日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

パラレルワールド 

2010-07-24 06:47:49 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより転載>
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 「パラレルワールド」

(株)本物研究所 新規グループマネージャー 石原 和夫

近頃、「パラレルワールド」という言葉をよく聞きませんか?

7月10日の本田健さんと船井総研五十棲さんのセミナー
「パラレルワールド行2012年急行列車に乗ろう!」でも、

ポジティブな人とネガティブな人がパラレルに存在しながらも乗る列車は違ってきますよ・・
というお話しがありました。
その人の心の周波数によって行く世界が変わってくるようです。

私も以前、現世利益追従型の職場にいましたが、その中でも船井幸雄の本を読んでいたこと、佐々木了雲先生の肥田式強健術を行いながら調和した世界に憧れを持ち続けたこと、終業後、他の社員が帰った後で必ずシュレッダーの周りを掃除して帰ったこと・・・が周波数を変えたためか、船井幸雄グループ(株)本物研究所というすばらしい会社(手前味噌で恐縮ですが、本当にそう思います)にトランスポートできた原因だと思っています。

また、先日天体番組を見ていたら、宇宙物理学と量子物理学が融合して、パラレルに世界が存在することはもはや常識である、というコメントする学者があらわれていました。
認知心理学者、脳科学者の苫米地英人さんのように過去・現在・未来はパラレルに同時存在している、という方もいます。
体外離脱の権威、モンロー研究所創始者のロバート・A・モンローは未来から過去に向かって転生をしてきたと言い遺しています。

気功をして入静状態(深い意識の状態)に入ると、時間の感覚が無くなることは、しばしば体験しますので、時間は意識の流れなのかな、と思います。

本田健さんの近著『未来は、えらべる!』(ヴォイス)で健さんと対談したバシャール(多次元宇宙存在)は、「ワクワク」「無条件の愛」こそが高い次元の波動と調和していることを教えるメインメッセージであるとして、アメリカ人のチャネラーであるダリル・アンカ氏を通じて私たち地球人にメッセージを送っています。


ちょっとだけご紹介すると・・


「陰と陽、ネガティブとポジティブの間に真実がある。そのバランスの中に本当の幸せがある」


「ワクワクは人それぞれ違っても、“創造主”によって無条件に等しくサポートされている」

「人間関係の目的は全部同じです。すべての人間関係において、あなたの相手となる人は、あなたがより自分らしくなっていくための『鏡』として存在しています。


私が特に響いたのは、

「『奉仕』と『サービス』」が鍵になります。個人が全体に奉仕すると、全体が個人を奉仕することになります。」


という一節です。私たちが仕事を通してお客様や同僚に奉仕することが、そのまま調和した波動を形成し、すばらしい世界に繋がることを暗示しているようでとても励みになる言葉でした。


さらにバシャールは続けます。

「覚えていただきたいのは、いまお話している変化が起きるためには、みなさん自身が恐れを手放し、自分の高次の意識とつながっていなければならないということです。」

「みなさんがどの周波数にいるかによって、どのパラレルワールドに行くかが決まります。その後、変化はさらに加速していきます。」

「2010年から2015年の5年間が、パラレルワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期です。」


日月神示と符合する内容もありゾクゾクします。
どんな世界が来るのでしょうか!?
ワクワクしますね!
試練が有ってもみんなで乗り越え、素晴らしい世界を築きましょう!
皆がスーパートレインに乗れることを祈って。

 <転載終わり>
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 昨日は品川の船井幸雄グループの本物研究所に行ってきました。船井幸雄氏が情熱をそそいで作られた本物研究所とは、どんな会社なのか見てみたかったからです。
 10時少し前に受付に着いたところ、この記事を書かれた石原氏が丁度タイミング良く出迎えてくれました。

 色々な話しをする中で、この記事にあるようなパラレルワールドの話しもしました。日月神示でもパラレルワールドを指していると思われる内容がありますので、もしかしたらパラレルワールドは存在するのかもしれません。

 この石原氏はなかなかユニークで立派な方でした。先月の20日に新宿のベルサール西新宿で開催された「テラを五感で味わう集い」にも石原氏は参加されておられたそうです。私も参加していたので、ご縁を感じました。佐々木了雲氏とも弟子という関係のようで、更にご縁は深まりました。

 また、石原氏は剣道をやられていた関係で、様々な武道にも関心を持たれていたようです。私も合気道をやっていましたので、植芝盛平翁先生や、実際に何度か私に稽古を付けてくれた養神館館長の塩田剛三先生の話で盛り上がりました。

 船井メディアにも本物研究所にも、船井グループにはなかなか面白い立派な方がいると思いました。船井幸雄氏がミロクの世の実現を目指しておられるだけあって、社員の方々にもその想いは浸透していると感じました。

 本物研究所社や船井メディア社とは、今後も色々と協業してやっていきたいと思います。いい人と仕事をするのが一番嬉しいですね。今後の展開が楽しみです。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201007016
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