<新ベンチャー革命より記事転載>
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創生「日本」:前原総理シナリオを断固阻止し、悪徳ペンタゴンに挑戦状 (1/2)
1.次期総理予定・前原外相、自民刺客の爆弾発言テロにて一転、窮地に陥る
2011年3月中旬、エジプト訪問を控えた米国戦争屋ポチ・悪徳ペンタゴン政治家最右翼・前原外相は、今、自民議員からの爆弾発言テロ攻撃に遭い、辞任寸前です。少なくとも、ポスト菅の次期総理の芽は完全に遮断されました。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
前原氏の総理への野望を打ち砕いた刺客は、言うまでもなく、稲田氏(注1)と西田氏(注2)です。
前原氏に致命的打撃を与えた両議員はともに安倍元総理一派です。ネットによれば、この二人は、前々から、国会にて菅総理に卑劣なヤジを飛ばして、菅総理から嫌われていたようです。
本ブログでは、世にも危険極まりない亡国の“前原総理シナリオ”(注3、注4、注5)を断固、阻止した勢力は安倍元総理筋ではないかとにらんでいましたが、稲田氏に次いで西田氏の登場にて、その憶測が裏付けられました(注5)。
まだ、日本には幸いにも本ブログの主張と同様、憂国の勢力が存在していました。
2.創生「日本」という右翼組織が前原総理シナリオ阻止勢力だった?
安倍元総理は、今、創生「日本」という超党派議員連盟の会長であり、稲田・西田両氏はその中心メンバーです(注6)。
この組織を2007年に立ち上げたのは故・中川昭一氏です。本ブログでは、中川氏を国士(ホンモノの愛国政治家)とみなしています(注7)。
さらに本ブログでは、中川氏は、米戦争屋CIAの謀略部隊の犠牲者ではないかとみなしています。彼は、米戦争屋に敢然と楯突いた愛国政治家です。そのためか、悲惨な死を遂げました、黙祷。この死の直前、決死の覚悟を決め、『CIAに暗殺されないかぎり米国に従属しない!』と叫んだ亀井元郵政・金融担当大臣(小沢・鳩山政権時代)(注8)は、中川氏の死に男泣きしていたのが筆者の脳裏に今でも焼き付いています(注7)。
3.前原氏と安倍氏は呉越同舟の関係だった
ネットでは、北朝鮮コネクションを暴露された前原氏と安倍氏を同類の親米右翼(厳密には、親・米戦争屋右翼)とみなす向きもあります。その理由は、前原氏が隠れ小泉一派(小泉氏はネットウヨを狂喜させた靖国参拝強行の親米右翼総理)である点、一方、安倍氏は親米右翼・小泉政権のナンバー2だったからです。さらに安倍氏は、半島系宗教団体(米戦争屋の極東工作の隠れ蓑)から支援を受けていた点にあります。安倍氏の場合、祖父・岸信介元総理が米戦争屋CIAのエージェントであり、上記、半島系宗教団体(同じくCIAエージェント組織)と深い関係にありました。
このような事実関係を知る人にとって、親米右翼・安倍氏が親米右翼・前原氏を失脚させる動機がわからないわけです。
しかしながら、本ブログの過去ログから安倍氏のたどった過去を振り返ると、安倍氏には、故・中川氏同様に、米戦争屋を敵視するに至る十分な動機が存在します(注9、注10、注11)。
安倍氏は小泉政権時代、確かに親米右翼(親・戦争屋系保守)でしたが、ポスト小泉にて、晴れて総理になってすぐに、米戦争屋から安倍氏は面従腹背の親・戦争屋であることを見破られています。米戦争屋も岸の孫だから気を許したのでしょうが、安倍氏の思想を見破ったとたん、猛攻撃されて、あえなく轟沈させられたのです(注11)。その手口は、悪徳ペンタゴン・マスコミを総動員した小沢・鳩山攻撃と同じでした(注10)。
そして、安倍氏は、無念の総理辞任後、戦争屋から自分よりさらにひどい目に遭わされた中川氏を目の当たりにして、彼のルサンチマン(強い恨み、妬みの感情)がめらめら燃え上って、中川氏の遺志を継いで、創生「日本」の会長に就任して今日に至っています。
その結果、今日では、米戦争屋ポチ・前原氏は安倍氏のルサンチマン心情から許しがたい売国奴に見えていると思われます(注5)。
(2/2)に続く
<転載終わり>
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この記事では、前原氏の尻尾を掴んだ西田氏や稲田氏を差し向けたのは、安部元総理であると推測しています。
安部元総理といえば、CIAのエージェントの岸元総理の孫であるし、小泉氏に近い立場だったので、前原氏に刺客を向けるとは全く考えていませんでした。
この新ベンチャー革命の推論が正しいかどうかはまだ何とも言えませんが、こういう見方もあると、参考になりました。
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