日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

日本人も知らない日本の世界一

2013-03-03 22:55:44 | 日月神示の実践

 <化学物質鈍感症と敏感症の方に読んで欲しいより転載>

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日本人も知らない…日本の世界一

私たちが誇れるもの…
もし下記のようなものだったら? ちょっと悲しいですね。


③食糧自給率、世界でかなり低い水準
例)穀物自給率の場合:オーストラリア279%、フランス191%、アメリカ133%、ドイツ126%、イギリス112%、インド107%、中国94%、北朝鮮53%、日本27%です。

北朝鮮より低かったんですね。(日本国民に朝鮮を貧しい国と紹介するメディアもどうかと思います。私たちが豊かに見えるのは、見かけだけなのですから…。)

他の先進国は、戦後一時的に食糧自給率が減りましたが、ほとんどの国が、回復でたそうです。なぜか、日本は置いてきぼりをくらったかんじです。


       おもな国の食糧自給率


       主な国の農産物輸入額


④焼却炉施設世界一。日本。
焼却炉は世界に、約2600基あります。そのうちの1800基は、日本にあります。ちなみに、アメリカ150基、ドイツ50基です。
お陰で、ベトナム戦争で撒かれたダイオキシンの量を超えることができました。



この図を見ると…日本だけが…なぜ?どうして?
他の国との差が大きすぎます。
2位のフランスとも…

プラスチックの焼却によるダイオキシン汚染…
それに瓦礫焼却による放射能汚染も計画に入れていたってことでしょうか?

※そういえば一回目の引っ越し先では、毎日の風呂焚きと野焼きの煙でとても苦しみました。このような青空焼却を入れれば日本自体が焼却炉といっていいかもしれません。



⑤農薬使用量、(単位面積当たり)世界一
世界の農薬の約10分の1を、日本が使っています。…こんな狭い国土に、毎年そんなに多くの農薬をまくなんて、あんまり嬉しくない世界一です。

※この農薬で私の人生は狂ってしまいました。散布を止めてほしいと訴えても保健所も農協も、農水省も県庁もみんなダメでした。中国の餃子はあんなに報道してくれているのに!!!


中国と日本に注目。中国が多いと思ったら…なんと狭い国土の日本がこんなに…


       2010年 農薬使用量

日本は世界一の農薬使用国⇒
http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/22751323.html

◇素朴な疑問
肥料の原料である硝酸も、農薬の原料である毒ガスも…もともと人間を殺す目的で作られたもの。もしこれが本当に人々のためというのなら…それを作ったドイツが農薬使用量世界一になるはずだと思うのです。ところが実際は…↓


ドイツは、とてもすくないですね。
それにくらべ…日本は異常に多いのです。
人を殺すために造られた毒が…日本に世界一多くばら撒かれているのですから。
意図的なものが見え隠れして…本当に不愉快です。

◇環境ホルモンと農薬
環境ホルモンと名のつくものは、公表されただけれも70種類ですが…なんと、その中の3分の2が農薬。それも現役の農薬がズラリ。
つまり…農民はいまでもせっせと環境ホルモンをばら撒き続けている。
農薬は薄めれば安全だとか、時間がたてば安全だと言うことが嘘であることを曝露したのです。⇒ http://www.eco-kashiwazaki.jp/2.html

◇農薬は脳と全身に張り巡る神経を侵し全身を蝕んでいきます。
その症状は…まるで更年期障害。
多くの人が…農薬による障害を更年期を勘違いする可能性が高いのです。
http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=9


これほど農薬が撒かれているのですから…慢性農薬中毒になる人が多発してもおかしくない状態です。もし、日本人に農薬や肥料の毒を売って儲け、それで病気になったら薬で儲けようと考えが先にあったとするなら…先手を打って…農薬の症状に「更年期障害」という名まえをあらかじめつけておいたかもしれないのです。

世界にまれに見ない農薬散布量を受ける国民。
私たちが病気になるのは不思議ではない状況。
本来なら…この毒をなくすべきなのに…
薬を与えて助けようと(儲けようと)する人々がいる。

