<CNNより転載>
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「尖閣諸島問題めぐり東京などで反中デモ」
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐり、日本では東京など7都市で2日、中国に対する抗議デモが行われた。
参加者らは日の丸を掲げ、「中国の領海侵犯を許さない」などと主張した。
デモを主催した田母神俊雄・元航空幕僚長は、尖閣諸島は日本固有の領土だとの立場から、日本が防衛しなければ中国はこれを取り上げる行動に出ると述べ、中国側を非難した。デモに参加したある男子学生は中国への強い怒りを示し、衝突で破損した日本の巡視船の修理費用は中国側が支払うべきだと語った。一方、55歳の女性参加者は、中国よりも日本政府の「弱腰」外交を批判したいと話し、「私たちは国としての誇りを取り戻すべきだ」と主張した。
事件では、日本が逮捕した中国人船長を釈放したが、中国側は日本に謝罪と補償を要求。日本側はこれを拒否している。日中関係の悪化は政府間外交や民間交流、観光の分野にも及んでいる。
<転載終わり>
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田母神氏が主催した反中デモが、東京など7都市で行われたそうです。中国の反日デモは、連日日本のテレビや新聞で報道されていますが、日本での反中デモはテレビや新聞では一切報道されていません。何故報道されないのでしょうか。相変わらず日本のマスコミは偏向しています。
ヤスの備忘録のコメント欄で、ヤスさんが日本で反中デモがあったことを教えてくれたので、私は知ることができましたが、ネットの情報を見ない多くの人々は、日本で反中デモが開催されたことすら知らないと思います。
ここで不思議なことに気が付きました。昔から左寄りと言われている朝日新聞も日本での反中デモのことは、一切報道しません。そして、右寄りと言われている産経新聞も、日本の反中デモのことは一切報道しません。
左寄りも右寄りも一切反中デモを報道しないということは、朝日新聞も産経も読売や毎日も、結局官僚に報道しないよう命令されているのではないでしょうか。
ということは、日本のマスコミは全て官僚の言いなりということになります。これは、戦前・戦中の朝日新聞や読売新聞と同じで、軍部の言いなりになっていたのと何ら変わらないといえます。
ただ、日本のマスコミは官僚だけでなく、その上のアメリカの言いなりですので、反中デモが報道されることは、アメリカにとって、困ることがあるということでしょうか?
日本で反中デモがあったことを、マスコミを使ってどんどん報道すれば、日本での反中感情はどんどん大きくなって行くと思います。日本と中国が反目し合うことは、アメリカにとってはとてもメリットが大きいと思うのですが、報道させないのは何故なのでしょうか。解りません。
これは憶測ですが、日本で反中デモが激しくなり、どんどんエスカレートして来ると、1945年に原爆を落としたアメリカにまで矛先が向くことを恐怖しているのかも知れません。アメリカは終戦後、一度も原爆を落として大量虐殺を行ったことに対して、日本に謝罪したことがありません。
日本は既に戦後処理が済んでいる中国や韓国に対して、何度も何度も謝っていますが、アメリカは一度も日本に謝りません。ひどいものです。今でも日本に原爆を落としたことは間違っていなかったと考えている米国民は60%以上もいると、新聞に載っていました。(新聞だけに当てになりませんが)
