日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「9月11日、12日は大丈夫だろう」 船井幸雄氏

2010-09-03 11:38:41 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「9月11日、12日は大丈夫だろう」

               船井幸雄

 今年のにんげんクラブ全国大会は9月11日(土)、12日(日)にパシフィコ横浜で行ないます。
 私は9月11日の最初の講座と9月12日の最後のまとめ講座を担当する予定になっていますが、実は5月ごろから話せるだろうか心配で仕方なかったのです。
 3月、4月、5月と口内の下左部の歯と、根っこ(骨の部分)を手術しました。
 手術の手ちがいで骨の部分3本分と歯を5本失いました。
 一挙に5本分が無くなり、しかも骨部分はほとんど生涯失ったままになる可能性が高いとのことです。
 一番困ったのは痛むこと、喰べられないこと、話せないことです。
 ただ6月から入れ歯を入れて講演の準備をはじめました。入れ歯を入れないと話すことも、喰べることも不可能に近いのです。
 それに入れ歯はなかなか口に合いません。入れるといまも痛みます。
 しかもはじめのころは30分入れておくのがようやくで、舌や内ほほにキズがつくのです。いまでも1時間半くらいが入れておける限度です。
 物理的なことで、こんなに困ったのは生まれてはじめてです。
 ところで8月25日、船井総研主宰の経営戦略セミナーがあり、1000人ほどの聴衆に1時間ほど講演しました。
 それまでの準備が効いたのか、何とかぎこちない話し方ですがしゃべれました。聞きとれたと思います。ともかく「びっくり」というか奇跡がおきたのです。
 お客さんは満足してくれたもようです。
 私はいま、毎日話す特訓をしています。はじめ5分間がやっとだったのが、どうやら60分以上くらいは話せるようになりました。
 9月11日、9月12日のにんげんクラブ全国大会では特に大事なことを多くしゃべりたいのです。いまようやく何とか話せそうな自信が出てきました。
 多分この2日間の講演が終ったら、しばらく講演はやめようと思います(とはいえ、もちろんお客さんとの受け答えの応対はできます。口以外はアタマをはじめ正常ですから、それなりに仕事はできます)。今後は充分に治療して、今度こそは徹底的に、口内を正常化しようと考えています。
 ともかく9月11日、12日は多分、大丈夫だと思います。それからしばらく講演はお休みする予定ですので、よろしければぜひこの2日間はお聞きください。
 しゃべりたいことは山ほどあります。それを2回で2時間30分ほどに圧縮してポイントだけ話そうと思っています。
 他の先生方もすばらしい人ばかり。これからの大変化とのりきり方、特に日本人の「有意の人」の役割を十分にこの2日間で御理解ください。
 3000~5000人に一堂に集まってもらって心を一つにする……これが決め手ということを去年も言いましたが、今年もぜひお知りください。
 9月11日、12日、パシフィコ横浜でお目にかかれることを心より待っております。
                                           =以上=


 <転載終わり>
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 船井氏は3年間もの長い間、病気と闘っておられますが、以前よりは良くなってきているようです。ですが、完治までには至っていない状況です。

 医者の手違いで骨の一部と歯を5本も無くしてしまったということは、とんでもないことだと思います。

 船井氏の許には健康食品や健康機器が山のように積まれているそうです。船井氏の病気を少しでも改善しようとして、善意で持ってきてくれるようです。

 持ってきてくれた方々が口を揃えて言うことは、自分が持って来た健康食品だけを飲めば治るのだが、他の健康食品と併用すると効果が無いと言うそうです。
 これは我善しではないでしょうか。自分の推奨するものだけが良くて、その他はダメというのは自己中だと思いますが。

 また、私たちは船井氏の病状を知ったとしても、真から理解できる人は、船井氏と同じ病気を患った人だけだと思います。頭では大変だと理解したとしても、自分が体験していないことは理解できないのは仕方ないことだと思います。

 皆が船井氏の早期の完治を待っているのですが、既に3年も経ってしまいました。昨年のにんげんクラブ全国大会も前日までベットに伏せておられたそうですが、当日だけ何故か講演ができたとのことです。一昨年の船井幸雄オープンワールドも同じような状態だったと聞いています。

 船井氏は今年も奇跡は起こると言われていますが、実際はかなり大変かと思います。本当に奇跡が起こらない限りは、講演は無理だと思います。
 
 7月にある方からお聞きしたことには、悪なる勢力が船井氏の病気を長引かせているとのことでした。悪にとっては、船井氏は邪魔な存在ということです。それだけ船井氏には重要なお役があるということだと思います。悪も必死です。

 9月11日、12日に船井氏が講演できるように、今日から皆で祈りたいと思います。当日は船井氏の元気な姿を見られることを期待したいと思います。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201009001
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