一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

音楽と人 一青窈 in 熊野 花逢娘

2004年11月20日 02時43分14秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『音楽と人』(2004年12月号・月刊誌)2頁<文・金光裕史>
                        【シンコーミュージック】
*一青窈 2.October KUMANOHONGUTAISHA
                  KYUSHACHI OYUNOHARA 
 雨後の湿った空気、深く生い茂る緑、語り継がれる神話―この特別な場所と、彼女の思いが通いあった 一青窈 in 熊野“花逢娘(かほうにゃん)”
 

 2004/10/2、世界遺産に登録された和歌山県・熊野本宮大社旧社地の特設野外ステージでの、ライブレポート。東京からは、電車とバスを乗り継ぎ7時間弱もかかる場所。古来より「黄泉の国」と称されて「甦る」の語源にもなった土地。2万の応募から1000が選ばれた。風景を生かした光と霧の演出が素晴らしく、生きることへの切々とした思いが一番心に残った、とレポしている。

ひとと語録
“(アンコールに客席のリクエストに応え『望春風』をアカペラで)アカペラサークルに入っていたのに、こうやって唄うのは……初めてなんですよね。”

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