事実多くの日本人が薬によって助けられている。

◇その薬を作るにふさわしい環境が…なんとドイツ???
農薬や肥料を作り…自国は撒かず日本に撒いて…
病気を治す薬を作るドイツ… http://www.gtai.de/GTAI/Navigation/JP/Invest/Industries/Life-sciences/pharmaceuticals.html

カチカチ山のタヌキが白ウサギの言うことを…なんだか変って…どこかで疑いを持ちながら結局騙されていくのににていて…やるせない。


⑥添加物として認められている種類、世界一。

添加物として認可されている種類
 ↓
日本250種類。アメリカ140種類。イギリス14種類。(2006年度)

現在、日本の食品添加物は、1000種類を超えています。

※ずっと添加物を食べないでいると、たまに食べたとき体調を崩します。
こんな体なのに、たまに誘惑に負けてしまいます。あるときハーゲンダッツだったらいいかなとおもい、子どもと一緒に食べました。するとその日の夕方、二人でお腹の調子が悪くなり「どうして、買ってしまったんだろう」と後悔しました。

ちなみに…ハーゲンダッツ…バニラ424g1カップには白砂糖が21個分入っています。

★添加物の種類は日本が一番⇒
http://xn--yfr994di9c.meblog.biz/category/20434.html


⑦インフルエンザ治療薬タミフルの備蓄。世界一

前回HIV汚染された血液製剤を日本に売りつけ、しかも、今度は、生きた鳥インフルエンザウィルスが混入されたインフルエンザ・ワクチンが出荷されると言う前代未聞の事件を起こしたことのあるバクスター社が、タミフルの製法特許を所有しています。そんな会社の薬を、本当に信頼してよいのでしょうか?このような薬が、世界一備蓄されているとはなんだか不安です。

★何でもかんでも遺伝子組み換え:「遺伝子組み換えインフルエンザと遺伝子組み換えタミフル」⇒ http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=15
★新型インフルエンザ治療薬について…どれだけ知っていますか? 何も知らずに、薬を服用して大丈夫? ⇒ http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=11
★タミフル備蓄は、日本国民のためではなくアメリカの国益のため⇒
http://mitomo.jp/img_server/co_img1/mitomo/file/c104.htm


⑧平均長寿世界一

この喜ばしい世界一は、数字のトリック があって当てになりません。乳幼児の出生死亡率が低いと平均寿命が延びる仕組みになっているからです。

しかしながら…子どもの数に比べ老人が多いのは確かです。
少ない若者で大勢の老人を支えなければならないとは…文明がもたらした残酷な状況だと思います。

■「ちなみに普通のピラミッド型だった1950年には65歳以上の高齢者全体の4.9%、14歳以下の子どもが35.4%でした。2000年には高齢者が3倍以上の17.4%に増え、子どもは14.6%と約半減、2050年には高齢者がさらに倍の35.7%で、子どもは10,8%まで減少しています。この時、総人口も今より2000万人以上減る計算です。(下記のURLの文章を引用)」


これを10人家族の構成比で表してみると次のような図になります(下記のURLから)。
(こちらを参考にしました⇒
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1201/12/news003.html)


⑨2011年 放射能汚染世界一 に…
福島第一原発事故により


           2012年核汚染マップ

◆一目瞭然◆ 世界の原子力発電所数の可視化マップ:


⑩日本は、合成洗剤の単位面積あたり使用量世界一
原発と違い…デモをする必要はありません。
ただ、今使っている合成洗剤を純石鹸に変えるだけです。
こんな簡単なことで…自分の子どもたちにきれいな川ときれいな海を残せるのです。
こんな簡単なことが…もしできないのなら…私たち日本人がいかに洗脳されやすいかという証拠だと思います。

◇お勧めサイト「合成洗剤の中身を本当に知っていますか?」⇒
http://www.gdsleep.com/children/eco/s94_74_85.html

↓「気付かなかった。
お中元の洗剤で育った魚が…お歳暮で贈られているということに
…」


以上、切ない世界一である日本を紹介しました。

もしこれが本当なら、国は私たちを守る盾となっていない感じがします。
もし、国が私たちを守る盾になって、国民の健康を第一と考えてくれていたら、「癌」と特定しませんが…環境悪化による環境病なんかなかったでしょう。