日本と中国が敵対するというメリット以上に、日本にアメリカへの謝罪要求のデモを起こさせない方が、アメリカにとってよりメリットが大きいことなのかも知れません。そう考えれば、日本での反中デモを一切マスコミが報道しない理由も頷けます。
「原爆による大量虐殺についてアメリカは謝罪せよ!!」と日本人がデモを頻繁に起こすことが、何よりも怖いのかもしれません。日本人が真実を言うことが怖いのだと思います。いつまでも、能天気で「世界一好きな国はアメリカ!」と言ってる日本人にしておきたいのでしょう。
真珠湾攻撃は事前に日本がアメリカに通告していたにもかかわらず、アメリカの謀略で日本が卑怯者になってしまっている真実を、日本人に知られることは、尚更怖いと思います。(この真実は、イオンアルゲイン氏の著書「聖書の暗号は読まれるのを待っている」に詳細に説明されています)
アメリカは余りに日本に対して卑劣なことをしてきたので、真実を知られるのを一番恐れているのだと思います。ただ、いずれ多くの人々が知ることになると思います。その日も遠くはないと思います。
●CNNニュース
http://www.cnn.co.jp/world/30000404.html
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「尖閣諸島問題めぐり東京などで反中デモ」
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐり、日本では東京など7都市で2日、中国に対する抗議デモが行われた。
参加者らは日の丸を掲げ、「中国の領海侵犯を許さない」などと主張した。
デモを主催した田母神俊雄・元航空幕僚長は、尖閣諸島は日本固有の領土だとの立場から、日本が防衛しなければ中国はこれを取り上げる行動に出ると述べ、中国側を非難した。デモに参加したある男子学生は中国への強い怒りを示し、衝突で破損した日本の巡視船の修理費用は中国側が支払うべきだと語った。一方、55歳の女性参加者は、中国よりも日本政府の「弱腰」外交を批判したいと話し、「私たちは国としての誇りを取り戻すべきだ」と主張した。
事件では、日本が逮捕した中国人船長を釈放したが、中国側は日本に謝罪と補償を要求。日本側はこれを拒否している。日中関係の悪化は政府間外交や民間交流、観光の分野にも及んでいる。
<転載終わり>
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田母神氏が主催した反中デモが、東京など7都市で行われたそうです。中国の反日デモは、連日日本のテレビや新聞で報道されていますが、日本での反中デモはテレビや新聞では一切報道されていません。何故報道されないのでしょうか。相変わらず日本のマスコミは偏向しています。
ヤスの備忘録のコメント欄で、ヤスさんが日本で反中デモがあったことを教えてくれたので、私は知ることができましたが、ネットの情報を見ない多くの人々は、日本で反中デモが開催されたことすら知らないと思います。
ここで不思議なことに気が付きました。昔から左寄りと言われている朝日新聞も日本での反中デモのことは、一切報道しません。そして、右寄りと言われている産経新聞も、日本の反中デモのことは一切報道しません。
左寄りも右寄りも一切反中デモを報道しないということは、朝日新聞も産経も読売や毎日も、結局官僚に報道しないよう命令されているのではないでしょうか。
ということは、日本のマスコミは全て官僚の言いなりということになります。これは、戦前・戦中の朝日新聞や読売新聞と同じで、軍部の言いなりになっていたのと何ら変わらないといえます。
ただ、日本のマスコミは官僚だけでなく、その上のアメリカの言いなりですので、反中デモが報道されることは、アメリカにとって、困ることがあるということでしょうか?
