日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

抗ガン剤は発ガン性物質である

2012-08-23 06:37:29 | 知られざる真実 & 真逆の世界

 <ルーツファインダーより転載>

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抗癌剤がマスタードガスから作られた発癌性物質であることは説明書にも書いてある常識だった。

 
 今や日本人の死因の第1位となっている癌の治療について、こちらの医師のページに記載されているアメリカ議会 ガン問題調査委員会「OTA」(Office of Technology Assessment)レポートによると、現在の癌の抗癌剤による通常療法は

「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7~10倍」
「腫瘍が縮んでも5~8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」・・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」と結論している。

 この結果をOTAが重視して、88年にガン問題調査委員会が組織されて、通常療法と非常療法(代替(だいたい)療法)の比較が行われました。ここで述べられている非通常療法とは食事・栄養・免疫・自然食・精神療法により身体の抵抗力を高めて、自然に治そうという考え主体の治療法です。

その結果・・・非通常療法の方が副作用無く治癒率が高いという結論になったのです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)は現行の治療には数十余年で見るべき進歩がない。政府はNCIへの研究補助費に疑問を投げて、国民のためのガン治療をしているとは言い難いとまでNCIの責任を追及しているのです。
 追い打ちをかけるように会計検査院(General Accounting Office)の87年の調査報告書では、NCIへの予算がガン患者の生存率に寄与していないという報告まであげているのです。
(OTAレポートの後に、抗ガン剤が「増ガン剤」になるという問題は1988年(平成元年)の日本癌学会大会でも大きな問題となり、本家NCIでも同年に通常療法による癌治療が新たなガンを生むことを3000頁もの報告書「ガンの病因学」で認めているのです。
 
 1988年のNCIリポート『ガンの病因学』で15万人の抗ガン剤治療を受けた患者を調べた結果、抗ガン剤は、ガンを何倍にも増やす増ガン剤だと断定している。」

 なんと抗癌剤は実は増癌剤だというのか!

 抗癌剤の副作用情報を確認してみると。
抗癌剤副作用.jpg
 ちゃんと二次発癌と書いてある。
 抗癌剤が増癌剤であることは薬の添付文書、説明書であるインタビューフォーム、薬の辞典なども書いてある常識だったのだ。

 一番上の抗癌剤はナイトロジェンマスタードと書いてある。
 もしかして、ベトナム戦争で枯葉剤としてまかれ、多くの癌や奇形を出したマスタードガスに関係するのかと思い調べてみると、上の表の1行目のナイトロジェンマスタードや2行目のシクロホスファミドについて塩野義製薬の以下の説明を見つけた。
シクロホスファミド.jpg

 なんと抗癌剤は本当に発癌性物質のマスタードガスから作られていた。


 シクロホスファミドとマスタードガスの化学式の配列を見比べたら、シクロホスファミドはマスタードガスに殺虫剤や農薬や神経ガスに使うPのリンを付け足したものであであり、シクロホスファミドの致死量は1500mg。これはマスタードガスと同じであり、シクロホスファミドはマスタードガスと同等の毒物であることがわかる。

 シクロホスファミドは日本で一番使用量の多い抗癌剤だそうだが、万有製薬の提供する以下の情報では、抗癌剤の近くで作業するだけでも、不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を引き起こす可能性があるという。
 
 
<転載終わり>
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 アメリカ議会のガン問題調査委員会「OTA」のレポートによると、ガンは治療しないほうが長生きするという結論を出したそうです。ガンになっても抗ガン剤治療をしない方が長生きするというのは、先日紹介した近藤誠医師と同じ主張です。既に欧米ではガンに罹っても、抗ガン剤治療や手術はしない人がほとんどとのことです。日本ではガンが見つかれば、抗ガン剤治療や手術を行いますが、欧米ではガン治療はせず、食事療法などを行うケースが相当多いようです。
 
 「ガンに罹ったら、抗ガン剤治療や手術を受けますか」という日本の医師へのアンケートでは、99%の医師が抗ガン剤治療は受けないと回答していましたが、このアンケートが全てを物語っていると思います。
 
 「玉響」に記事が掲載されていた鶴見先生によると、ガンに罹ったら、無農薬の野菜を生で食べるなどの良い食事をすることで、ガンなどの病気は治ると言われています。実際に鶴見先生のクリニックでは、クスリは投与せず、基本的には食事だけで治癒させています。あまりに多くの方々が実際に治っているので、評判が評判を呼び、現在は半年待ちだそうです。
 
 また、肉などの動物性のものは、発ガン性があるとも言われています。尚、熱を加えると野菜の中の酵素が無くなってしまうので、加熱は最小限がいいとも言われています。詳しく知りたい方は「玉響」をお読みください。
 
 
■ 玉響8月号より
第5回食であらゆる病気を治す驚愕の鶴見式治療法(後編)
(鶴見クリニック院長)鶴見隆史 × 中矢伸一

前号に引き続き「一番やりたいことは患者さんを救うこと」と明言する現役の医師、鶴見隆史先生との対談。毎年増加の一途を辿る慢性病患者に対して、西洋医療と同じように薬は使わず、食養生法を中心に良い酵素やサプリメントだけで完治させる。「原因を解除すること」「エネルギーを向上させること」を柱に据え、患者目線の治療法を展開するのが「鶴見式」。後編も目が離せない!

■ 間違いだらけのがん治療
■ 動物性タンパクの害
■ 小動物が全滅 恐怖の農薬・ネオニコチノイド
■ 日常気をつけること

略歴 プロフィール

鶴見隆史(つるみ・たかふみ) 略歴

1948年、石川県生まれ。金沢医大卒業後、浜松医大他で勤務。その後西洋医療を離れ、東洋医療と究極の鍼灸術を身に付ける。アメリカで「酵素栄養学」を学び、帰国後、東京都中央区にて開業。診察に一人一人時間をかけ、徹底的に本質から治す方法(栄養指導・サプリメント指導・ホルミシス・他)にて治療を行っている。特に栄養指導は「酵素栄養学」によるもので、難病にも高い効果がある。

鶴見クリニック<完全予約制> TEL 03-3553-7710 URL http://www.tsurumiclinic.com

 

 
 


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