■「自然の世界で一番多い生き物は…菌やプランクトン。
それは、私たち自然の中で菌がなくてはならないものであると言う証拠でもあります。

化学物質は、細菌やウィルスよりもさらに小さい物質。へその緒や、脳の関門は、細菌やウィルスを通過させないシステムになっていますが、化学物質は簡単に、これらを通過してしまいます。そして、私たちの、体を狂わせています。

◇自然界の生き物は、…土と同じ成分
つまり細菌もウィルスも虫も植物も動物もみんな同じ成分。しかし、最近は、多くの生き物の成分が石油と置き換えられているような気がします。化学物質がどんどん私たちの体に容赦なく侵入するからです。


◇菌やウィルスについて
細菌やウィルスのバランスが取れていれば…そう滅多に病気にならないし…そう簡単に流行したりしません。現代そうなるのは…やはり…文明が自然と反しているからだと思います。

自然の世界は、常にバランスが取れていて、私たちがいろいろと難しく考えなくてもいいようにできています。

今の世界が混乱しているのは、私たちが余計な事を考え、自然のものを不自然にしたことが原因だと思いませんか。

化学物質は、菌やウイルスのバランスを崩す原因。
その化学物質が原因だったのに…
菌やウイルスが原因と言うことになり…
さらに化学物質で作られた、殺菌剤や除菌剤が使われることに…。

そして、私たちの体を守る常在細菌が殺され…あっけなく感染症に。(悪循環の罠)

◇私たちを守ってくれていた、常在細菌を私たちは、猛毒の化学物質で殺してはいけない。もうそろそろ、この世の中おかしいと言うことに、気付かなければいけないと思います。

※自然治癒力が半端じゃない人々⇒西アフリカ・マリ共和国の田舎
http://blog.goo.ne.jp/fatomatajallo/e/e7be3ce8531dad06aa762fdc36aa10ee

★知ってほしい洗剤の害16⇒
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n43908


<転載終わり>

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 日本はいろいろな世界一になっていますが、どれも喜べるものではありません。放射能が問題ないくらいで、あとは皆不名誉な世界一です。

 農薬も添加物も合成洗剤も現代化学により作られ、一見便利なように思えますが、長い目で見ると害の方が大きいことが判ります。現代人は「便利」と引き換えに多くのものを失いました。企業は「便利」を売り物にして、売上を上げていますからどうにもならない仕組みが出来上がっています。結局は自分たちに帰るので、平等と言えば平等なのですが、できれば化学物質の害は避けたいですね。化学物質の害から逃げるには山奥に引きこもり、仙人のような生活をしなければなりませんが、これをする人はあまりいません。

 作物が虫に食われるから農薬を撒いて虫を殺してしまえというのもずいぶん自分勝手な理論だと思います。確かにキャベツや葉物などを虫に食われるのは困るのですが、野菜が元気なら虫は寄って来ません。化学肥料により育てられた弱い野菜には虫が付きます。弱い野菜を分解して土に返してくれるわけです。尤も虫にそのような使命感があるわけではありませんが。ひふみ農園赤城の大根や白菜も12月から収穫し始めて既に4ヶ月目になりますが、今でも元気です。種蒔きしてから半年も経ってますが、まだまだ元気でスも入っていませんし、柔らかくて美味しいといわれています。当然無農薬・無化学肥料です。農薬を使っていないので、わさび菜や小松菜、ほうれん草などは洗わずに畑で味見をして、日々の状態を見ています。

 除菌にも同じ意図が見えます。菌は悪いから殺してしまえという考えです。これはキリスト教に多い考えですが、これこそ我善しだと思います。私は以前キリスト教徒でしたが、神とサタンのように全て善悪で考えていました。悪を滅ぼすのは当然だと思っていました。今思えば単純だったですね。そういう二元論的な考え方の方が簡単でいいわけです。頭も心も使わないですし。悪を抱き参らすという概念を理解するには1年以上かかりました(笑)。悪を滅ぼせといって、人類は長年歩んで来ましたが、却って悪は複雑に大きくなるばかりで、一向に無くなりません。この考え方が正しくはなかったことが証明された格好です。

 今日は赤城農園の土を作る予定です。次回の新月に一斉に種蒔きをしますので、今日はその準備をしたいと思います。

 

 

・化学物質鈍感症と敏感症の方に読んで欲しい


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