日本で反中デモがあったことを、マスコミを使ってどんどん報道すれば、日本での反中感情はどんどん大きくなって行くと思います。日本と中国が反目し合うことは、アメリカにとってはとてもメリットが大きいと思うのですが、報道させないのは何故なのでしょうか。解りません。
これは憶測ですが、日本で反中デモが激しくなり、どんどんエスカレートして来ると、1945年に原爆を落としたアメリカにまで矛先が向くことを恐怖しているのかも知れません。アメリカは終戦後、一度も原爆を落として大量虐殺を行ったことに対して、日本に謝罪したことがありません。
日本は既に戦後処理が済んでいる中国や韓国に対して、何度も何度も謝っていますが、アメリカは一度も日本に謝りません。ひどいものです。今でも日本に原爆を落としたことは間違っていなかったと考えている米国民は60%以上もいると、新聞に載っていました。(新聞だけに当てになりませんが)
日本と中国が敵対するというメリット以上に、日本にアメリカへの謝罪要求のデモを起こさせない方が、アメリカにとってよりメリットが大きいことなのかも知れません。そう考えれば、日本での反中デモを一切マスコミが報道しない理由も頷けます。
「原爆による大量虐殺についてアメリカは謝罪せよ!!」と日本人がデモを頻繁に起こすことが、何よりも怖いのかもしれません。日本人が真実を言うことが怖いのだと思います。いつまでも、能天気で「世界一好きな国はアメリカ!」と言ってる日本人にしておきたいのでしょう。
真珠湾攻撃は事前に日本がアメリカに通告していたにもかかわらず、アメリカの謀略で日本が卑怯者になってしまっている真実を、日本人に知られることは、尚更怖いと思います。(この真実は、イオンアルゲイン氏の著書「聖書の暗号は読まれるのを待っている」に詳細に説明されています)
アメリカは余りに日本に対して卑劣なことをしてきたので、真実を知られるのを一番恐れているのだと思います。ただ、いずれ多くの人々が知ることになると思います。その日も遠くはないと思います。
●CNNニュース
http://www.cnn.co.jp/world/30000404.html
日月神示にはとても関心がありますので、このブログはよく読ませていただいています。
失礼ながら、今日の内容を読んで少々驚いたことがあります。
反中デモを日本のマスコミが一切報道していないことや、「真珠湾攻撃」等で米国が日本に対してやってきた卑劣な行為の数々を、yasai様が他の方々のブログや著書を通して最近偶々お知りになった…ということにです。
私は十年くらい前から、特に韓国・北朝鮮・中国・米国が日本に向ける悪意が気になって、インターネットや保守系雑誌を通して常日頃からそういう情報に触れていましたので、マスコミの偏向の酷さや日本を取り巻く悪意の環境については私にとって常識になっています。ところが大部分の日本人はまったくそれに気づいていないのですね…。
日本のマスコミ、特にTVと新聞は明らかに「陰の勢力」に支配されていると思うのですが、多くの日本人はTVだけから情報を得て、それに基づいて物事を判断してしまっているのを考えると本当に恐ろしくなります。
近いうちにこんな状況が「ぐれん」とひっくり返るのを信じて、私も日月神示をよく読み、ひふみ祝詞を唱え、瞑想を通じて集合意識の向上に貢献したいと思っています。
コメントありがとうございます。
仰る通り、10月16日、17日の反中デモがあったことは、ヤスの備忘録でヤスさんから教えていただいて、初めて知りました。保坂さんなどがデモ行動を頻繁にされていることは、知っていましたが、今回の尖閣諸島の反中デモの開催については、知りませんでした。
元々新しい教科書を作る会の活動を10年やってましたので、中国やロシア、北朝鮮などについての卑劣な行為は、よく知ってましたし、それを批判する講演会などを10回くらいは開催して来ましたが、ことアメリカについては正直盲点でした。
だいたい、いつも読んでる雑誌は、週間文春と新潮、そしてSAPIOですし、読売と産経新聞を購読していましたから、典型的な反中反露(ソ)というスタンスでした。
新しい歴史教科書を作る会の中でも、アメリカの原爆投下や東京大空襲の非道を批判する方々もおりましたので、やや反米という立場でした。
その後2008年7月に中矢先生の日月神示を読み、また「たまゆら」や「ザ・フナイ」を購読するようになって、ようやくアメリカの犯罪の真の意味の一端を掴むことができた次第です。お恥ずかしい次第です。
正直イルミナティや国際金融資本については、全く知りませんでした。
副島隆彦氏の著書を4冊と、中矢先生の著書を25冊、船井先生の著書を8冊読んで、だいたい裏に居る悪の本体については理解できましたが、あまりの悪辣さと狡猾さに、びっくりすると同時に、何とかしないといけないと思いました。
これもまたお役と、日月神示にありますが、そこまで心を広く持てないのが正直、現状です。
2010年から2013年はとんでもないほど、激動の期間になるようですので、ふんどしを締めて、進んで行きたいと思います。また、仰る通り、身魂磨きにも精進したいと思います。
よろしくお願いします。