日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

団結力の勝利=日本バレー復活へ一歩

2012-08-12 07:08:29 | 日月神示の実践

 

 

<時事ドットコムより転載>

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団結力の勝利=日本バレー復活へ一歩-バレーボール〔五輪・ハイライト〕

 「団結力」。3年半前、全日本を率いることになった真鍋監督はまず、選手にこれを求めた。「団結力で五輪のメダルを取ろう」とも。目標達成。「選手がよくやってくれた。ほんと感激しています(勝利の瞬間)頭が真っ白になった」と顔をくしゃくしゃにした。
 チームづくりも団結を重視した。女子バレーの監督といえば、1964年東京五輪の大松博文監督以降、アテネ、北京で指揮を執った柳本晶一監督まで「俺についてこい」タイプが占めていた。
 だが、真鍋監督は違った。コーチ分業制を敷き、ブロック、サーブ、戦術・戦略など部門ごとに担当コーチを置き、自身はまとめ役に徹した。就任当初はベテランの竹下をコーチ兼任とし、よりチームの結束を図った。
 練習で選手を怒鳴ることはない。むしろ、話し合うことで意欲を引き出した。主軸の木村には「おまえがエースだ」と言い続けた。「日本がメダルを取るためには、おまえが世界一の選手にならないといけない」と。
 バレーボールほどデータが試合に反映される競技もない。日本バレーボール協会専属のアナリストも常時、帯同させ、数字の裏付けをもって選手を指導した。もちろん、真鍋監督は「最後はハートの勝負」と言い切る。
 今大会は、通信事情の関係でコートサイドで情報端末が使えなかった。だが、既にデータは各選手の頭に刷り込まれていたから、大きな支障はなかった。この日も、サーブ担当コーチに鍛えられた選手たちが精度の高いサーブで韓国のレシーブを崩し、ブロックで圧力をかけ、相手エース金軟景の威力を半減させた。
 日本をたつ直前、真鍋監督は師と仰いでいた故松平康隆さんの墓前を選手と共に訪れた。「メダル獲得」の約束を果たし、日本バレー復活の端緒を得た。「一致団結してのメダルです」と実感を込め、真鍋監督は選手一人一人をねぎらった。(時事)(2012/08/11-23:25)

 

 

 

<転載終わり>

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 日本のバレーボール女子チームは韓国を3-0で破り、3位になったそうです。東京オリンピックの頃は、東洋の魔女と呼ばれ、ソ連(当時)を下し金メダルに輝きましたが、1984年のロサンゼルスオリンピックの銅メダルを最後に、メダルからは遠ざかっていましたが、28年ぶりにメダルに手が届きました。真鍋監督の団結を重視した指導が実ったようです。おめでとうございます。

 

・時事ドットコム

 


天然塩は身体に良くない

2012-08-12 05:35:41 | 知られざる真実 & 真逆の世界

<グローバルクリーンより転載>

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  自然塩、海の塩に含むにがりの凝固作用


海の塩から作ったにがりで豆腐やこんにゃくが凝固するのは誰でも よく知って います。同じ蛋白質でできた腎臓や肝臓も骨髄もにがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていきます。これは実験で も確認した科学的事実です。にがりで固めた砥石さえあります。

腎臓の糸球体には小さいフルイ目のような穴が空いていますが、この穴から不要なものや毒素を排泄するのです。ところがこの糸球体も蛋白質でできているのでにがり の蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていくのです。スポンジのように柔らかいはずの糸球体が硬化すると体内毒素を絞れなくなってしまいます。

にがり の性質は陽性で、陰性の腎臓の糸球体に作用しやすいのです。毒素を絞れないと老化と短命化は免れません。近年、人工透析患者が急増しているのも自然塩ブームなどによるにがりの悪作用が原因ではないでしょうか。 にがりを使用した豆腐やこんにゃくはにがりの凝固作用が働いた後で凝固作用の中心になっている塩化マグネシウムが酸化マグネシウムに変化して体内では凝固作用としては働かないので豆腐は無害です。安心して豆腐、こんにゃくを食べて下さい。

