一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 桜井進(後)①

2006年07月06日 22時07分35秒 | 一青ジャーナル・戦争
■『ダ・ヴィンチ』(2006年8月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(36回)
 [ 桜井進 X 一青窈 (後編) ]


 桜井先生直伝の数の魔法を、一青さんは歌にそっと潜ませてみる。対談の後編は言葉と数字の不思議な関係。

ひとと語録①
“ツアーが終わった次の日にカンボジアに行ってきたんですよ。キリング・フィールドと地雷原を見てきました”“ものすごい目的意識を持って行ったというより人の縁で、たまたま地雷除去の活動をしている友達がいるので行こうかなと。ゴミの山からメタンガスが出ているのとかも見てきました”
“私もカンボジアに行ったからといって、今すぐ何かしようというんではないんですけど、ただ今、自分に何ができるだろうと思ったときにもっと世界を知るべきだと。先生にエネルギー問題についていろいろ聞いたことで、ap-bankに参加することにつながったりもしてるんです”