一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 平敷兼七(後)

2007年09月07日 21時09分14秒 | 一青ジャーナル・戦争
■『ダ・ヴィンチ』(2007年10月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(50回)
 [ 平敷兼七 X 一青窈 (後編) ]


ひとと語録①
“今回沖縄に行って、私、まぐろとカツオ釣って自分で裁いたんです。なんかそれもやっぱりすごい「ありがとう」って気持になって。切り身で出たのを知らないで食べ続けると、自分でものすごい苦労して裁いて、ああ、この切り身一枚に凄い力使ったと思い出された時では実感が全然違うなと思って”

ひとと語録②
“沖縄に住んでいる友人は私と同世代なんですけど、戦争に対する意識も高いし、今日はそういう話をうかがうつもりでいました。でもそういう現実よりももっと忘れちゃいけない、人間として普遍的なものが沖縄にあるんだと”


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