生(ナマ)のにがりを体内に摂り入れることが最も悪いのです。市販の全ての塩、味噌、醤油、漬物、塩漬けの魚などはにがり分が多すぎて腎臓などを硬化させていってしまいます にがりそのものを病気の治療に使っている先生もおられます。陰性でミネラル不足の現代病、難病にはものすごい効果がありますが,症状が消えたから 良いと判断するのは大間違いです。劇的な効果があるほどその副作用は強いのです。続けて摂ると短期間で腎臓を硬化させ、寿命を縮めていく原因 になります。

にがりは非常の時しか使わない劇薬のようなもので、海水濃縮ミネラルとして 販売されているものも同じような凝固作用があるので注意して下さい。 海水の成分は人体の血液、体液とほぼ同じ成分バランスです。だから自然のままの海の塩が体に良いという人がいますが、それなら汚染されていない美しい海の海水をそのまま飲んだら良いということになります。ところが海水を飲むと死んでしまいます。海水を直接、料理に使っていた古代大和民族 クロボッコルは身長90cm、寿命20才くらいだったという史実が残っています。 昔から海水を絶対に飲んではいけないという言い伝えが残っています。地上にいるいかなる動物も海水は飲みません。本能的に海水に害があることを知っているのでしょう。この事から海水を煮詰めたり、天日乾燥した自然塩、天日塩が体に良いとは到底言えません。

自然塩、海の塩に含むにがりの凝固作用によって短命になるという事実が少しお分かり頂けたでしょうか。自然塩にこだわっている人はもちろん、普通の食事をしている全ての人もにがりの強すぎる自然塩を食べて腎臓を硬化させ続けています。 その理由は日本人の塩分摂取の80%は味噌、醤油から摂っているからです。スーパーで市販の味噌、醤油、漬物の製造にコストの安い自然塩(原塩1K30円)しか使われていなからです。日本の全ての人がにがりの害を受け続けていることになります。早く気づかないと大変なことになってしまいます。

 

<転載終わり>

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 先日海水から作られた天然塩が健康に良いと書いたばかりですが、こちらのサイトを見ると、天然塩はにがりが多いので、腎臓や肝臓が硬くなってしまい、良くないとあります。むしろ精製塩の方がにがりが少ないので、身体のためには良いと言われています。全く真逆な説となっていますが、果たしてどちらが正しいのでしょうか。確かに豆腐を固めるために「にがり」を使いますので、にがりには凝固作用があることが解ります。その凝固作用が腎臓や肝臓などの臓器を硬くしてしまうとのことです。

 一般的には精製塩は化学的に作られたNaclなので、身体には良くないと思われていますが、にがりは少ないので、天然塩よりずっと身体にとっては良いとのことです。また、面白いのは、精製塩の方が天然塩より原価が高いということです。実際にスーパーで売られている精製塩は、天然塩より売値は安いですが、原価は天然塩の方が安いのだそうです。

 なんだかよく判らなくなってきましたが、今まで「にがり」の害については考えたこともなかったので、この件については今後も検証していきたいと思います。

 この方が言われているのは、天然塩はミネラルが豊富な点では精製塩よりも良いのだが、にがりが多いので却って身体に良くないと言われています。つまり天然塩にはミネラルとにがりの両方が混在しているということです。これは玄米にも言えることで、玄米はミネラルは豊富だが解毒作用が強過ぎるので、身体にあるミネラルを出してしまうため、却って不健康になり、短命だと言われています。玄米食の方が短命で病気がちだということはよく言われていますので、正しいように思いますが。

 このサイトは誰も言わないことを言ってますので、研究の価値があると思います。この方も無農薬米や野菜をベースにすべきだと言われていますので、それについては正しいと思います。今はこのような面白い情報が世に出てきていますので、大いに意見を出し合うのがいいと思います。9月8日はひふみ野菜の料理サークルをさいたま市で開催しますが、そこでもに天然塩や玄米について話し合うのもいいと思います。

 

・グローバルクリーン