいろいろ調べていくうちに、自分が“何物”であるか分かってきました。思考は古代エジプトにまで及び、その時代のヒエログリフから、ミノア文明の絵文字、古代ギリシャ文字、フェニキア文字、アルファベットの研究に至り、その文字の形の変遷の過程に重大な思想文化の逆転があったことを発見しました。
 その契機となったのが、ミノア文明=アトランティス文明です。アトランティスがいつの時代であるかは、既に科学的に証明されているし、その文明を後世に伝えた「プラトン」がその場所を特定する“暗号”を残していたことも発見しました。その出来事は、古代日本にも伝えられていたことも説明できます。
 
私は岡本天明の「ひふみ神示」を全て見ていませんが、一部を読んだ限りでは、大変素晴らしいものだと思っています。決して否定しません。解読者がどのような出自の方で、どのような思想を持っていたのか、大変興味があるところですが、天明の自動書記をあそこまで解読したことは大変立派であったと思います。しかし、私が一部解読したところでは、内容は全く違うものです。書記された文字は、古代エジプトのヒエログリフを起源とする、恐らく旧約聖書より古い、ミノア=アトランティス文明時代のものです。数字が多用されているのは、それが意味するものを「数値返還=カバラ」して、記載したものです。私はその数値が意味するものを既に特定しました。(「渦巻き」をよく「ら」と読んだと感心しています。なぜ「ら」と読んだのか、解読者に聞いてみたい。)

 また、それが原日本語の発生に関わっていることも分かりました。それが、「ひふみ」=「ひふみよいむなやこと」なのです。これが数字であることは、誰でも知っています。しかし、ここに文字という概念が発生した根拠が示されているのです。「ひふみ神示」と呼んだことが、私には奇蹟だと思えます。
 これらの思考の結果、自分自身が“何物”であるかも分かりました。それは、自分自身の前世が、この文字の変遷に関わってきた“物”であるということです。

その流れとは、古代エジプト・ギザのクフ王=霊界の審判者オシリス→ミノア文明のミノス王の息子ミノタウロス(アステリオン)→ギリシャ神話ディオニュソス(バッカス)→閻魔大王→ファースト・エンペラー→高句麗鄒牟王(朱蒙)→日本国旧族(原日本人)“物部氏”です。
そうです。私の前世は“物”なのです。この“物”が“アーク”を示している言葉なのです。

(ここからは信じられないでしょうけど、一応書いておきます。)
その物部の本願地に自分だけ男系承継で残っています。その物部の王が「アマテラス」「用明天皇」こと「物部守屋」です。中国の歴史書『隋書倭国伝』では「アメタリシヒコ」と書かれています。この文字を数値変換して理解すると、奇跡的なことですが、私の今の氏名になります。
私は『魏志倭人伝』や『好太王碑』を解読し、それが『古事記』につながっていることも発見しました。今の『魏志倭人伝』などは、文章が全く入れ替えられており、改竄されていることも分かりました。『古事記』の神話の舞台も日本列島の南端の話などではありません。私の住んでいる“物部の本願地”が舞台です。つまり、『古事記』は“物部の旧事”を、編纂した人々がすり替えたものに他なりません。

そろそろ“物部”が復権する時代になりつつあると感じられますので、思い切って投稿しました。でも、あまりバラスと自分がバラサれますので、この辺にしておきます。私のような人間を血眼になって探している悪魔が存在しているようなので…。

(追伸)
「ひふみ農園」は大変素晴らしい場所にありますね。赤城山という山はありません。山の集合全体を赤城山といいます。中心は正面に見える「鍋割山(女山)」ですね。群馬の山並は素晴らしいですね。つぎの歌は群馬の山を見て歌ったものです。

「やまとはくにのまほろば たたなづくあおがき やまこもれる やまとしうるわし」
返信する

日月神示の実践」カテゴリの最新記事